2014年 Cチーム<しらゆり春季大会> 試合結果

以下のように予選を突破する力は付いてきましたが、まだまだ本部大会での1勝は遠いようです。

<本部大会1回戦> 7月6日(日) 11:22〜12:32 球場:領家球場  ▼負け

チーム名

緑園ラービーC

 

 

 

 

池谷ブルーファイターズ

4x

 

 

 

 

9x

 

 本部大会1回戦は池谷ブルーファイターズ戦です。

 1回の表は二死から連続四球を得ましたが1本が出ずに無得点。

 その裏、2四球でピンチを招くとファールフライの落球で生き返らせた打者にセンターを強襲するヒットを打たれて1点を先制されました。

 しかし尚も四球で一死満塁とされましたが、ここは踏ん張って連続三振を獲り、最少失点で凌ぎました。

 2回の表は四球の走者を置いて秋山選手がライナーでセンターへ打ち返して同点とすると、続く門間選手がゴロで左中間を破るホームランを放って逆転しました。

 更に黒田選手のヒットと四球でチャンスが続きましたが三振で追加点は上げられませんでした。

 その裏、先頭を死球で出すと一死後、連続四球で満塁とされました。

 しかし三番打者を内野ゴロの本塁封殺で二死とすると、先ほどセンターへ痛烈な当たりを打たれている四番打者は内野フライを打たせました。

 ところがこのフライを落球。三塁走者を生還させてしまいましたがラービーにはまだ運が有りました。打者走者は塁が詰まっているにも拘らず二塁ベース付近まで進み、慌てて戻ろうとしていました。

 それに気付いた野手が一塁へ送球しようとしましたが残念ながら一塁手は気付かず、対応できませんでした。

 こうして運を掴み損なうと完全に流れは相手に行ってしまいました。次打者が放ったヒットを外野手は止められず、走者一掃となってこの回4点を献上しました。

 そして3回の表を三者凡退で終えるとその裏、リリーフした2投手の制球が定まらずに連続7四死球を与えたところで時間切れで試合終了となりました。

 最後は一方的になってしまいましたが、問題はその前。つまらないミスが傷口を広げてしまう怖さを身にしみて感じた筈です。

 たかだか1時間強の試合時間、ひとつひとつのプレーにしっかり集中する力も身に付けて行こう。

 

投手:鈴木→門間→森, 捕手:黒田

守備:被安打 2, 与四死球 13, 失策 2

攻撃:安打 3 (秋山、門間、黒田), 四死球 4

 

<予選リーグ3回戦> 6月28日(土) 11:25〜12:36 球場:緑園東小  ▼負け

チーム名

緑園ラービーC

 

 

 

坂本レッドジャガーズ

 

 

 

3x

 

 予選最終戦は坂本レッドジャガーズ戦です。

 1回の表は失策の走者を出しましたが、左腕の牽制に刺されて結局3人で終わりました。

 その裏は先頭が四球で出塁して二盗三盗。そして内野ゴロで生還させました。

 更に同じ様に四球の走者が二盗三盗すると振り逃げの一塁送球時に生還させてしまいました。

 2回の表は左中間へのヒットで出塁した松本選手を森選手がライトへのヒットで迎え入れました。

 その裏は1四球のみで無失点。

 3回の表は一死から門間選手がセンター前ヒットで出塁すると二盗三盗を決めましたが後続が無く無得点。

 その裏はまたしても四球の走者が二盗三盗して捕逸で還り、1点を失いました。

 4回の表は四球で出塁した鈴木選手が盗塁と暴投で三塁へ進み、森選手のライトゴロの間に生還して1点差としました。

 尚も代打高山選手が叩き付けてセンターへ抜けるヒットを放つと代走秋山選手が二盗三盗して一打同点まで攻めましたが最後は三振で時間切れ終了。おしい試合を落としました。

 相手は走塁をしっかり鍛えられていました。対する発展途上のラービー投手陣はノーガードの走られ放題。結果、ノーヒットで3点を取られて負けてしまいました。

 でもまだこれはしょうがない。これから少しずつ覚えて行こう。

 それよりロースコアの接戦が出来るようになったことは進歩でしょう。

 これでブロック2位で本部大会進出が決まりました。どこまで出来るか、全力で戦おう。

 

投手:松本→門間, 捕手:黒田

守備:被安打 0, 与四死球 6, 失策 0

攻撃:安打 4 (松本、森、門間、高山), 四死球 1

 

<予選リーグ2回戦> 6月22日(日) 14:03〜15:32 球場:緑園東小  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーC

 

 

 

15

広町レッドスラッガーズ

 

 

 

 

 予選2戦目は広町レッドスラッガーズ戦です。

 1回の表は連続三振の二死から宮澤選手、松本選手、鈴木選手の3連打に守備の乱れも有って3点を先制しました。

 その裏は先頭がライトオーバーの二塁打を放ち、盗塁と捕逸で生還して1点を返されました。

 2回の表は石川選手、門間選手、黒田選手の3連打に松本選手、鈴木選手、森選手の3連打などで6点を追加しました。

 その裏は四球の走者を一番打者に還されて1点を失いました。

 3回の表はヒットの小酒部選手を三塁まで進めましたがスクイズ空振りで無得点。

 その裏は四球の走者を盗塁で三塁まで進ませましたが、森三塁手の好守備も有って無失点としました。

 4回の表は先頭を死球で出すと宮澤選手、松本選手の連打に鈴木選手のスクイズが内野安打となりました。

 更に失策で出塁の走者を挟んで途中出場の秋山選手がヒットを放つなどし、この回も6点を加えました。

 その裏、2四球の走者を内野安打で還され、2点を失いましたが後続を断って勝利しました。

 待望の初勝利からの連勝、びっくりです。

 しかし、打線はよく打って大量得点しましたが、明らかに結果オーライの暴走が多く有りました。そういう雑なプレーをしていると接戦を落としてしまいます。

 好調な打線と、一時期に比べるとだいぶ制球力が付いてきた投手陣で、少しは試合が作れるようになってきました。

 これが本物かどうか、次の試合で真価が問われます。頑張りましょう。

 

投手:宮澤→松本, 捕手:黒田

守備:被安打 3, 与四死球 6, 失策 0

攻撃:安打 14 (宮澤2、松本3、鈴木3、石川、門間、黒田、森、小酒部、秋山), 四死球 4

 

<予選リーグ1回戦> 6月8日(日) 12:13〜13:15 球場:しらゆり球場  ☆勝ち

チーム名

東スターズ

 

 

 

 

緑園ラービーC

9x

 

 

 

 

13x

 

 小雨が降ったり止んだりの中で行われた春のしらゆり初戦は記念すべき試合となりました。そう、初勝利です。

 守っては鈴木投手が毎回の7奪三振で四球の走者を一人出しただけの快投を披露しました。

 攻撃では初回に宮澤選手、松本選手、鈴木選手、浅野選手の4連打などで4点を上げると、3回には松本選手の満塁の走者一掃の二塁打など、四死球で溜めた走者を効率よく還して9点を上げ、コールド勝ちとしました。

 思い起こせば1年前、「無謀」と言われたDチームとしての泉少連挑戦から続いていた連敗に漸く終止符を打ち、遂に初勝利を上げました。

 選手諸君、おめでとう。でも調子に乗らないように、気を引き締めて次も戦っていこう。

 

投手:鈴木, 捕手:黒田

守備:被安打 0, 与四死球 1, 失策 0

攻撃:安打 9 (宮澤、松本2、鈴木3、浅野、清家、門間), 四死球 7