2017年
Dチーム≪横浜隼人杯≫試合結果
≪決勝≫
12月 3日(日) 13:30~ 球場:緑園東公園 ▽負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービー |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
2 |
0 |
6 |
平戸イーグルス |
0 |
4 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1× |
7 |
投手:大倉6回1/3
捕手:石川(礼)
安打:7(石川(駈)3、石川(礼)2、佐藤、山本)
2塁打:大倉、石川(駈)、伊藤
3塁打:
本塁打:
被安打:5
四死球:0
失策 :4
隼人杯決勝は、予想通り平戸イーグルスでした。
9月24日の練習試合では、大敗を喫した相手で、選手は少し萎縮するかと
思いましたが、相手チームと五分に渡り合う白熱した試合展開となりました。
2回守備の乱れから4失点と先にリードをされましたが、
回を重ねるごとにナイン、ベンチの選手が一丸となり、追いつき追い越せるのでは!と感じました。
規定最終回の5回の攻撃で2死から伊藤選手の2塁打で同点に追いつき
特別延長まで縺れ込みました。
2回目(7回)の特別延長で安打され負けましたが、内容としては最高の決勝戦でした。
長い間試合を行った感じがしましたが、試合時間は開始から、
特別延長終了まで1時間15分と意外と短い試合でした。
石川(駈)選手が全打席安打と4番の重責を果たしてくれました。
大倉投手は、強力打線を相手に4安打無四球完投と頑張ってくれました。
この貴重な対戦を糧にしっかり練習を行い、今度こそ優勝できるよう
頑張りましょう!!選手の皆様お疲れさまでした!!
≪準決勝≫
12月 3日(日) 9:00~ 球場:緑園東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
DMファイターズ |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
|
|
3 |
緑園ラービー |
3 |
1 |
2 |
4 |
× |
|
|
10 |
投手:佐藤
捕手:石川(礼)
安打:8(佐藤、山本、石川(礼)2、石川(彪)3、南、伊藤)
2塁打:
3塁打:石川(駈)
本塁打:
被安打:4
四死球:0
失策 :4
準決勝の相手は10月に対戦したDMファイターズでした。
先発した佐藤投手は、4安打完投、無四球、5奪三振でエースの役割を
果たしてくれました。
2回以降球速の速い投手が登板しましたが、前回よりも安打も多く対応できていました。
3回裏の攻撃でダメ押しの2点目となる、南選手が低めの難しいボールをスクイズ成功できたのは日ごろの練習の成果です。
石川(彪)選手は3安打と猛打賞でした。
田原選手が体調不良のため試合に出られませんでしたが、試合前に小野監督が『田原選手のために勝つんだ!!』と選手を鼓舞し、チームが一丸となった試合でした。
急きょ捕手を務めた石川礼選手お疲れ様でした!!
≪2回戦≫
12月 2日(土) 14:00~ 球場:緑園東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
富岡オールスターズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
1 |
緑園ラービー |
2 |
1 |
0 |
1 |
× |
|
|
4 |
投手:大倉4回→山本1回
捕手:田原
安打:3(石川(礼)、伊藤、山本)
2塁打:石川(駈)
3塁打:阿部
被安打:0
四死球:3
失策 :0
負けたら大会終了の2回戦で初回こそ先制されましたが、裏の攻撃で逆転
その後の攻撃で追加点を奪い準決勝進出となりました。
相手チームは、内外野とも堅守だった為、2試合目も攻守の入れ替えが早い試合
(試合時間1時間10分)でした。
大倉投手は、課題の立上りを克服し、被安打0失点1と力投しました。
5回に登板した山本投手は、力のある速球をテンポよく打者に投げ込み、無失点に抑えました。
攻撃は、1回石川(礼)、石川(駈)選手の連打で得点し、2回は足を絡めた攻撃で追加点を奪い試合展開としては優位に進めました。
決め手は、4回の攻撃で代打阿部選手の激走による3塁打からチャンスを作り、若松選手の進塁打で追加点を奪い勝利を近づけました。
試合後、阿部選手はバッティングに自信がついたと答えてくれました。
≪1回戦≫
12月 2日(土) 11:20~ 球場:緑園東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
阿久和ファイターズ |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
|
2 |
緑園ラービー |
1 |
0 |
3 |
1 |
× |
|
|
5 |
投手:佐藤5回
捕手:田原
安打:3(佐藤、石川、石川(駈)、山本)
2塁打:石川(駈)
3塁打:伊藤
被安打:3
四死球:0
失策 :2
隼人杯初戦、立上りが非常に難しい試合でした。また相手チームの内野手が
堅守だったためピリピリとした試合展開となりました。
試合時間も50分とテンポよく攻守が入れ替わり締まった試合でした。
佐藤投手は、試合開始から落ち着いた投球で、無四球、被安打3
奪三振6完投と素晴らしい内容でした。
攻撃に関しては、先制された初回裏の攻撃ですぐさま同点とし
3回、4回の攻撃で加点できたのは良かったと思います。
特に、初回の石川(礼)選手、石川(駈)選手の連打および
3回の1番佐藤選手、2番山本選手の連打から4番石川(駈)選手、
5番伊藤選手と上位打線、クリーンアップで得点できたことで波に乗れました。