２０１５年 Ｃチーム＜泉少連Jr.教育リーグ＞　試合結果

長期戦を以下のように戦い抜いて優勝することが出来ました。ご声援ありがとうございました。

＜本部大会決勝＞　１０月４日（日）　１２：２８〜１３：４７　球場：西田球場　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
和泉イーグルス	０	０	０	４	０			４
緑園ラービーＣ	３	１	２	３	ｘ			９ｘ

　決勝は和泉イーグルス戦です。

　１回の表、先頭を四球で出しましたが後続を三振と二つの内野ゴロに獲り、上々のスタートを切りました。

　その裏、先頭の門間選手がレフトを襲う二塁打で出塁すると、続く秋山選手の内野安打の間に一気に生還して先制しました。

　更に、暴投盗塁に四球盗塁で無死二三塁とすると、黒田選手がレフト線を破る二塁打を放って二者を迎え入れ、この回３点を上げました。

　しかし後続は１四球と３三振で更なる追加点は上げられませんでした。

　２回の表は２三振と秋山一塁手のファインプレーで三者凡退。森投手がリズム良く投げます。

　その裏は先頭の徳田選手が四球で出塁すると二盗の際の失策で三進。続く内野ゴロで生還と、好走塁を見せました。

　３回の表は２四球にレフトへのヒットで一死満塁とされましたが中軸を２本の内野ゴロに獲り、無失点としました。

　その裏、先頭の黒田選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると三盗。続く小酒部選手のスクイズが内野安打となると、二盗。ここで石川選手がライト線へ上手く運んで小酒部選手を迎え入れ、この回２点を追加しました。

　４回の表は先頭を四球で出すと続く内野ゴロの野選と暴投で無死二三塁とされ、内野ゴロで１点を返されました。

　更に四球の一三塁から二盗を刺す間に三塁走者の生還を許しました。ここまで点差を考えての想定内です。

　しかし更に２四球与えたのは余計でした。ここで右中間に三塁打を浴び、この回４点を失いました。

　２点差に迫られたその裏、先頭の門間選手がライトオーバーの三塁打で出塁すると、続く秋山選手の内野安打の間に生還しました。

　この時の本塁送球が逸れる間に秋山選手が一気に三進すると、続く森選手がセンターへのクリーンヒットで迎え入れました。

　そして森選手は盗塁と暴投で三塁へ進み、牽制失策で生還しました。

　再び突き放して迎えた５回表、先頭にヒットを打たれましたが後続を抑えて勝利しました。

　２試合続いた好投手との対戦、ひかり少年戦での敗戦から力を入れてきた打撃練習の成果を出すことが出来たと思います。

　こうしてシーズンの目標として掲げていた泉区大会を最高の形で終えることが出来ました。

投手：森→門間→秋山,　捕手：黒田

守備：被安打　３,　与四死球　７,　失策　０

攻撃：安打　９ (門間２、秋山２、黒田２、小酒部、石川、森),　四死球　３

＜本部大会１回戦＞　９月２７日（日）　１０：３８〜１１：４９　球場：通信隊ひかり少年グランド　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
新橋コスモ	２	０	０	０	０			２
緑園ラービーＣ	１	０	３	２	ｘ			６ｘ

　本部大会初戦は予選全勝の新橋コスモ戦です。

　１回の表は先頭を四球で出すと牽制悪送球で二進させました。

　続く送りバントは秋山一塁手が巧くさばいて三塁アウトとしましたが、四球と内野ゴロ失策に捕逸でこの回２点を失いました。

　その裏は一死から失策で出塁した走者が二塁へ進むと、次打者のライトゴロの間に生還して１点を返しました。

　早いうちに１点を返せたのは大きかったと思います。

　２回の表は２三振の三者凡退。その裏も三者凡退。

　３回の表は二死からヒットと捕逸で二塁へ進まれましたが、四番を三振に獲って無失点としました。

　その裏、一死から徳田選手がライト線を綺麗に破るチーム初ヒットの二塁打で出塁すると、四球とバントで二死ながら二三塁としました。

　ここで森選手がレフトオーバーのヒットを放って逆転すると、続く黒田選手も三遊間を破り、死球を挟んで浅野選手の内野安打でもう１点追加しました。

　４回の表はヒットと四球が有りましたが、他を抑えて無失点としました。

　その裏は一死から鈴木選手が幸運な内野安打で出塁すると、内野ゴロで走者が入れ替わったあと、門間選手がセンターオーバーのヒットを放って１点を追加。

　更に盗塁で三塁へ進むと、暴投が有ってこの回２点目を上げました。

　そして５回表、１安打有りましたが他を抑えて勝利しました。

　すばらしい速球を投げる好投手相手に振り負けない打撃を見せることが出来ました。

　さあ、頂点目指して頑張ろう。

投手：森→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　４,　与四死球　３,　失策　２

攻撃：安打　６ (徳田、森、黒田、浅野、鈴木、門間),　四死球　５

以下の戦いで本部大会進出を決めました。

＜予選ブロック６回戦＞　９月１９日（土）　１２：５６〜１４：１８　球場：通信隊ひかり少年グランド　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
ひかり少年野球クラブ	０	０	４	０	１			５
緑園ラービーＣ	２	０	０	０	０			２

