２０１５年 Ｃチーム＜三区対抗親善少年野球大会＞　試合結果

以下のように三区の強豪チームが集う大会で三位という成績を納めました。応援ありがとうございました。

＜準決勝＞　１１月１日（日）　８：５９〜１０：１５　球場：境川遊水地Ｂ　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
戸塚アイアンボンドス	０	１	２	０	３			６
緑園ラービーＣ	２	０	０	０	１			３

　準決勝は戸塚アイアンボンドス戦です。

　１回の表は１四球有りましたが他を抑えて無失点。

　その裏は秋山選手、森選手、小酒部選手のヒットで満塁とすると、浅野選手のヒットで２点を先制しました。

　見事な集中打でした。

　２回の表は２四球と捕逸で招いた二死二三塁から内野安打で１点を返されました。

　しかしこの時、一気に本塁を突いた二塁走者を秋山一塁手が素早い送球で刺して最少失点に止めました。

　その裏は先頭の徳田選手がヒットで出塁しましたが、送りバントを失敗するなどして無得点。

　３回の表は先頭がヒットで出塁すると盗塁とバントで三塁へ進み、暴投で生還しました。

　更に四球の走者が二死後、２盗塁で三進するとヒットで還されて逆転されました。

　その裏は三者凡退。

　４回の表は先頭をヒットで出し、盗塁と内野ゴロで一死三塁とされました。

　しかしここはしっかり守りました。

　その裏はライトゴロも獲られて三者凡退。

　５回の表は先頭を内野ゴロの失策で出し、ボークと盗塁で無死三塁とされました。

　そしてヒットで１点を追加され、更に四球と重盗で二三塁とされるとここでスクイズ。

　この一塁側に転がった打球がファールなることを願って見守っているうちに二塁走者まで生還させてしまいました。

　その裏、四球の走者を盗塁と内野ゴロで三塁に進め、森選手がレフトへ打ち返して一矢を報いましたが反撃もここまででした。

　結局、与えた四死球の差がそのまま結果に出てしまいました。このクラスになると無駄な四死球が勝負を分けます。

　また、戸塚区の強豪チームと対戦して感じたのはバントの精度、そしてボールが動いている時(投球、送球、打球)の選手の動き(それは攻撃の時も守備の時も)の差でした。もっと野球センスを磨こう。

投手：門間→秋山,　捕手：黒田

守備：被安打　６,　与四死球　５,　失策　１

攻撃：安打　６ (秋山、森２、小酒部、浅野、徳田),　四死球　１

＜トーナメント２回戦＞　１０月２５日（日）　１４：０３〜１５：０４　球場：通信隊高砂グランド　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
原宿レッズ	０	０	０	０	０			０
緑園ラービーＣ	３	０	２	０	ｘ			５ｘ

　２戦目は戸塚区の原宿レッズ戦です。

　１回の表、初球をいきなりライト前に運ばれましたが続く二盗を刺し、３人で終わらせました。

　その裏、先頭の門間選手がセンター右に二塁打を放って出塁すると、秋山選手がバントヒットを決めて盗塁し、無死二三塁としました。

　そして続く森選手のスクイズが失策を誘い、２点を先制しました。

　更に盗塁から黒田選手のレフト線を破る二塁打で３点目を上げました。

　しかし尚も続いた無死二塁では三者が凡退して尻すぼみに終わりました。

　２回の表は１四球有りましたが盗塁を刺して無失点。

　その裏は三振振り逃げの走者を一人出しただけで無得点。

　３回の表は三者三振。

　その裏は一死から黒田選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると、続く小酒部選手、浅野選手が二塁手を襲うヒットを連ね、２点を追加しました。

　４回の表は内野ゴロの失策と四球で一死一二塁のピンチ招き、四番を迎えましたが三振に獲り、次も内野ゴロに獲って無失点としました。

　その裏は二死から秋山選手がレフトへのヒットで出塁し、捕逸で二塁へ進みましたが続く森選手のライナーはレフトの正面を突いて無得点。

　５回の表は内野ゴロ３本で三者凡退。

　門間投手、秋山投手が見事な投球を披露しました。

投手：門間→秋山,　捕手：黒田

守備：被安打　１,　与四死球　２,　失策　１

攻撃：安打　７ (門間、秋山２、黒田２、小酒部、浅野),　四死球　０

＜トーナメント１回戦＞　１０月２５日（日）　１２：２１〜１３：４７　球場：通信隊高砂グランド　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
犬山ジャガーズ	０	０	０	１	３			４
緑園ラービーＣ	１	３	１	５	ｘ			１０ｘ

　泉区チャンピオンとして臨む三区大会初戦は栄区の犬山ジャガーズ戦です。

　１回の表は２三振の三者凡退。上々の立ち上がりです。

　その裏は先頭が内野の失策で出塁すると二盗。その際の送球が外野へ抜けて一気に生還して先制しました。

　２回の表は二死からの死球の走者が牽制失策で二塁へ進みました。

　しかしここは黒田捕手が三盗を刺して無失点としました。

　その裏は簡単に二死となりましたが、３連続四球が有って満塁としました。

　そして内野ゴロ失策と秋山選手のレフトへのヒット、更に押し出し四球で３点を追加しました。

　３回の表は四球とヒットが有りましたが他を抑えて無失点。

　その裏は四球の走者を石川選手がセンターへのヒットで迎え入れました。

　４回の表は二塁打の走者を暴投のボールを見失って生還させ、１点を失いました。

　その裏は門間選手のヒットと四球で無死一二塁とすると、続く送りバントでの失策でまず１点。

　更に内野ゴロの本塁送球が逸れて二者が還り、浅野選手のスクイズが野選を誘うと、浅野選手は二盗三盗。そして捕手からの悪送球で生還してこの回５点を上げました。

　５回の表は先頭を四球で出すと一死後、レフトへの二塁打で還され、暴投四球の一三塁から重盗を決められると、更に内野ゴロで生還させてこの回３点を返されました。

　しかし最後も内野ゴロに獲り、勝利しました。

投手：門間→秋山,　捕手：黒田

守備：被安打　３,　与四死球　６,　失策　１

攻撃：安打　３ (秋山、石川、門間),　四死球　７