≪２回戦≫

　１２月５日（土）　１３：００　　　　　球場：川島球場　　　　　　　★敗戦

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	０	０	０	１	１	０	０	２
睦が丘西部少年野球部	０	０	０	０	３	１	×	４

投手：近村　５回　石黒　１回

捕手：清水

安打：小野、柴田

２塁打：清水、石黒

被安打：５本

１回表　一死後、柴田選手がライト前ヒットを放って出塁。次打者は空振りの三振に倒

れましたが、後続の２者が四球を選んで無死満塁の先制のチャンス。しか

し、続く打者がショートライナーに打ち取られてしまい、得点を奪うことができ

ませんでした。

１回裏　内野フライ、内野ゴロ、空振りの三振に打ち取る３者凡退。近村投手が、素晴

らしい立ち上がりを披露しました。

２回表　３者が打ち取られてしまい、無得点。

２回裏　このイニングも内野フライ、内野ゴロ、空振りの三振に打ち取る３者凡退で、

得点を与えませんでした。

３回表　２つの外野フライと内野ゴロの３者凡退に倒れてしまいました。

３回裏　近村投手が、３イニング連続の３者凡退に切って取る見事なピッチングを見

せました。

４回表　先頭の清水選手がセンターオーバーの２塁打を放ち、続く山本選手のバント

で一気に本塁を陥れる清水選手の好走塁で１点を挙げました。後続の２者が

倒れてしまいましたが、このイニングに１点を先制しました。

４回裏　先頭を外野フライに打ち取ったあと、続く打者にセンター前ヒットを打たれてし

まいましたが、近村投手が後続を外野フライと内野ゴロに切って取って、得点

を挙げたあとの大切な回を無失点で切り抜けました。

５回表　石黒選手が右中間を破るヒットが２塁打となり、暴投で進塁して無死３塁。続

く打者の内野ゴロで本塁に突入しましたが、惜しくも憤死してしまいましたが、

この間に打者走者は２塁に達しました。小野選手がライト前に弾き返すヒット

で、一死１，３塁から柴田選手がスクイズを決めて、１点を追加しました。

５回裏　一死後、内野フライがポトリと落ちる内野安打で出塁を許し、次打者の内野ゴ

ロで失策を犯してしまい１，２塁。次の打者を内野フライに打ち取って二死と

し、続く打者の当たりは外野へのフライ。チェンジかと思われましたが、この

打球を落球してしまい、１点を失ってしまいました。なおも二死２，３塁から後

続の打者にレフト前へのヒットで２者が生還されてしまい、この回に３点を失

って逆転されてしまいました。

６回表　主軸打線の攻撃でしたが、内野ゴロ、空振りの三振、外野フライに倒れる３者

凡退で、得点を返すことができませんでした。

６回裏　この回から石黒投手に交代。先頭に四球を与え、続く打者にライトへの２塁打

で、無死２，３塁のピンチ。後続を内野ゴロと空振りの三振に切って取って、

二死としましたが、次の打者の内野ゴロが内野安打となってしまい、１点を失

ってしまいました。この後、四球を与えて無死満塁となってしまいましたが、次

打者を空振りの三振に切って取って、最少失点で切り抜けました。

７回表　２点を追う最終回の攻撃。代打攻勢を仕掛けましたが、２つの内野ゴロと内

野フライの３者凡退に倒れてしまう３者凡退で試合終了。

先制しましたが、守備の乱れによって逆転で敗戦を喫してしまう、非常に悔しい結果

になってしまいました。ミスをしてしまうと勝つことは難しくなってしまうことを、再認識さ

せる試合になりました。

この試合が、このチームとしての公式戦の最終戦になってしまいました。これまでの

多くの試合で経験したことを、これからの野球人生に活かして欲しいものです。

≪１回戦≫

　１１月２２日（日）　１０：２６　　　　　球場：川島球場　　　　　　☆勝利

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	１	０	０	０	４	０	２	７
保土ヶ谷メッツ	０	０	０	０	０	０	０	０