　予選最終戦はラービー同様ここまで予選全勝のひかり少年野球クラブ戦です。

　１回の表は先頭をヒットで出しましたが、牽制悪送球の間に一気に三塁を狙ったところを刺して結果的に３人で終わらせました。

　その裏は内野安打の秋山選手と四球の走者が暴投で還り、２点を先制しました。

　２回の表は１四球有りましたが、サード浅野選手のファインプレーも有って無失点としました。

　その裏は２三振の三者凡退。

　３回の表は先頭を四球で出しましたが、一死後の送りバントは二塁封殺としました。

　しかし四球のあと、クリーンアップに３連打を浴びてこの回４点を奪われました。

　その裏は先頭が失策で出塁しましたが後続が無く、無得点。

　４回の表は三者凡退。

　その裏も三者凡退。

　５回の表は四球の走者を三塁に置いて、前進守備の内野ゴロで本塁アウトが取れずに１失点。

　その裏は２三振の三者凡退で試合終了。

　２回以降、調子を取り戻した相手投手を崩せずに逆転負けとなりました。

　これでブロック２位で本部大会に臨むことになりました。

投手：森→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　４,　与四死球　４,　失策　２

攻撃：安打　１ (秋山),　四死球　２

＜予選ブロック５回戦＞　９月５日（土）　１２：５８〜１４：２１　球場：通信隊いずみ少年グランド　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
いずみ少年高砂連合	０	０	０	０				０
緑園ラービーＣ	２	８	２	ｘ				１２ｘ

　５戦目はいずみ少年野球クラブと高砂スラッガーズの連合チームが相手です。

　１回の表、先頭を四球で出しましたが黒田捕手が二盗を刺しました。

　更に死球の走者を置いてライトへヒットを打たれましたが中継を上手く繋ぎ、相手の走塁ミスも有ってこの回無失点としました。

　その裏はヒットの秋山選手と死球の走者を暴投とスクイズで還し、２点を先制しました。

　２回の表も無死から四死球でピンチを招きましたが、三者連続三振で凌ぎました。

　その裏は７四死球に徳田選手、森選手の快打と石川選手の好打を交えて８点を加えました。

　３回の表も無死からヒットと四球の走者を出しましたが連続三振を獲ると、内野安打で満塁とされましたが、ここも三振を奪いました。

　ここまでピンチを招いても森投手はしぶとく要所を締めました。

　その裏は四球の走者を黒田選手がレフトへのヒットで迎え入れると、その黒田選手を小酒部選手が右中間を破る三塁打で迎え入れ、２点を追加しました。

　４回の表も２四球与えましたが３三振を奪い、時間切れで勝利しました。

　初回の盗塁死と走塁死以外、全てのアウトを三振で獲るという珍記録を残し、不戦勝も含めて６戦全勝として最終戦を待たずにブロック２位以上が確定しました。

投手：森→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　３,　与四死球　７,　失策　０

攻撃：安打　６ (秋山、徳田、森、石川、黒田、小酒部),　四死球　１０

＜予選ブロック４回戦＞　７月２５日（土）　１３：５７〜１５：１７　球場：緑園東小　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
西が岡ベアーズ	０	０	１	１				２
緑園ラービーＣ	３	１	２	１ｘ				７ｘ

　４戦目は西が岡ベアーズ戦です。

　１回の表、先頭を四球で出しましたが牽制で刺すと、連続三振を獲って３人で終わらせました。

　その裏、一死から秋山選手がセンター前ヒットで出塁すると、盗塁と森選手の内野安打で一三塁としました。ここで重盗を決めて先制すると、森選手の三盗時に送球が逸れて２点目を上げました。

