2015年 Bチーム<しらゆり大会> 試合結果
<本部大会> 7月11日(土)16:11〜17:27 球場:緑園東公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーB |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
|
1 |
緑園ラービーA |
7 |
1 |
1 |
0 |
× |
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9 |
小野監督の秘策に基づいて,午前中から試合前まで「打倒Aチーム」を掲げ,猛暑の中で選手と共に監督・コーチが,練習して試合に挑みました。
Bチーム先行で始まり,1回の裏に先頭バッターが出た後,送りバントを決められましたが,バッターをアウトにすることができず,ここからBチームの悪い連鎖が始まりました。外野の守備位置は,全てフェンス前に守り,3番バッターを定位置のフライで打ち取りましたが,落球でバッターまで生還してしまいました。続くバッターも打ち取りましたが,エラーでアウトにできずと悪い流れを断ち切れませんでした。
得点は,水野選手が出塁し二盗塁後に,菅井選手の振り逃げの間に生還した1点のみでした。
監督の読み通りは的中しており,エラーが無ければもっと僅差の試合になったと思います。また,今回も声がでず,特にピッチャーが苦しい時に守備は,声を掛けてあげる事を失念しただけでなく,エラーで更にピッチャーを苦しめてしまいました。
この試合で,声を出す事の大切さ,エラーした後の本人だけでなく選手全員の気持ちの切り替え方,悪い流れを断ち切る事を,練習を通じて感じ取って欲しい。そして,秋から始まる試合には,克服してください。がんばれBチーム!
投手:水野・山口 捕手:松本
守備:被安打 6 与四死球 3 失策 4
攻撃:安打 2(宮澤・松本), 四死球 0
<ブロック予選> 6月28日(日)13:58〜15:25 球場:鳥が丘グランド ●勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービー |
0 |
1 |
0 |
2 |
3 |
0 |
1 |
7 |
横浜イーグルス |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
初回,2点先制されましたが,2回にスタメンマスクの黒田捕手のセンターへのタイムリーツーベースで1点返し,4回にも黒田捕手のレフトへのヒットで2点追加して,逆転に成功しました。
6回先頭鈴木主将のショート内安打からヒットとファーボールで,3点を追加してラービーのペースで試合が進んだ。
先発 佐藤投手・二番手 水野投手で,ファーボールが1個と安定したピッチングで,守備に良いリズムを与えていた。
また今回は,選手全員が声を出していました。終盤になると声が出なくなりましたが,発展途上のBチーム。これからも意識を持って,試合に臨めば更に成長すると思います。
投手:佐藤・水野 捕手:黒田
守備:被安打 6 与四死球 1 失策 1
攻撃:安打 13(池田2・山口2・佐藤・宮澤2・松本2・水野・黒田2・鈴木), 四死球 2
<ブロック予選> 6月27日(土)14:20〜15:50 緑園東公園: ●勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
弥生台ジャガース |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
緑園ラービー |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
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4 |
4回までお互い先取点が取れなかったが,5回先頭の松本選手がファーボールで出塁,ワンアウト後に黒田捕手のレフトへのスリーベースで,待望の先取点。続く鈴木主将のライト線ツーベースで更に1点追加して2点先取した。
6回 相手ピッチャーの連続ファーボールとパスボールで2点追加したところで,時間切れ試合終了となった。
登板した水野投手は,6回を無安打無失点で勝利を収めました。
相手チームは,ファーボール・パスボールで自滅してしまった。これを他山の石とみずに,自分達に置き換えて,悪い流れになりそうな時は,ピッチャーへの声掛けやベンチの選手を含めて全員で声を出して,悪い流れを断ち切る事を勉強してもらいたい。
午前中の敗戦を引きずる事無く,気持ちを切り替えて,選手は良く頑張りました。
投手:水野 捕手:黒田
守備:被安打 0 与四死球 5 失策 2
攻撃:安打 5(菅井2・宮澤・黒田・鈴木),四死球 5
<ブロック予選> 6月27日(土)9:50〜11:15 球場:領家グランド ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービー |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
西が丘ベアーズ |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
× |
3 |
しらゆり大会の初戦
2回まで投手戦でしたが,3回裏 ツーアウト後に3連続ヒットで,1点を先制された。
続く3回裏 ファーボールとエラーで2・3塁となったが,ツーアウトまで追い込んだが,ツーアウトからツーランスクイズを決められ,この回に2点追加の3点差になってしまった。
打線は,6回まで出塁するが決定打がでず,7回にチャンスがあったが,逆転には繋がらなかった。
今回は,3・4回の失点は,全てツーアウトからで,もう少しの頑張りが有れば乗り越えられたと思いました。
また,逆に相手チームはツーアウトでも粘りをみせ,貪欲に攻めた事が勝利を勝ち取った,この精神を見習うべきだと思います。
Bチームの選手も今回の敗戦を教訓にして,簡単に諦めず粘りのある選手に成長して下さい!
投手:山口 捕手:松本・黒田
守備:被安打 5 与四死球 2 失策 1
攻撃:安打 3(山口・宮澤・黒田), 四死球 4