テキスト ボックス: 2015年 Aチーム ≪泉少連秋季大会結果≫

 

≪本部大会 準決勝≫

 10月4日(日) 10:42~    球場:西田球場       ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

 0

 

池谷ブルーファイターズ

4×

 

 

投手:石黒 1回 金沢 3回 近村 1 0/3回

捕手:清水

 

安打:金沢、山本、柴田

2塁打:加藤(拓)、千葉

 

被安打:6本

 

1回表 先頭の金沢選手の当たりはセンター前へのヒット。この打球の処理を中堅手

が誤り、ワンバウンドで頭を越して外野を転々とする間に、金沢選手が一気

に3塁に達しました。続く小野選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還して、1

点を先制しました。後続は空振りの三振と内野ゴロに倒れてしまいましたが、

幸先良く先制点を挙げました。

1回裏 内野ゴロと内野フライに打ち取って二死としたあと、次打者にセンターオーバ

ーの3塁打を放たれ、続く打者に二遊間を破られるヒットがタイムリーとなっ

て同点に追い着かれてしまいました。後続に三遊間を破られるヒットに四球

で二死満塁から、次の打者に三遊間を破られてしまい、2者が還って勝ち越

しを許してしまいました。

 

2回表 2つの内野フライと内野ゴロに倒れる3者凡退で無得点。

2回裏 このイニングから金沢投手にスイッチ。先頭を外野フライ、次打者を内野ゴ

ロ、続く打者を空振りの三振に切って取る3者凡退に抑え、金沢投手が攻撃

のリズムを作りました。

 

3回表 先頭の千葉選手が右中間を破る2塁打を放ち、柴田選手のセーフティバント

     が内野安打となり盗塁で無死2,3塁となったあと、暴投で3塁走者が生還し

     て1点を返し、次打者が四球を選び盗塁で再び無死2,3塁。続く打者がスク

     イズを敢行しましたが、3塁走者が本塁で刺されてしまいましたが、なおも一

     死2,3塁の一打出れば逆転のチャンス。この場面で加藤(拓)選手がライトに

弾き返したヒットがタイムリー2塁打となって2者を迎い入れて逆転に成功し

ました。暴投で一死3塁としましたが、次打者が内野フライに倒れて二死。山

本選手は投手前の小フライでしたが、投手がダイビングキャッチを試みまし

たが、捕球することができず内野安打となる間に3塁走者が生還して、この

回、4点を奪って試合をひっくり返しました。

3回裏 先頭打者に右中間への2塁打を打たれ、次打者に死球を与えて無死1,2

塁。次の打者の内野ゴロで2塁をフォースにしましたが、後続に四球を与えて

一死満塁のピンチ。続く打者の当たりは内野ゴロ。この打球をバックホームし

て本塁をフォースアウトにして、1塁に転送しましたが、この送球が打者走者

に当たってしまい、この間に走者が生還してしまいました。ここで監督が打者

走者はフェアーグラウンドを走塁して守備を妨害したとアピール。これが審判

団に認められて無失点で切り抜けました。

 

4回表 3者が2つの内野ゴロと外野フライに倒れてしまい、得点を挙げることができ

ませんでした。

4回裏 先頭打者の内野ゴロで失策を犯してしまい、送りバントと内野ゴロで二死3

塁。この後、2者連続の四球を与えて満塁となり、次打者に死球を与えて押し

出しで1点を失ってしまいました。続く打者の打球はピッチャー前のゴロでし

たが、捕球することができずに内野安打となってしまい、同点になってしまい

ました。なおも二死1,2塁のピンチでしたが、ここは金沢投手が踏ん張って、

後続を内野ゴロに打ち取って、勝ち越しを許しませんでした。

 

5回表 3つの内野ゴロに倒れる3者凡退で無得点。

5回裏 この回から近村投手が登板。先頭にライト前ヒットを打たれましたが、後続の

2者を内野フライに打ち取り、続く打者を内野ゴロに打ち取って、無失点に抑

えました。

 