　更に黒田選手がセンターへ打ち返して出塁すると二盗三盗、続く内野ゴロの失策で生還しました。

　しかし、尚も石川選手のレフト前ヒットで繋いだ一死二三塁では後続が簡単に打ち上げて、攻めていた割には３点止まりとなりました。

　２回の表も四球の走者を１人出しましたが、黒田捕手が三振時に三盗を刺す併殺で３人で終わらせました。

　その裏は一死から門間選手がセンターオーバーの当たりを放ち、一気に本塁を狙いましたがしっかり中継を繋がれて憤死、二死無走者となりました。しかし、ここから秋山選手、森選手の連打が生まれ、無得点で終わりませんでした。

　３回の表は無死から初ヒットとなるレフトオーバー二塁打を浴び、暴投と内野ゴロの失策で１点を返されました。

　その裏は四球の走者を石川選手がレフトオーバー二塁打で還すと、出口選手のヒットで三進し、三振振り逃げを防ぐ一塁送球時に生還しました。

　４回の表は四球や三振振り逃げ、暴投などで無安打で１点を返されました。

　その裏、黒田選手が左中間を破る三塁打を放ち、暴投で生還して１点を加え、尚も攻撃中に時間切れで勝利しました。

投手：森→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　１,　与四死球　５,　失策　１

攻撃：安打　１０ (秋山２、森２、黒田２、石川２、門間、出口),　四死球　２

＜予選ブロック３回戦＞　７月２０日（祝）　１０：５９〜１１：５７　球場：神明台Ａ　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
池谷ブルーファイターズ	０	０	０					０
緑園ラービーＣ	６	３	４ｘ					１３ｘ

　３戦目は池谷ブルーファイターズ戦です。

　守りでは森投手と秋山投手によるパーフェクトリレー。

　攻撃では黒田選手のレフトへの本塁打以下５本のヒットに１０個の四死球を得ると、盗塁に暴投、失策を絡めて得点を重ね、３回途中１３点差のコールド勝ちとしました。

投手：森→秋山,　捕手：黒田

守備：被安打　０,　与四死球　０,　失策　０

攻撃：安打　５ (秋山、小酒部、出口、黒田、鈴木),　四死球　１０

＜予選ブロック２回戦＞　７月１９日（日）　１４：００〜１５：２０　球場：緑園東小　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
台谷戸ブルーファイターズ	１	０	３	０				４
緑園ラービーＣ	５	２	２	ｘ				９ｘ

　２戦目は台谷戸ブルーファイターズ戦です。

　１回の表、四球の走者を捕逸で二塁に進め、四番の二塁打で還されて１点を先制されました。

　その裏、先頭の門間選手がセンターへ本塁打を放って同点とすると、秋山選手のバントヒットが悪送球を誘って三進し、暴投で逆転しました。

　次打者は外野の落球で出塁すると、ボーク、捕逸、暴投で生還しました。

　更に、黒田選手がライト線への三塁打で出塁するとスクイズで生還。

　そして振り逃げの走者が二盗三盗を決めると、徳田選手が内野安打で還し、この回５点を上げました。

　２回の表は三者三振。門間投手はここまでアウトを全て三振で取りました。

　その裏は二死から森選手がレフト線を痛烈に破る二塁打で出塁すると、盗塁と暴投で生還。更に、四球の走者が牽制悪送球と盗塁暴投で生還しました。

　３回表、三振で一死を取った後、センターへ二塁打を打たれました。ここで死四球があり、満塁とされたところで投手交代しましたが四球が続き、３点を返されました。

　その裏、死球の走者を門間選手がセンターへのヒットで還すと、自身も内野ゴロの悪送球で生還して２点を加えました。

　そして４回の表を三者凡退に獲ったところで時間切れとなり、勝利しました。

投手：門間→黒田→森,　捕手：黒田→森→黒田

守備：被安打　２,　与四死球　６,　失策　０

攻撃：安打　６ (門間２、秋山、黒田、徳田、森),　四死球　３

＜予選ブロック１回戦＞　７月１８日（土）　１３：０５〜１４：１０　球場：東中田小　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＣ	３	９	４					１６
広町レッドスラッガーズ	０	０	０					０

　泉少連初戦は広町レッドスラッガーズ戦です。

　バッティングでは、遅い球をよく引きつけて右中間をライナーで破った黒田選手の打撃が光りました。

　秋山選手の一二塁間を抜けて行った打球が本塁打になったように、内野を過ぎた打球８本が全てヒットとなり、その内の６本が長打となりました。

　打たれた打球は２本だけでしたが、その内の１本で失策をおかしてしまいました。

投手：森→石川,　捕手：黒田

守備：被安打　０,　与四死球　３,　失策　１

攻撃：安打　１２ (秋山２、黒田２、徳田、鈴木、門間、森２、石川２、小酒部),　四死球　３