2015年 Cチーム<しらゆり春季大会> 試合結果

以下のように第三位の成績を収めました。応援ありがとうございました。

<本部大会準決勝> 7月11日(土) 16:12〜17:49 球場:しらゆり球場  ▼負け

チーム名

下倉田シャークス

 

 

 

11

緑園ラービーC

 

 

 

 

 準決勝は下倉田シャークス戦です。

 1回の表、連続死四球の後、三番に完璧に右中間を破る三塁打を打たれ、2点を先制されました。

 次打者の内野ゴロで本塁でアウトを取りましたが、残った走者の二盗の際に送球が逸れて三塁へ進まれ、暴投で還してしまいました。

 更に死四球で出した走者一三塁から重盗で1点を追加され、この回4点を失いました。

 その裏、先頭が四球で出塁すると二盗とバントで三進。そして森選手の内野安打で生還しました。

 更に、森選手が二盗三盗を決めると、四球を挟んで浅野選手がバントヒットを決め、森選手を迎え入れました。

 しかし尚も四球で掴んだ二死満塁では1本が出ませんでした。

 2回の表も連続四死球で無死一二塁とされると、二塁走者は牽制で刺しましたが一塁走者に連続盗塁を決められ、次打者のセンターへのヒットで生還させました。

 更に四球と盗塁で二三塁とされると、内野ゴロの悪送球で2者を還してしまいました。

 その裏は三者凡退。

 3回の表は1四球有りましたが、離塁が有って刺し、結果的に3人で終わらせました。

 その裏、一死から四球で出塁すると牽制ミスで二進、続く小酒部選手の内野安打で二三塁としました。ここで暴投と捕逸が有り、2点を還しました。

 しかし、尚も死四球などで一死二三塁としましたが、続く徳田選手のライナーはレフトの正面を突き、次打者も倒れて追加点を上げられませんでした。

 4回の表、一死から一番打者にこの日3本目の死球を奪われると、2盗塁に捕逸で還してしまいました。

 二死後、三番に今度はレフト戦に綺麗に打ち返されて三塁打にされると、中継が乱れて一気に生還させました。

 更に連続死球から右中間に三塁打を打たれてこの回決定的な4点を奪われました。

 その裏、一死から秋山選手がライトへのヒットで出塁すると二盗。更にライトフライで三塁へ進みました。

 ここで黒田選手がレフト前に運んで1点を返すと、四球を挟んで内野ゴロの失策で更に1点追加。そして石川選手がレフト線に二塁打を放ち、2者を迎え入れてこの回4点を上げました。

 最後に意地を見せましたが失点が多く、逆転までは至りませんでした。

 シャークスは投打に優れた10番を中心にしたチームで、特に走塁が良く鍛えられていました。また、真似する気にはなりませんが、死球を貰う技には感心しました。

 こうして残念ながら決勝には進めませんでしたが、記念すべきチームとしての

初メダルをゲットしました。

 次はもっと輝きの良いメダルを目指そう。

 

投手:森→門間→黒田, 捕手:黒田→森

守備:被安打 4, 与四死球 11, 失策 3

攻撃:安打 6 (森、浅野、小酒部、秋山、黒田、石川), 四死球 7

 

<本部大会1回戦> 7月11日(土) 13:00〜14:11 球場:しらやり球場  ☆勝ち

チーム名

東戸塚少年野球部

 

 

 

 

緑園ラービーC

6x

 

 

 

 

9x

 

 本部大会初戦は東戸塚少年野球部戦です。

 1回表は先頭を死球で出しましたが他を抑えて無失点。

 その裏は一死から内野安打で出塁の秋山選手が2盗塁と暴投で生還。更に2四球に浅野選手のセンターへのヒットで3点を先制しました。

 2回の表は打撃妨害と四球の走者を二三塁に置いて、内野ゴロの本塁悪送球で2点を与えました。

 その裏は三者凡退。

 3回の表は四球の走者を内野ゴロの失策で還され、その走者も盗塁、ボーク、暴投で生還させて逆転されました。

 しかしその裏、先頭の秋山選手が内野安打で出塁すると四球を挟んで黒田選手、小酒部選手に連続内野安打が生まれ、再び逆転。更に浅野選手のクリーンヒットに石川選手のレフトオーバー二塁打、そして神宮司選手の内野安打でこの回6点を上げて準決勝へとコマを進めました。

 無安打で4失点と、無駄な失点が多かったのですが、攻撃では四球と安打を上手く繋げて効率よく得点しました。

 

投手:森, 捕手:黒田

守備:被安打 0, 与四死球 3, 失策 3

攻撃:安打 8 (秋山2、浅野2、黒田、小酒部、石川、神宮司), 四死球 5

以下のように3戦全勝で本部大会進出です。

<予選リーグ3回戦> 6月21日(日) 12:46〜13:58 球場:緑園東小  ☆勝ち

チーム名

坂本レッドジャガーズ

 

 

緑園ラービーC

2x

 

 

3x

 

