２０１７年 Ａチーム＜YBBL秋季大会＞　試合結果

＜本部大会１回戦＞　１０月８日（日）　８：５４〜１０：４８　球場：保土ヶ谷少年野球場Ａ　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	Ｅ１	計
緑園ラービーＡ	１	０	０	０	０	１	０	１	３
元宮ファイターズ	１	０	０	０	０	１	０	０	２

　本部大会初戦は春の覇者が相手です。

　春は２回戦で当たり、シーソーゲームの末に逆転サヨナラ負けでした。

　この試合も予想通り厳しい戦いとなりました。

　お互い、毎回のように走者を出して得点圏に進めるのですが、しっかり守って大量失点しません。

　こうして７回終わって同点で一死一三塁からの特別延長戦に突入しました。

　先攻のラービーは２四球の押し出しで１点は取りましたがスクイズ空振りも有って最少得点に終わりました。

　そしてその裏、１四球の満塁という絶体絶命のピンチでしたが門間投手が踏ん張り、6-2-3の併殺に獲ってリベンジを果たしました。

　両チームとも三遊間を中心に要所で堅い守備を見せました。締まったナイスゲームでした。

投手：鈴木(朗)→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　５,　与四死球　５,　失策　１

攻撃：安打　１０ (門間４、浅野２、秋山２、徳田、丹山),　四死球　５

第二代表で本部大会進出です。

＜第二代表戦決勝＞　１０月７日（土）　１４：０３〜１５：３６　球場：弥生台グランドＢ　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＡ	４	０	０	２	１	１	０	８
明神台リトルグランパース	０	１	０	０	０	２	０	３

　この試合、軟弱グランドが明暗を分けました。ジャンケンで負けて先攻になったことが勝因です。

　全く弾まない内野ゴロのおかげで失策と内野安打１本で４点を先制しました。

　その裏、グランド状態を目の当たりにできたのでバントも確実に処理して無失点としました。

　こうして流れに乗り、快勝しました。

投手：鈴木(朗)→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　５,　与四死球　３,　失策　０

攻撃：安打　８ (浅野３、秋山、石川２、神宮司、徳田),　四死球　５

＜予選決勝＞　９月１８日（日）　１５：２４〜１６：５５　球場：弥生台グランドＡ　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＡ	０	６	０	０	０			６
新橋コスモ	４	０	０	３	０			７

　初回、立ち上がりを攻められ、塁審に打球が当たる不運も有って４点を失いました。

　それでも２回の表、二死から２四球を挟んで鈴木(航)、丹山、門間、秋山、浅野、神宮司の各選手による６連打で一気に逆転しました。

　しかし４回裏、ここまで何とかかわしてきた四番に逆転のスリーランを打たれてしまいました。

　そして５回の裏を短時間で終わらせましたがギリギリ６回に入れずに時間切れで敗戦となりました。

　ダブルで行われた準決勝、決勝でしたが、エースを怪我で欠いた影響は少なくなかったようです。

投手：門間,　捕手：丹山

守備：被安打　４,　与四死球　６,　失策　１

攻撃：安打　８ (浅野２、鈴木(航)、丹山、門間、秋山、神宮司、徳田),　四死球　３

＜予選準決勝＞　９月１８日（日）　１０：３６〜１２：０８　球場：西田球場　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
新羽ホークス	０	１	０	０	０	１		２
緑園ラービーＡ	０	０	３	０	０	２ｘ		５ｘ

　この試合はたくさんヒットを放ちましたが残塁が多く、接戦となりました。

　それでも最後は中軸が連打で突き放したところで時間切れとなり、勝利しました。

投手：石川,　捕手：丹山

守備：被安打　４,　与四死球　２,　失策　０

攻撃：安打　１２ (徳田、門間３、秋山３、黒田２、鈴木(航)、石川、浅野),　四死球　５

＜予選２回戦＞　９月９日（土）　１３：２５〜１５：１０　球場：西田球場　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
別所ザウルス	０	０	２	０	４	０		６
緑園ラービーＡ	１	４	０	１	０	１ｘ		７ｘ

　秋のYBBL初戦は春の本部大会初戦で対戦した相手です。

　序盤は上手く攻めてリードしましたが、この試合も一つの失策を切っ掛けに追い上げられ、同点で最終回を迎えました。

　お互い打順１番から始まったこの回、二塁打を１本打たれましたが無失点に抑えるとその裏にスクイズでサヨナラ勝ちしました。

投手：鈴木(朗)→門間,　捕手：門間→丹山

守備：被安打　１０,　与四死球　０,　失策　３

攻撃：安打　９ (丹山、門間３、秋山２、浅野、黒田、石川),　四死球　５