第14回ローソン杯
晴れ渡る青空のもと、3年生以下チームの集大成として第14回ローソン杯に参加しました。
結果は4位と、惜しくもメダルの獲得はなりませんでしたが、素晴らしい相手と2日間で4試合対戦し、
各選手の成長やチームとしての結束力を感じ取ることができ、来年以降、大きな期待が持てる
試合が出来ました。
12/6 12時15分試合開始。東公園、晴れ
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
緑園ラービー |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
2 |
戸塚アイアンボンドス |
2 |
0 |
1 |
0 |
× |
3 |
ラービーの得点は内野ゴロの間の2点。
相手チームの得点は4番右バッターの右中間へのタイムリー、ラービーのワイルドピッチ
による3点と、とても3年生とは思えない渋い試合でした。
決勝点は、四球とパスボールという、いつもやらかしていることがきっかけでしたが、
緊迫した試合では、その重要性が再認識できたと思います。
ちなみに相手チームは両方とも一切なし。ここら辺が来年の課題の一つとなりそうです。
投手:小野2、秋山2
捕手:丹山1/3、老田32/3
安打:秋山、徳田
盗塁:秋山、徳田
打点:黒川1、徳田1
12/6 9時00分試合開始。東公園、晴れ
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
永田台少年野球部 |
1 |
0 |
2 |
1 |
3 |
7 |
緑園ラービー |
0 |
3 |
1 |
0 |
1 |
5 |
グランドインからゲームセットまで、終始相手チームのきびきびした動きと元気ある声がラービーを
上回っていました。
ラービーも、松岡選手のダイビングキャッチやヒット1本でホームまで返ってくる秋山選手の走塁など
検討しましたが、あと数十センチ、1秒というところで相手チームがまさっていました。
いい教訓として次からの試合に生かしましょう。
投手:秋山3、丹山1、小野1
捕手:丹山3、老田2
四球:常定、老田、小野、松岡
安打:丹山、秋山、徳田、黒川
二塁打:丹山
盗塁:丹山2、秋山、徳田
打点:丹山1
12/6 14時30分試合開始。東公園、晴れ
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
緑園ラービー |
3 |
0 |
2 |
0 |
3 |
8 |
栗木ジャイアンツ |
1 |
1 |
3 |
2 |
1 |
8 |
いろいろありましたが、最後までもつれた白熱した試合でした。
2点を勝ち越された直後、最終回の先頭打者の鈴木選手のヒット、各打者もよくつないで同点に、
そして代打として送り込んだ石黒選手の犠牲フライで勝ち越し。と盛り上りも最高潮でした。
しかし、この試合はもう一つのクライマックスがありました。試合が同点引き分けのため行った
抽選くじ。18人のうち1人しか引くことができない当たりくじを丹山選手が見事引き当てた瞬間、
チームメイトの喜びは真の最高潮に達し、ラービーとしては久々に2日目に駒をすすめることが
出来ました。
投手:丹山3、小野1、秋山1
捕手:老田
四球:黒川
安打:丹山2、鈴木、老田2、黒川
盗塁:丹山2、徳田、老田
打点:鈴木1、徳田1、石黒1
12/5 11時30分試合開始。東公園、晴れ
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
緑園ラービー |
1 |
0 |
1 |
0 |
3 |
5 |
西が岡ベアーズ |
0 |
2 |
1 |
0 |
1 |
4 |
初戦から、緊迫した試合となりました。最終回に逆転打を打った老田選手は見事でした。また、
その裏、無死満塁で秋山選手も、アウトは全て空振り三振で打ち取り、見事チームの勝利に
花を添えました。