2015年 Cチーム<しらゆり秋季大会> 試合結果
以下のように頑張って準優勝しました。応援ありがとうございました。
<決勝> 12月6日(日) 11:49〜12:59 球場:しらゆり球場 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
下倉田シャークス |
4 |
2 |
0 |
5 |
0 |
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11 |
緑園ラービーC |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
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1 |
決勝は春の準決勝で敗れている下倉田シャークス戦です。
1回の表はいきなりの3四球のあと、続く内野ゴロの本塁送球が微妙なタイミングながらセーフとなってしまいました。
この野選で歯車は完全に狂い、死球と二つのポテンヒットで4点を失いました。
その裏、ラービーも3四球を貰いましたが他が抑えられて得点できませんでした。
2回の表は3本のヒットで2点を失いました。
その裏は一死から鈴木選手がライトへのヒットで出塁し、ボークと内野ゴロで三塁まで進みましたが1本が出ずに無得点。
3回の表はヒット1本に抑えて無失点。
その裏は先頭の森選手が内野安打で出塁すると2つの内野ゴロで三進しました。
するとここから3四死球が有って押し出しで1点を返しました。
しかし、満塁は続きましたがここも1本が出ませんでした。
4回の表は先頭をヒットで出すと、死球にヒット、盗塁、失策と、いいようにやられて5点を失い、勝負はつきました。
そして、その裏と5回の表裏を三者凡退として試合終了。
シーズン最終戦が大敗で終わってしまったのは残念ですが、準優勝は準優勝なので素直に喜びましょう。
投手:森→門間, 捕手:黒田
守備:被安打 9, 与四死球 7, 失策 4
攻撃:安打 2 (鈴木、森), 四死球 6
<準決勝> 11月22日(日) 11:49〜12:59 球場:西田球場 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
矢部少年野球クラブ |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
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1 |
緑園ラービーC |
0 |
0 |
3 |
9 |
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12 |
準決勝は戸塚区の矢部少年野球クラブ戦です。
この試合も静かな立ち上がりでした。守っては鈴木左翼手の好捕も有って3回表まで四球の走者を一人出しただけ。
攻めては2回裏まで三者凡退に抑えられました。
しかし3回の裏、先頭の浅野選手が内野安打で出塁すると、徳田選手のバントが内野安打となり、盗塁で無死二三塁としました。
一死後、スクイズ野選と暴投、そしてスクイズで3点を先制しました。内野だけで勝負の地味な攻撃でした。
4回の表は死四球の走者を出し、牽制球の失策で1点を失いました。
その裏、黒田選手がレフトへのヒットで出塁すると小酒部選手の放った小フライが幸運な内野安打となりました。
そして盗塁で無死二三塁とすると暴投、二塁走者の小酒部選手も好走塁で生還し、2点を追加しました。
これで一気に流れを掴むと、3四死球の満塁から門間選手が右中間を破る本塁打を放ちました。
更に死四球で走者を出すと、黒田選手がライトオーバーの二塁打を放ち、内野ゴロと石川選手のライト線へのヒットでこの回9点を上げました。この回は派手な攻撃を見せました。
そしてこの回の攻撃が終了したところで時間切れとなり、勝利しました。
投手:森→門間, 捕手:黒田
守備:被安打 0, 与四死球 3, 失策 1
攻撃:安打 8 (浅野2、徳田、黒田2、小酒部、門間、石川), 四死球 5
<本部大会1回戦> 11月22日(日) 9:58〜11:12 球場:西田球場 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーC |
0 |
1 |
5 |
5 |
|
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11 |
西が岡ベアーズ |
0 |
0 |
2 |
0 |
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2 |
本部大会初戦は西が岡ベアーズ戦です。
1回の表裏は共に三者凡退。静かな立ち上がりです。
2回の表は黒田選手、小酒部選手の連打から送りバントで二三塁とし、浅野選手のスクイズが内野安打となる間に1点を先取しました。
その裏は先頭を四球で出し、盗塁と捕逸で三塁へ進まれましたが、他を3つのフライに獲って無失点としました。
3回の表は突然制球を乱した相手投手から5四球を選んで2点を上げると、徳田選手が満塁の走者を一掃する二塁打を放ってこの回5点を上げました。
その裏は久々登板の黒田投手が制球に苦しみ、2点を失いました。
4回の表は先頭の門間選手が快足を生かして内野安打を得ると、秋山選手が左中間を破る三塁打を放ちました。
更に、内野フライの落球に黒田選手、小酒部選手の連打、重盗時の悪送球にライトゴロの間の生還と、効率よく攻めて5点を追加しました。
そしてその裏、先頭に二塁打を打たれましたが後続を抑えて勝利しました。
この試合、大差がついて見逃され勝ちですが幾つかのミスが有りました。
「待て」のサインを見落として打った結果が偶々ヒットになったり、三塁走者がスクイズのサインを見落としてスタートが遅れ、素晴らしいバントだったにも拘らず本塁で憤死したり、何でも無い外野フライをポテンヒットにしてしまったり・・・。
大勝に浮かれている場合ではありません。
投手:森→黒田→秋山, 捕手:黒田→森→黒田
守備:被安打 3, 与四死球 4, 失策 0
攻撃:安打 8 (黒田2、小酒部2、浅野、徳田、門間、秋山), 四死球 6
以下のように予選全勝で春に続いての本部大会進出です。