6回表 このイニングも3つの内野ゴロに倒れる3者凡退で、得点を挙げれませんでし

た。

6回裏 試合時間が残り少なくなってきた、この回、先頭に四球を与え、次打者の当た

りはレフトポール際への大きな飛球。この打球がフェンスを越える2ランホー

ムランとなって2点を失ってしまいました。次の打者に四球を許し、続く打者の

当たりもレフトへの大きな飛球が、フェンスオーバーの2ランホームランとなっ

てしまい、4点を失ったところで、時間切れとなって試合終了。

 

中盤までは試合の流れを掴んで、優位に進めました。しかし、相手投手が代わった5

回以降は1人の走者を出すことができずに、試合の流れを手放してしまい、最後は2

本のホームランを浴びて力尽きてしまいました。

この結果、春秋連覇という目標を達成することができなかったことが悔やまれます。

このことを真摯に受け止めて、これからの試合に臨んでいきましょう!!!

 

≪本部大会 1回戦≫

 9月27日(日) 11:39~    球場:通信隊いずみ少年G   ☆勝利

チーム名

いずみ少年野球クラブ

 0

 0

緑園ラービー

 0

 ×

 

投手:近村 7回

捕手:清水

 

安打:金沢

2塁打:加藤(拓)2、山本

3塁打:小野、加藤(拓)

 

被安打:6本

 

1回表 二死からセンター前ヒットを打たれ、次打者の内野安打で1,2塁。続く打者に

センター前に運ばれるタイムリーヒットとなって1点を先制されて、なおも二死

1,2塁。この場面は近村投手が踏ん張って、続く打者を内野ゴロ打ち取り、

最少失点で切り抜けました。

1回裏 先頭が倒れたあと、小野選手が右中間を深々と破る3塁打を放って出塁。続

く加藤(拓)選手がライトオーバーの2塁打がタイムリーとなって同点に追い

着きました。次打者の内野ゴロの間に進塁して二死3塁としましたが、後続が

ファールフライに倒れてしまい、勝ち越すことができませんでした。

 

2回表 2者を内野ゴロに打ち取ったあと、次打者にライト前ヒットを打たれ、盗塁とボ

ークで3塁まで進まれてしまいましたが、後続を内野フライに打ち取って、勝

ち越しを許しませんでした。

2回裏 3者凡退に倒れてしまい、無得点に終わってしまいました。

 

3回表 近村投手が中軸打線を内野ゴロ、外野フライ、内野フライに打ち取るナイスピ

ッチングで3者凡退に抑えました。

3回裏 先頭が死球で出塁。次打者の当たりは内野ゴロ。1塁に送球される間に1塁

走者が一気に3塁を狙いましたが、タッチアウトになってしまうダブルプレーで

二死となってしまいました。その後、外野フライに打ち取られて、結果的に3

者で攻撃が終了してしまいました。

 

4回表 一死後にセンター前ヒットを打たれ、次打者の外野フライを落球してしまいま

したが、落ち着いて2塁に送球してフォースアウトにして二死1塁とし、続く打

者を内野ゴロに打ち取って無失点に抑えました。

4回裏 先頭の加藤(拓)選手が左中間への2塁打を放ち、暴投で3塁に進塁。次打

者が内野フライに倒れたあと、続く山本選手の内野ゴロの間に3塁走者が生

還して勝ち越しに成功しました。

 

5回表 近村投手が勝ち越したあとのイニングで、3者を6球で内野ゴロに打ち取る3

者凡退に抑えました。

5回裏 内野フライ、外野フライ、内野ゴロに倒れる3者凡退で無得点。

 

6回表 先頭打者に右中間への2塁打を浴びてしまい、次打者の送りバントで一死3

塁。続く打者の2球目にスクイズを仕掛けられ、3塁走者が生還して同点に

追い着かれてしまいました。後続を内野ゴロに打ち取って、1失点で切り抜け

ました。

6回裏 先頭の金沢選手がセンター前ヒットを放ち、次打者の内野ゴロの間に2塁に

進みました。続く加藤(拓)選手が、猛打賞となるヒットが右中間への3塁打と

なって、1者を迎い入れて、勝ち越しに成功しました。次の打者がファールフ

ライに倒れたあと、近村選手が左中間への2塁打を放って1点を加え、このイ

ニングに2点を追加しました。

 

7回表 先頭打者に一二塁間を破られましたが、斎藤右翼手がライトゴロに仕留める

好プレーで一死としました。次打者を外野フライに打ち取り、続く打者を見逃

しの三振に切って取って、試合終了。

 

追いつ追われつの試合展開。攻撃は6回裏に長短含めて3本の安打を集中した攻撃

は素晴らしかったです。

投げては、近村投手が走者を出しましたが、要所を締めるナイスピッチングで、勝利

を収めました。

この勝利でベスト4進出が決定。三区対抗の出場権を獲得しました。残り2戦も頑張

って勝利し、春秋連覇を目指しましょう!

