2014年 Dチーム<ローソンおにぎり屋杯> 試合結果
以下のように残念ながら二回戦敗退となりました。たくさんの応援、ありがとうございました。
<Aグループ2回戦> 12月13日(土) 14:29〜15:39 球場:東公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーD |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
|
2 |
戸塚アイアンボンドス |
0 |
0 |
0 |
0 |
3x |
|
|
3x |
2戦目は戸塚アイアンボンドス戦です。
1回の表、先頭の黒田選手が四球を選ぶと盗塁と2つの内野ゴロで生還し、先制しました。
その裏、3四死球で一死満塁とされましたが森投手は踏ん張って後続を断ち、無失点としました。
2回の表は三者凡退。
その裏も三者凡退。
3回の表は二死から黒田選手にヒットが生まれましたが次打者が倒れて無得点。
その裏は四球と強襲ヒットで迎えた一死一三塁からライト前に打ち返されました。
しかしこの飛球を石川二塁手がよく追いかけて好捕すると一塁走者が飛び出しているのを見てそのまま一塁へ駆け込み、併殺としてピンチを凌ぎました。
4回の表は二死から浅野選手にショートへの内野安打が有りましたが、やはり次打者が倒れて追加点が上げられません。
その裏は1四球のみで無失点。
5回の表、二死から丹山選手が四球を選ぶと二盗。ここで黒田選手がレフト左に痛烈な二塁打を放ち、待望の追加点を上げました。
その裏、大事な先頭をショートライナーに討ち取り、勝利へ一歩前進と思ったところで球審から打撃妨害の宣告、無死一塁となりました。
ここまでピンチで踏ん張り、強豪アイボンを無得点に抑える好投を見せていた森投手ですが、これで緊張の糸が切れたか2暴投付きで四球を与え、無死一三塁とされました。
ここで急遽黒田投手が登板しましたが流れは止められず、四球を挟んで2本のセンター前ヒットを打たれて悔しい逆転サヨナラ負けとなりました。
アイボンはこの勝利で勢いに乗り、優勝しました。負けは悔しいけれどそのチームにあと一歩で勝てるところまで戦えたことは自信になると思います。
それにしてもラービーは今年も初日を突破することが出来ませんでした。お祓いでもしましょうか。
投手:森→黒田, 捕手:黒田→森
守備:被安打 3, 与四死球 7, 失策 0
攻撃:安打 3 (黒田2,浅野) , 四死球 2
<Aグループ1回戦> 12月13日(土) 11:31〜12:42 球場:東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
前田グリーンスターズ |
0 |
2 |
0 |
2 |
|
|
|
4 |
緑園ラービーD |
1 |
3 |
3 |
1x |
|
|
|
8x |
いよいよDチームにとっての初の公式戦、ローソンおにぎり屋杯ルーキートーナメントが始まりました。
その初戦の相手は前田グリーンスターズです。
1回の表は内野手の機敏な動きも有って三者凡退。
その裏、二死から門間選手がライト線へ運ぶ二塁打で出塁すると森選手がライト前に運んで先制しました。
2回の表は2四球の走者をランダウンプレーのミスと暴投で還されて逆転されました。
その裏は二死から強襲ヒットで鈴木選手が出塁すると四死球で満塁としました。
ここで捕手が投球を若干逸らすと、それを見て飛び出し過ぎた走者を刺そうとした送球が悪送球となって外野を転々とし、この間に全走者が生還するラッキーで3点を上げました。
3回の表は三者凡退。
その裏は3四球の走者が捕逸と内野飛球の際の悪送球で生還し、この回も3点を追加しました。
4回の表はヒットと四球の走者が三進振り逃げ時の送球の間に還って来て点を返されました。
その裏は内野飛球の落球で出塁した走者が盗塁、暴投、捕逸で生還して1点を追加しました。
そして更に攻撃中に時間切れとなり、記念すべき1勝を上げました。
お互いにミスをし、その傷の大きさの差が勝負を分けた感じです。
投手:黒田, 捕手:森
守備:被安打 1, 与四死球 3, 失策 1
攻撃:安打 3 (門間、森、鈴木), 四死球 7