テキスト ボックス: 2017年 Cチーム ≪三区対抗大会結果≫

 

≪第2回戦≫

 11月3日(金) 13:55~    球場:通信隊        ★敗戦

チーム名

戸塚アイアンボンドス

10

 

 

15

緑園ラービー

 

 

 

投手:吉倉 2 1/3回、柳澤 1 2/3回

捕手:柳澤、青山

 

安打:名波、柳澤、富塚(諒)

3塁打:青山

 

被安打:7本

 

1回表 2者を内野ゴロに打ち取ったあと、次打者に四球を与え、盗塁で2塁に進みま

したが、後続を内野ゴロに打ち取って無失点。吉倉投手が上々の立ち上がり

を見せました。

1回裏 二死から青山選手が放った鋭い打球は、ライト線を破る3塁打となり、先制の

チャンスでしたが、続く打者が内野ゴロに倒れて無失点に終わってしまいまし

た。

 

2回表 先頭打者に四球を与え、盗塁で無死2塁。次打者の内野ゴロで失策を犯し

て、1点を献上。その後、盗塁と暴投で3塁に進まれ、次の打者を三振に切っ

て取って一死。次の打者の2球目に3塁走者のリードが大きく、柳澤捕手から

名波三塁手に送球して、三本間に挟んでタッチアウトにするナイスプレーで

二死としました。この後、左中間への2塁打を打たれましたが、後続を空振り

の三振に切って取って、最少失点に抑えました。

2回裏 先頭が失策で出塁し盗塁で無死2塁。次打者が空振りの三振を喫したあと、

続く打者のセカンドライナーで、2塁走者が戻り切れずにダブルプレーで、無

得点に終わってしまいました。

 

3回表 四球に盗塁と送りバントで無死3塁。次打者の内野ゴロでタイムリー失策を犯

して1失点。次打者の内野ゴロでも失策を犯し、連続タイムリーヒットを浴び

て、3点を失ったところで、柳澤投手に交代しましたが、相手の勢いを止めら

れず、内野安打、2塁打、3塁打と3四球が絡んで、このイニングに一挙10

点を奪われてしまいました。

3回裏 富塚(諒)選手がライト前ヒットを放って出塁し、盗塁で2塁に進塁。次打者が

空振りの三振を喫したあと、次打者の初球に3盗を試みましたが、刺され二

死。続く名波選手が内野安打を放って出塁しましたが、後続が倒れて得点を

挙げることができませんでした。

 

4回表 2者を内野ゴロに打ち取って二死としたあと、次打者に二遊間を破られるヒッ

      トを放たれ、四球と盗塁で2,3塁から内野ゴロで失策を犯して2失点。その

後、四球と盗塁に暴投で、さらに2失点して、このイニングに4点を失ってしま

いました。

4回裏 一死後に、柳澤選手が二遊間を破るヒットを放ち、2連続四球で満塁のチャン

ス。続く石川(礼)選手の内野ゴロの間に1点を挙げましたが、後続が内野ゴ

ロに倒れて試合終了。

 

この試合も守備の乱れが勝敗に直結してしまい、残念な結果になってしまいました。

守備の乱れがなければ、このような大差にならなかったと思われます。

これからの練習で、今一度、守備を鍛え直していきましょう!

 

≪第1回戦≫

 11月3日(金) 12:05~    球場:通信隊        ☆勝利

チーム名

横浜レッドスネーク

 

 

緑園ラービー

 

 

10

 

投手:富塚(諒) 4回

捕手:柳澤

 

安打:吉倉、石川(礼)

2塁打:富塚(諒)

 

被安打:7本

 

1回表 先頭の2者にライト前ヒットと三遊間を破られるヒットを放たれ、内野フライで

失策を犯して無死満塁。次打者にセンター前のタイムリーヒットを浴びて2者 

が生還。センターからの返球を3塁に送球して1塁走者をタッチアウトにして

一死。その後、死球と盗塁で2,3塁となり、次打者の内野ゴロで1失点、続く

打者のセンター前ヒットで、さらに1点を失って、このイニング4点を奪われて

しまいました。

1回裏 一死から2者連続四球と盗塁で2,3塁から暴投で1点を返し、四球と盗塁で

再び2,3塁。次打者が空振りの三振に倒れたあと、死球で満塁となり、続く

石川(礼)選手の内野安打で2者を迎い入れ、なおも2、3塁から暴投で1点

を加えて同点に追い着きました。

 

2回表 先頭を内野ゴロに打ち取ったあと、内野ゴロの失策を犯し、2つの盗塁で一

死3塁。この場面で富塚(諒)投手が、けん制球で3塁走者を刺す、好プレー

で二死としました。この後、内野ゴロの失策で出塁を許しましたが、富塚(諒)

投手が、続く打者を内野ゴロに打ち取って、無失点に抑えました。

2回裏 先頭打者がストレートの四球で歩き、2つの盗塁で無死3塁。次打者は空振り

の三振を喫しましたが、続く青山選手の内野ゴロの間に生還して1点。無安打で勝ち越す、効率の良い攻撃を見せました。

 

3回表 先頭に四球を与え、盗塁で2塁に進まれ、次打者のセンター前のタイムリーヒ

ットで1失点して同点に追い着かれました。次打者を空振りの三振に切って

取りましたが、続く打者に三遊間を破られて、勝ち越しされてしまいました。な

おも、盗塁で一死2塁から後続の打者の内野ゴロで打者走者をアウトにした

あと、2塁走者が本塁に突入し、青山一塁手が素早く柳澤捕手に送球してタ

ッチアウトにするダブルプレーで、最少失点差に抑えました。

3回裏 四球と振り逃げと盗塁で無死2,3塁から暴投で1点を返して同点。四球と盗

塁で、再び2,3塁としたあと、富塚(諒)選手のライトへの2塁打で2者が生

還して、2点を勝ち越しました。

 

4回表 一死後、内野ゴロで失策を犯し、盗塁で2塁に進塁。続く打者にセンター前に

運ばれるヒットで1失点し、本塁への送球の間に打者走者が2塁に進みまし

た。次打者の初球に3盗を仕掛けられ、3塁への送球が悪送球となって生還

されて同点に追い着かれてしまいました。次打者を内野フライに打ち取った

あと、振り逃げと盗塁で二死2塁となりましたが、富塚(諒)投手が踏ん張っ

て、次の打者を3球三振に切って取って勝ち越しを許しませんでした。

4回裏 2つの内野ゴロに倒れたあと、四球と死球に盗塁で二死2,3塁。続く吉倉選

手の小フライがポトリと落ちる内野安打になって、2者が生還したところで、試

合時間が経過していたため、試合終了。

 

各区の上位チームが出場する大会。力が拮抗しているため、二転、三転、四転するシ

ーソーゲームを制して、初戦を突破しました。

「れば」、「たら」は禁句ですが、守備のミスが無ければ、もっと楽に勝つことができた

のではないかと思います。気を引き締めて、次の試合に臨みましょう!