 

≪予選ブロック 第3戦≫

 9月13日(日) 12:29~    球場:和泉台球場      ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 0

 

和泉タイガース

 0

 

 

投手:金沢 6回

捕手:清水

 

安打:斎藤

2塁打:金沢3、加藤(拓)、山本

 

被安打:0本

 

1回表 先頭の金沢選手がライトへの2塁打を放って出塁し、次打者の内野ゴロの間

に3塁に進んで先制のチャンスでしたが、後続の2者が内野ゴロに倒れてし

まい、先制点を挙げることができませんでした。

1回裏 先頭打者に四球を与え、暴投で2塁に進まれてしまいました。この場面は、後

続を見逃しの三振、内野ゴロ、空振りの三振に切って取り、金沢投手が踏ん

張って、無失点で切り抜けました。

 

2回表 一死後に四球を選び盗塁で2塁に進塁。次打者の内野ゴロで3塁まで進みま

したが、続く打者が内野フライに倒れてしまい、得点を挙げることができませ

んでした。

2回裏 先頭打者を空振りの三振に切って取ったあと、次打者の内野ゴロで失策を犯

して、出塁を許してしまいました。続く打者の2球目に盗塁を仕掛けられまし

たが、清水捕手の好送球で刺して、金沢投手を助けました。このあと、空振り

の三振に切って取って、結果的に3者で攻撃を退けました。

 

3回表 斎藤選手がセンター前ヒットで出塁しましたが、けん制で刺されてしまい一

死。続く金沢選手がレフトへの2塁打を放ち、盗塁で3塁に進みました。次打

者の外野フライで落球があって、ラッキーな先制点を挙げました。この後、盗

塁で2塁に進み、加藤(拓)選手がレフトにタイムリーツーベースを放って、2

塁走者が生還して1点を追加しました。その後、内野フライと内野ゴロに倒れ

てしまい、追加点を挙げることはできませんでした。

3回裏 空振りの三振と2つの内野ゴロに打ち取る3者凡退。金沢投手が得点を挙げ

たあとの大切な回を無失点に抑えました。

 

4回表 内野フライに、2つの内野ゴロに倒れ、3者凡退に終わってしまいました。

4回裏 先頭打者の内野ゴロで失策してしまい、盗塁で無死2塁。次打者を内野フラ

     イに打ち取ったあと、送りバントで二死3塁。続く打者に四球を与え盗塁で、

2,3塁となり、次の打者の当たりは内野ゴロ、チェンジかと思われましたが、

悪送球にとなってしまい、2者が生還して同点に追い着かれてしまいました。

           なおも暴投で二死2塁と攻められましたが、金沢投手が頑張って、内野フライ

に打ち取って、勝ち越しを許しませんでした。

 

5回表 先頭打者が四球を選び、盗塁で2塁に進塁。続く金沢選手が3打席連続とな

る2塁打をライトに放って、2塁走者を迎い入れて、1点を勝ち越しました。柴

田選手の送りバントで悪送球があって1点を加え、打者走者も2塁に達しまし

た。この後、暴投で3塁に進み、加藤(拓)選手が放った外野へのフライでタッ

チアップして1点を追加しました。次打者が内野ゴロに倒れたあと、山本選手

が三塁線を破る2塁打で出塁しましたが、後続が倒れてしまい追加点を挙げ

ることができませんでしたが、この回に3点を奪って、勝ち越しに成功しまし

た。

5回裏 金沢投手が、内野フライと2つの内野ゴロに打ち取る3者凡退に抑え、試合

の主導権を握りました。

 

6回表 先頭が倒れたあと、死球で出塁し、盗塁と内野ゴロで二死3塁。次打者の内

野ゴロで本塁に突入しましたが、惜しくも憤死してしまい、得点を奪うことがで

きませんでした。

6回裏 金沢投手が内野フライ、内野ゴロ、内野フライに打ち取りました。2イニング連

続の3者凡退に抑えたところで、試合時間が経過していたため、ゲームセッ

ト。

 