<予選リーグ3回戦> 11月14日(土) 9:52〜11:05 球場:緑園東小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
戸塚ACFホークス |
3 |
0 |
1 |
0 |
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4 |
緑園ラービーC |
4 |
2 |
0 |
2 |
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8 |
予選最終戦は戸塚ACFホークス戦です。
1回の表、一死からの連続四球などで一三塁とされると、重盗で1点を失い、更にヒットと盗塁時の失策で3点を失いました。
その裏、先頭の森選手がライトへのヒットで出塁すると秋山選手のバントヒットのあと、黒田選手がセンターへの二塁打を放って二者を迎え入れました。
更に一死後、石川選手の内野安打と悪送球で3点目が入ると、スクイズを空振りしましたがランダウンプレーのミスで逆転しました。
2回の表は三者三振。
その裏は二死から四球と内野ゴロの失策が繰り返され、ノーヒットで2点を追加しました。
3回の表は四球とヒットの一三塁から重盗を仕掛けられましたが、1点を差し上げて二盗を刺しました。
その裏は1四球のみで無得点。
4回の表も1四球のみで無失点。
その裏、簡単に二死となりましたが小酒部選手がセンターへ打ち返して盗塁を決めました。
そして四球で走者を溜めると捕逸と暴投が続いてこの回2点を追加しました。
更に大塚選手の内野安打が出ましたが、続く三振で三死となったところで時間切れとなり、勝利しました。
この試合、体調不良などで3選手が不在でしたが、慣れないポジションも何とか無難にこなしました。
こうして全勝で本部大会へ臨みます。
投手:森→秋山, 捕手:黒田
守備:被安打 2, 与四死球 5, 失策 2
攻撃:安打 7 (森、秋山、黒田、石川、徳田、小酒部、大塚), 四死球 4
<予選リーグ2回戦> 10月31日(土) 9:58〜11:13 球場:新橋小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーC |
2 |
1 |
0 |
1 |
5 |
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9 |
新橋コスモ |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
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1 |
2戦目は泉少連本部大会で戦った新橋コスモ戦です。
1回の表、一死から四球盗塁の走者を二塁に置いて、森選手が三塁線を痛烈に破り1点を先制すると、続く黒田選手のヒットと小酒部選手のスクイズでこの回2点を上げました。
その裏は先頭を四球で出しましたが黒田捕手が二盗を刺して三人で終わらせました。
2回の表は徳田選手がレフト前ヒットで出塁すると二盗三盗。そして牽制失策で還って1点を追加しました。
その裏は初回に続いて先頭を四球で出しましたが、ライト前に落ちる小飛球で二塁封殺を獲ると後続から連続三振を獲って無失点としました。
3回の表は先頭の秋山選手がレフトへクリーンヒットを放ち、2盗塁で三塁へ進みました。
しかし期待のクリーンアップが凡退して無得点。
その裏は一死から四球とヒットのあと、暴投と牽制悪送球で1点を返されました。
4回の表は浅野選手がレフト線へ痛打を放つと二盗。そして三盗時の送球が逸れて生還しました。
その裏は2四球を与えましたが、二盗阻止も有って無失点。
5回の表は連続内野安打に盗塁で無死二三塁とすると、投手から二塁へ入ったセンターへの牽制の間に三塁走者が還ってまず1点。
更に四球を挟んで黒田選手のセンターへのヒットでもう一点追加すると、流れは一気にラービーへ。
四球にスクイズ、内野ゴロの失策でこの回5点を上げました。
その裏、1死球有りましたが他を3三振に獲って無失点とし、コールド勝ちとしました。
投手:森→門間→秋山, 捕手:黒田
守備:被安打 1, 与四死球 6, 失策 1
攻撃:安打 8 (森、黒田2、徳田、秋山2、浅野、門間), 四死球 3
<予選リーグ1回戦> 10月11日(日) 12:57〜14:02 球場:緑園東小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーC |
0 |
0 |
14 |
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14 |
横浜イーグルス |
0 |
0 |
0 |
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|
0 |
秋のしらゆり初戦は春も対戦した横浜イーグルス戦です。
1回の表は2四球有りましたがスクイズの失敗などで無得点。
その裏は内野安打が1本有りましたが、牽制球で刺して3人で終わらせました。
2回の表は四球と失策の走者を出しましたが盗塁失敗などで無得点。
その裏は先頭を四球で出し、盗塁と捕逸で三塁へ進まれました。
しかし続く内野ゴロで本塁を突いた走者を4-3-2と送球して刺す併殺に獲って3人で終わらせました。
ここまでお互い凌ぎ合って本塁を守りました。
3回の表は一死から連続四死球で一二塁とすると、続く内野ゴロで失策が有って均衡を破りました。
更に内野ゴロの失策にスクイズ野選、浅野選手のバントヒットに内野ゴロで、ここまで渋い攻めを繋いで5点を奪いました。
そしてこの回9人目の出口選手がセンターへクリーンヒットを放つと漸く打線に火が付き、続く神宮司選手の左中間を破る二塁打、門間選手の内野安打、秋山選手の右中間二塁打、黒田選手のレフト線二塁打が生まれ、四球や失策、暴投も絡んでこの回打者二巡で14点を上げました。
その裏、一死からセンターへヒットを打たれ、打球を後逸する間に三塁を狙われました。しかしここは大塚右翼手が良くカバーして中継を繋ぎ、三塁でアウトを獲りました。
そして次打者を三振に獲ってこの回も3人で終わらせ、毎回走者を出しながら残塁ゼロ、3回を9人で終わらせる珍記録を作りました。
投手:森→門間, 捕手:黒田
守備:被安打 2, 与四死球 1, 失策 1
攻撃:安打 6 (浅野、出口、神宮司、門間、秋山、黒田), 四死球 8