 予選最終戦は、ここまでラービーと同じようなスコアで2連勝している坂本レッドジャガーズ戦です。

 雨の中、ブロック1位抜けをかけた戦いは予想通り接戦となりました。

 1回の表は先頭がストレートの四球で出塁すると隙を突いて二進。次打者が初球をセンターへ打ち返して、あっという間に先制されました。

 しかし、続くピンチは投手ゴロと2三振で凌ぎました。

 その裏、簡単に二死となりましたが森選手が粘って四球を選ぶと二盗。ここで黒田選手がレフトへタイムリーを放ってたちまち同点としました。

 早く追いついたことが結果的に大きかったと思います。

 2回の表も先頭を死球で出し、二盗と送球ミスで無死三塁のピンチを招きましたが、後続を3三振に獲って無失点としました。

 その裏は1四球有りましたが他が3三振で無得点。

 3回の表は1番からでしたが2三振の三者凡退に獲りました。

 その裏、ラービーも1番からでしたがやはり三者凡退。

 4回の表も2三振の三者凡退。

 その裏は二死から連続四球などで二三塁としましたが、期待の代打が三振で無得点。

 膠着状態で迎えた最終回。先頭のフラフラっと上がった打球を内野手も外野手も取れず、その後の処理ももたついて無死二塁のピンチを招きました。

 そして降りしきる雨の中、二つの暴投で遂に勝ち越しを許しました。

 その裏、一死から内野ゴロの失策で出塁すると盗塁で一死二塁。ここで秋山選手の叩き付けた打球が投手の頭を越えて内野安打となり、二塁走者が生還して同点としました。

 そしてこの時の送球での失策で二塁へ進んだ秋山選手を森選手がセンターオーバーの二塁打で迎え入れ、鮮やかな逆転サヨナラ勝ちとしました。

 試合開始直前に降り始めた雨で開始時間を早めたとはいえ、準備不足でバタバタと試合に入り、その隙を突かれて先制された点はベンチも含めて反省点です。

 しかし何はともあれ、これでブロック1位で本部大会進出です。駄目な点はしっかり修正し、優勝目指して頑張ろう。

 

投手:門間→森, 捕手:黒田

守備:被安打 2, 与四死球 2, 失策 1

攻撃:安打 3 (黒田、秋山、森), 四死球 4

 

<予選リーグ2回戦> 6月14日(日) 14:03〜15:09 球場:緑園東小  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーC

 

 

 

 

13

横浜イーグルス

 

 

 

 

 

 予選2戦目は横浜イーグルス戦です。

 1回の表、先頭が失策で出塁すると二盗三盗を決め、内野ゴロの野選で生還して先制しました。

 そして、野選で出塁した走者が二盗すると送球が外野へ抜け、一気に生還して2点目を上げました。

 更に、二塁打で出塁の黒田選手を浅野選手がセンターに打ち返して迎え入れ、この回3点を上げました。

 その裏は3四死球で一死満塁のピンチを招きましたが、黒田投手は踏ん張って連続三振で切り抜けました。

 2回の表は先頭の石川選手のレフトへのヒットを皮切りに、秋山選手の内野安打、森選手のレフトオーバー本塁打、小酒部選手の左中間三塁打、浅野選手の右中間二塁打などで6点を追加しました。

 その裏は、四球で出塁した走者の二盗の際の捕手からの送球がセンターへ抜けると、更にセンターからの送球も三塁を抜けてノーヒットで1点を献上しました。

 しかし、尚も外野飛球の落球で出した走者を二塁に置いたピンチは、浅野三塁手がベース後方の難しいファールフライを体勢を崩しながらも好補するファインプレーで凌ぎました。

 3回の表も先頭の石川選手がセンターへのヒットで出塁すると、門間選手のセンターオーバー三塁打に秋山選手、森選手のセンターへのヒットなどで4点を上げました。

 その裏、先頭に初安打を許すと盗塁と四球で無死一三塁とされました。

 しかしここは二盗を刺す間に三塁走者の生還を許しましたが、二死から出した死球の走者の三盗を黒田捕手が刺して試合終了となりました。

 緩急を上手く使う投手を相手に好打を連ねた打線は良かったです。

 しかし、2回裏の無駄な失点や、外野へのライナーでベースを飛び出してしまった三塁走者など、大勝で見過ごされがちですが注意が必要です。

 それと、各投手はこれから投手としてのお作法を少しずつ覚えて行きましょう。

 

投手:黒田→門間, 捕手:森→黒田

守備:被安打 1, 与四死球 6, 失策 3

攻撃:安打 11 (黒田、浅野2、石川2、秋山2、森2、小酒部、門間), 四死球 1

 

<予選リーグ1回戦> 6月7日(日) 10:06〜11:19 球場:緑園東小  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーC

 

 

 

 

14

岡津ビッグライナーズ

 

 

 

 

 

 CチームからDチームが独立して初めての大会です。相手は岡津ビッグライナーズ。

 1回の表、先頭が失策で出塁すると、浅野選手、森選手、黒田選手、小酒部選手の4連打に内野ゴロで5点を先制しました。

 その裏は2三振の後、連続四球を与えましたが牽制で刺して無失点としました。

 2回の表はレフトオーバーの二塁打で出塁した門間選手が盗塁と暴投で生還して1点を追加しました。

 その裏は2三振に外野フライの三者凡退。

 3回の表は代わった投手の制球難で7四死球を得ると、石川選手の内野安打に門間選手のセンターオーバー本塁打も飛び出して8点を加えました。

 その裏はリリーフした門間投手が3三振で締めて初戦に勝利しました。

 大勝でのスタートとなりましたが、守備では飛球に対する声かけ不足や、走塁では暴投に対するスタートの悪さなど、まだまだ甘さが有ります。

 やれることはしっかりやって、隙のない試合ができるように頑張ろう。

 

投手:森→門間, 捕手:黒田→森

守備:被安打 0, 与四死球 2, 失策 1

攻撃:安打 7 (浅野、森、黒田、小酒部、門間2、石川), 四死球 7