テキスト ボックス: 2015年 Aチーム ≪しらゆり秋季大会結果≫

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 11月7日(土) 14:30~     球場:西田球場      ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 2

10

岡津ビックライナーズ

 0

 

投手:金沢 2回 近村 2回 石黒 1回

捕手:斎藤

 

安打:小野2、柴田、山本、加藤(拓)2、近村、金沢、土屋、斎藤

2塁打:柴田、加藤(拓)

 

被安打:2本

 

1回表 小野選手のライト前ヒット、柴田選手の内野安打に盗塁で無死2,3塁の先制

のチャンスに、山本選手が一二塁間を破るヒットがタイムリーとなって2点を

先制しました。続く加藤(拓)選手が右中間を破る2塁打で1点を追加し、近村

選手のレフト前ヒットと盗塁で、再び無死2,3塁としたあと、金沢選手がスク

イズを決めて1点を加え、続く土屋選手が三遊間を破るヒットを放って3塁走

者を迎い入れて1点を追加して、このイニングに5点を挙げて試合の主導権

を握りました。

1回裏 空振りの三振と2つの内野ゴロに打ち取る3者凡退。金沢投手が素晴らしい

立ち上がりを見せました。

 

2回表 先頭の柴田選手がレフトオーバーの2塁打で出塁し、けん制悪送球で3塁ま

で進塁。続く打者の内野ゴロで失策があって1点を追加しました。続く加藤

(拓)選手のレフト前ヒットを放ち、スタートを切っていた柴田選手が長駆ホー

ムインして1点を加えて、なおも無死2塁。次打者が見逃しの三振に倒れた

あと、金沢選手がセンター前に弾き返すヒットで、さらに1得点。なおも、内野

ゴロと盗塁で二死3塁としましたが、後続が倒れてしまい、さらなる得点を挙

げることができませんでした。

2回裏 2つのサードゴロで二死としたあと、次打者にレフト前ヒットを放たれました

が、金沢投手が後続をショートライナーに打ち取って無失点に抑えました。

 

3回表 ピッチャーライナー、内野ゴロ、外野フライに倒れる3者凡退に倒れて、無得

点に終わってしまいました。

3回裏 この回から近村投手が登板。2つの内野ゴロと空振りの三振に切って取る3

者凡退。近村投手が好リリーフを見せました。

 

4回表 先頭が倒れたあと、加藤(拓)選手がレフト前ヒットを放ち、盗塁で2塁に進み

ましたが、あと1本が出ずに得点を奪うことができませんでした。

4回裏 先頭打者にライト前ヒット浴び、盗塁で無死2塁。後続の2者を空振りの三振

に切って取って二死としたあと、暴投と四球で二死1,3塁となりましたが、続

く打者を内野ゴロに打ち取り、近村投手が踏ん張って、無失点で切り抜けま

した。

 

5回表 2者が倒れたあと、斎藤選手がライト前ヒットを放ち、小野選手の内野安打で

二死1,2塁。続く打者の内野ゴロで失策があって、1点を追加。後続の打者

の内野ゴロでも失策があって、1点を加え、幸運な形で2点を追加しました。

5回裏 このイニングから石黒投手にスイッチ。先頭を内野フライに打ち取ったあと、

次打者に死球を与え、暴投で2塁まで進塁。続く打者の内野ゴロの間に3塁

に進塁されましたが、後続を内野ゴロに打ち取ったところで、コールドが成立

して試合終了。

 

打線は、相手投手の立ち上がりを捕え、試合の主導権を握る素晴らしい攻撃を見せ

ました。投げては3投手が得点を許さない完封リレーで、コールド勝ちを収めました。

2試合連続のコールド勝ちと、絶好のスタートを切りましたが、大会が輻輳したため、

止む無く出場を辞退するということになってしまいました。この大会の分まで、他の大

会で良い成績が残せるように頑張りましょう。

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 11月3日(火) 10:10~     球場:東公園        ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 0

東戸塚少年野球部

 0

 

投手:金沢 5回

捕手:清水、斎藤

 

安打:小野2、加藤(拓)、近村

2塁打:加藤(拓)2、清水2、近村、金沢

3塁打:金沢

 

被安打:4本

 

1回表 2者が倒れたあと、加藤(拓)選手が右中間を破る2塁打を放って出塁し、続く

清水選手が一塁線を破るヒットがタイムリーツーベースヒットとなって1点を先

制しました。次打者は一二塁間を破りましたが、惜しくもライトゴロになってし

まい、追加点を挙げることができませんでした。

1回裏 先頭打者にライト前ヒットを打たれて無死1塁となりましたが、近村投手が巧

みなけん制で刺して一死とし、次打者を空振りの三振に切って取ったあと、続

く打者にセンター前ヒットを放たれて二死1塁。次の打者の初球に盗塁を仕

掛けられましたが、清水捕手の好スローイングで刺してチェンジ。2本のヒット

を浴びましたが、結果的に3者で攻撃を退けました。

 

2回表 二死から四球を選んで出塁しましたが、後続が内野ゴロに倒れてしまい、得

点を挙げることができませんでした。

2回裏 先頭打者にセンター前に運ばれるヒットを放たれ、次打者の送りバントで一死

2塁。続く打者にセンター前ヒットを浴び、2塁走者が生還して同点に追い着

かれてしまいました。続くピンチを内野ゴロと空振りの三振に切って取ってチ

ェンジ。近村投手が踏ん張って、勝ち越しを許しませんでした。

 

3回表 先頭の小野選手が内野安打で出塁し、柴田選手が送りバントを決め、加藤

(拓)選手の三遊間を破るヒットに盗塁で一死2、3塁の勝ち越しのチャンス。

この場面で、清水選手がセンターオーバーの2塁打で2者を迎い入れて、2

点を勝ち越しました。この後、山本選手の犠牲フライで二死3塁とし、近村選

手のセンター前ヒットがタイムリーとなって1点を追加して、このイニングに3

点を挙げました。

3回裏 先頭を四球で歩かせましたが、ここも近村投手が巧みなけん制で刺して、ピ

ンチの芽を摘み取りました。後続の2者を見逃しの三振と内野ゴロに打ち取

って、勝ち越したあとの大切な回を無失点に抑えました。

 

4回表 先頭の金沢選手がライトオーバーの当たりが3塁打となって出塁し、続く小野

選手の内野安打で1点を追加。次打者の内野ゴロで3塁まで進塁し、加藤

(拓)選手のセンターオーバーの2塁打で、さらに1点を加えました。この後、

3盗を仕掛けましたが、刺されてしまい二死無走者となってしまいましたが、

後続の2者が四球を選び、暴投で二死2,3塁から近村選手がセンターオー

バーの2塁打を放って2者を迎い入れ、この回に4点を追加しました。

4回裏 先頭を空振りの三振に切って取り、後続を2つの外野フライに打ち取って、こ

の試合、初めての3者凡退に抑えました。

 

5回表 一死後に金沢選手がライトへの2塁打を放って出塁しましたが、後続の2者

が倒れてしまい、得点を加えることができませんでした。

5回裏 先頭打者に四球を与え、2つの内野ゴロで3塁まで進まれましたが、続く打者

を内野ゴロに打ち取ったところで、コールドが成立して試合終了。

 

攻撃陣は、打順が一巡したところから相手投手を捕えて、得点を積み重ねました。

投げては、金沢投手が最少失点に抑えるナイスピッチングで勝利しました。

予選ブロックの初戦をコールドで勝利を収め幸先の良いスタートを切りました。予選を

突破できるように、一戦一戦をしっかりと戦っていきましょう。