先制したあと、一度は追い着かれましたが、直後に突き放して勝利を掴みました。

この試合、金沢選手が打っては、3打席連続の2塁打。投げては、被安打0本に抑え

る見事なピッチングを披露し、金沢選手の投打に渡る活躍が光る試合になりました。

また、この試合は通常の守備位置とは違うポジションを守りました。選手達にとって

は、良い経験になったと思います。

この勝利で予選ブロックを1位で突破することが決まりました。本部大会でも一戦必勝

で、テッペンを目指して頑張りましょう!

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 9月6日(日) 14:30~     球場:東公園        ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

 

15

台谷戸ブルーファイターズ

 

 

 

 

投手:石黒 2回 千葉 1回

捕手:清水

 

安打:清水、小野、斎藤、土屋2、石黒、千葉

2塁打:清水2、山本

3塁打:山本、斎藤

 

被安打:2本

 

1回表 3者連続の四球で無死満塁の絶好のチャンス。この場面で清水選手がセンタ

ーへの2塁打で、2者が生還して2点を先制。暴投と内野ゴロでの悪送球で2

点を追加したあと、小野選手のレフト前ヒットに盗塁で無死2,3塁。続く斎藤

選手がライトオーバーの放った当たりが3塁打となって、2者を迎い入れまし

た。この後、四球と石黒選手のセンター前ヒット、内野ゴロの失策に盗塁を絡

めた攻撃で、2点を加えました。この回、打者12人の攻撃で大量8点を先制

して、試合の主導権を握りました。

1回裏 先頭打者に一二塁間を破られましたが、土屋右翼手が捕球し、直ぐに1塁に

送球してライトゴロに仕留める好プレーで、石黒投手を助けました。次打者を

内野ゴロに打ち取ったあと、続く打者にはレフトオーバーの打球を放たれ打

者走者は3塁に達しました。しかし、1塁を踏んでいなかったため、次の打者

の投球前に1塁に送球してアピールプレーを行い、認められてアウト。結果

的に3者で攻撃を退けました。

 

2回表 先頭の清水選手がセンターに放った当たりが2塁打となり、次打者の2球目

に3盗を仕掛けましたが、刺されてしまい一死。続く山本選手がレフトオーバ

ーの打球が3塁打となって一死3塁。次の打者の内野ゴロで本塁に突入しま

したが、バックホームされてタッチアウト。後続が外野フライに倒れてしまい、

長打を2本放ちましたが、チグハグな攻撃になってしまい、無得点に終わって

しまいました。

2回裏 石黒投手が、先頭を空振りの三振に切って取り、次打者を内野フライ、続く打

者を内野ゴロに打ち取る3者凡退に抑えました。

3回表 先頭の土屋選手が三遊間を破るヒットを放ち、次打者は空振りの三振を喫し

てしまったあと、四球と捕逸で一死2,3塁。続く柴田選手がスクイズを決め、

送球が逸れる間に2者が生還し、打者走者は2塁に進塁しました。この後、2

つの捕逸で1点を追加。代打の野口選手が四球を選んで出塁し、清水選手

の内野安打を打ったあと、山本選手が3塁線を破る2塁打で2者を迎い入れ

て、一死2塁から捕逸で3塁に進み、小野選手がキッチリとスクイズを決めて

1得点しました。後続の斎藤選手と土屋選手が2者連続の内野安打で、二死

1,2塁から途中から出場している千葉選手がレフトに弾き返したヒットがタイ

ムリーとなって1点を加えましたが、1塁走者が3塁で刺されてしまって、チェ

ンジ。このイニングに一挙に7点を奪いました。

3回裏 この回から千葉投手にスイッチ。先頭打者に四球を与え、次打者の内野ゴロ

が内野安打となって無死1,2塁。次の打者の内野ゴロで、3塁をフォースア

ウトにして一死。続く打者にも四球を与えて満塁となり、後続にも四球を与え

て、押し出しで1点を失ってしまいました。後続の打者の投球で暴投を犯し

て、1点を献上し、なおも一死2,3塁。この後の打者の内野ゴロで2塁走者を

3塁でタッチアウトにしましたが、この間に3塁走者が生還して1失点。次打者

を空振りの三振に切って取ったところで、コールドが成立して試合終了。

 