投手：近村　５回　金沢　１回　石黒　１回

捕手：清水

安打：小野、加藤（拓）３、清水２、山本２、近村

被安打：１本

１回表　２者が倒れたあと、加藤（拓）選手のセンター前ヒットを放ち、捕逸で２塁に進

塁。続く清水選手が三遊間を破るタイムリーヒットを打って１点を先制しまし

た。

１回裏　先頭打者を打ち取ったあと、死球を与え、次打者には内野安打を浴びて一死

１，２塁。ここは、近村投手が踏ん張って、後続を内野フライと内野ゴロに打ち

取って、無失点で切り抜けました。

２回表　先頭打者が四球を選んで出塁しましたが、後続が内野ゴロと２者連続の三振

を喫してしまい、無得点に終わってしまいました。

２回裏　近村投手が、３つの内野ゴロに打ち取る３者凡退で無失点。

３回表　先頭打者が四球で出塁し、盗塁で無死２塁。次打者は送りバントがファール

フライとなってしまい、一死２塁。続く打者が外野フライに倒れたあと、２塁走

者が３盗を決めて、二死３塁。後続の打者が三振を喫してしまい、追加点を

挙げることができませんでした。

３回裏　先頭打者を３球三振に切って取ったあと、次打者の外野フライを落球してしま

い、一死１塁。続く打者の初球に盗塁を仕掛けられましたが、清水捕手の好

送球で刺して、近村投手を助けました。この後、内野ゴロに打ち取って、結果

的に３者で攻撃を退けました。

４回表　先頭がストレートのフォアボールを選び、続く近村選手が送りバントを決めて

一死２塁としましたが、後続が内野フライと内野ゴロに倒れて、得点を奪えま

せんでした。

４回裏　近村投手が、わずか９球で３者を打ち取る３者凡退で無失点。

５回表　先頭打者が四球を選び、小野選手の内野安打で無死１，２塁。柴田選手が送

りバントを決めて一死２，３塁から加藤（拓）選手の内野安打で３塁走者が生

還して１点を追加しました。この後、盗塁で一死２，３塁とし、清水選手のフェ

ンス際への飛球が犠牲フライとなって１得点。続く山本選手が一二塁間を破

るヒットで２塁走者を迎い入れて１点を加えました。その後、盗塁で二死２塁

から近村選手がライト前に弾き返すヒットを放って、２塁走者が還って１点と、

このイニングに４点を挙げて試合の主導権を握りました。

５回裏　近村投手が、８球で３者を退ける２イニング連続の３者凡退。得点を挙げたあ

との大切な回を無失点に抑えました。

６回表　先頭打者が四球で歩きましたが、後続の３者が倒れてしまい、無得点に終わ

ってしまいました。

６回裏　この回から金沢投手が登板。空振りの三振、内野フライ、内野ゴロに打ち取

り、３イニング連続の３者凡退に抑えました。

７回表　加藤（拓）選手がレフト前ヒットを放ち、左翼手がハンブルしている間に、２塁

を陥れる好走塁で無死２塁。続く清水選手が三塁線を破るヒットがタイムリー

となって１点を加えました。この後、山本選手のライト前ヒットに近村選手が送

りバントを決めて一死２，３塁。この場面で野口選手が代打で出場し、内野ゴ

ロの間に３塁走者を迎い入れて、さらに１点を追加しました。

７回裏　このイニングから石黒投手にスイッチ。先頭打者の内野ゴロで失策を犯し、次

打者の内野ゴロで一死２塁。続く打者の内野ゴロの一塁への送球が逸れて、

一死１，３塁。この後、盗塁を決められて、２，３塁となりましたが、石黒投手

が踏ん張って、後続の２者を連続の空振りの三振に切って取って、無失点で

切り抜けたところで、試合終了。

先制点を奪ったあと、毎回、先頭打者をだしましたが、あと１本が出ずに得点を挙げる

ことができず、嫌な流れでした。しかし、５回に４安打を集中し、犠打を絡めて得点を

挙げて試合を決めました。

３投手が被安打１本で、得点を許さない見事な完封リレーは素晴らしかったです。

Ａチームとして最後の大会。最高の成績を収められるように、頑張りましょう！