2015年 Cチーム<YBBL4年生大会> 試合結果

以下のようにベスト8で終わりました。これが今の実力だと思います。

<トーナメント3回戦> 11月23日(月) 13:40~15:00 球場:清水ヶ丘B  ▼負け

チーム名

平戸イーグルス

 

 

11

緑園ラービーC

 

 

 

 2戦目は春のわかば杯を制した強豪平戸イーグルス戦です。

 1回の表は三者凡退。森投手が素晴らしい立ち上がりを見せました。

 その裏、先頭の門間選手がバントヒットを決めると盗塁、更に秋山選手の内野安打で無死一三塁とすると森選手がスクイズを決めて先制しました。

 しかし、やれそうだったのはここまででした。

 2回の表、3四死球で無死満塁とされると暴投と捕逸で逆転。

 更に八番にセンターへ打ち返されると四球で走者を溜め、一番にライナーでセンターの頭を越されてこの回5点を失いました。

 2回以降の攻撃は内野ゴロの失策と振り逃げの走者を一人ずつ出しただけ、緩急を付けた投球に無安打無四球で完璧に抑えられました。

 3回の表は先頭を二塁打で出すと、盗塁と犠飛で1点を追加されました。

 4回の表は無死から四死球を与えましたが何とか守りきりました。

 5回の表は四球の走者が内野ゴロと暴投で三塁へ進み一死三塁となりました。

 ここで投手ゴロ、しかし飛び出した三塁走者をアウトにすることが出来ませんでした。

 こうしたミスを許しては貰えませんでした。

 続く八番九番に連打を浴びると一番に綺麗に左中間を割られ、次打者にもライト線に落とされてこの回も5点を失いました。

 こうして終わってみれば10点差の大敗となりました。

 何が違うのか、まずは投手の制球力、そして上位から下位までしっかりと振れるバッティング、更に外野の守備力・・・。

 足りないものがはっきりと見えた敗戦でした。

 

投手:森→門間→秋山, 捕手:黒田

守備:被安打 7, 与四死球 9, 失策 0

攻撃:安打 2 (門間、秋山), 四死球 0

 

<トーナメント2回戦> 11月15日(日) 13:57~15:19 球場:清水ヶ丘A  ☆勝ち

チーム名

オール平沼サンダース

 

 

 

緑園ラービーC

 

 

 

4x

 

 各区からの代表1チームがトーナメントで戦う大会。その初戦は西区代表のオール平沼サンダース戦です。

 この試合も前日に続き、3選手が不在での戦いとなりました。

 1回の表は一死からレフト前に落とされ、牽制球の連続失策で三塁へ進まれました。

 しかしここは森投手が粘る中軸に根負けせず、連続三振に獲って凌ぎました。

 その裏、先頭が四球で出ましたが牽制で刺されました。

 それでも続く秋山選手がバントヒットを決めて盗塁すると内野ゴロのトンネルと外野フライの落球が有り1点を先制しました。

 2回の表は2四球と送りバントの内野安打で一死満塁とされました。

 しかしここも踏ん張って内野フライと内野ゴロで無失点としました。

 その裏は1四球有りましたが、またも牽制に刺されて3人で終わりました。

 3回の表は先頭を四球で出しましたが秋山一塁手のファインプレーも有って無失点としました。

 その裏は無死から3四球で満塁とすると、内野ゴロの本塁封殺で一死となりました。

 しかし暴投で1点を上げると、離塁の大きい二塁走者を追いかけた投手が二塁へ悪送球して2者が還り、この回3点を追加しました。

 4回の表、二死からだが同じように3四球で満塁とされると、内野ゴロの失策で全走者を還してしまい、1点差とされました。

 更に暴投、四球、盗塁で二三塁とされ、一気に逆転のピンチを招きましたが、最後は踏ん張って四番を三振に獲り、時間切れで勝利しました。

 四球の連発や慣れない守備位置での連携ミス、攻めてはたった1安打。負けてもおかしくない試合内容でした。

 しかし序盤のピンチをなんとか無失点で凌いだ粘りが勝利に結びついたとも言えます。この粘り強い守りはしっかり維持していこう。

 

投手:森→秋山, 捕手:黒田

守備:被安打 2, 与四死球 7, 失策 3

攻撃:安打 1 (秋山), 四死球 6