打線が爆発し、大量15点を奪って大勝しました。この勝利で予選ブロック突破が確実

になりました。

ただ試合の途中で激しい雨となり、降雨コールドも覚悟しなくてはならない状態でした

が、懸命なグランド整備により、試合を成立することができました。大会が重なって、

日程が厳しいで状況でしたので、たいへん助かりました。チーム関係者の皆さまに感

謝を申し上げます。

残り一戦も勝利して、予選ブロックを1位で突破できるように頑張りましょう!

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 8月30日(日) 13:26~    球場:和泉台球場      ☆勝利

チーム名

和泉イーグルス

 

 

 

緑園ラービー

 

 

 

10

 

投手:石黒 4回

捕手:清水

 

安打:金沢、山本3、斎藤、千葉

2塁打:加藤(拓)、清水、小野

3塁打:金沢

 

被安打:1本

 

1回表 先頭打者に四球与え、次打者の当たりは三塁へのゴロ。山本三塁手が捕球

して、金沢二塁手-小野一塁手に転送する見事なダブルプレーを披露しまし

た。続く打者をサードライナーに打ち取り、結果的に3者で攻撃を退けまし

た。

1回裏 先頭の金沢選手が右中間を深々と破る3塁打を放ち、続く柴田選手が一二

塁間を破りましたが、惜しくもライトゴロに倒れましたが、この間に3塁走者が

生還して1点を先制しました。

 

2回表 先頭に二遊間を破られるヒットを浴び、けん制悪送球で無死2塁。この場面で

石黒投手が絶妙なけん制で2塁走者を誘い出し、二三塁間に挟んでタッチア

ウトにして一死。後続を内野ゴロとファールフライに打ち取り、このイニングも

3者で退け、石黒投手が得点を挙げたあとの大切な回を無失点に抑えまし

た。

2回裏 山本選手のセンター前ヒットに小野選手の右中間への2塁打で無死2,3塁。

続く斎藤選手の高いバウンドの内野ゴロが内野安打となって1点を追加。こ

の後、けん制悪送球で1点を加えて、なおも無死3塁から千葉選手がセンタ

ーへ弾き返したヒットがタイムリーとなって1点を挙げました。その後、盗塁と

内野ゴロで一死3塁とし、金沢選手が二遊間を破るヒットで3塁走者を迎い入

れて、このイニングに4点を奪いました。

 

3回表 一死後に四球を与え、盗塁で2塁に進まれてしまいましたが、後続を見逃し

の三振と内野ゴロに打ち取って、無失点で切り抜けました。

3回裏 先頭打者の内野ゴロで、悪送球があって一気に3塁まで進塁し、続く山本選

手がセンター前に運ぶヒットを放って1点を追加しました。次打者は痛烈なラ

イナーでしたが、惜しくも三塁手の真正面でアウト。その後、四球に暴投で一

死2塁と攻めましたが、後続が空振りの三振を喫し、レフトへ良い当たりのラ

イナーも真正面で、得点を加えることができませんでした。

 

4回表 石黒投手が内野ゴロに、2つの外野フライに打ち取る3者凡退で、無失点に

抑えました。

4回裏 先頭打者が内野ゴロの失策で出塁し、盗塁で2塁に進塁。次打者がレフトラ

イナーに倒れたあと、加藤(拓)選手がセンターオーバーのエンタイトルツー

ベースを放って1得点。続く清水選手が右中間を破るヒットが連続エンタイト

ルツーベースとなって1点を追加。次の山本選手が二遊間を破るヒットに盗

塁で、一死2,3塁から小野選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還して1点

を加え、なおも二死3塁。この場面で野口選手が代打で出場し、4球目が暴

投となって3塁走者が生還して10得点となり、コールドにより試合終了。

 

毎回安打を放ち、着実に加点して、終わってみればコールドで勝利を掴みました。

投げては、石黒投手が被安打1本の準ノーヒットノーランの素晴らしいピッチングを見

せました。

春秋連覇を目指して、一戦一戦を大切に戦っていきましょう!