２０１8年 Cチーム　≪泉区少年野球連盟ジュニア教育リーグ≫予選試合結果

≪本部大会決勝≫

9月　22日（土）　13：25～14：35　　　球場：通信隊　　　　　　　　　☆勝ち　優勝！！

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
いずみ少年野球クラブ	0	0	1	2	0			3
緑園ラービー	2	0	0	2	×			4

投手：大倉（4回）→山本（1回）

捕手：原田

安打：佐藤

２塁打：原田

３塁打：

本塁打：

被安打：2

四死球：2

失策　：1

ボーク：2

予選で惜敗したいずみ少年さんとの決勝戦で、先発投手は大倉投手でした。

1回表は失策でランナーを出しますが、その後の打者を打ち取り無失点と上々の立上りでした。

1回裏に山本選手が四球で出塁し、原田選手が先制2塁打を放ち、貴重な先制点を呼び込みます。

続くチャンスで3盗から失策を誘い、1点を追加し投手を盛り立てます。

2回は双方0点で終わり、迎えた3回表1死3塁からボークで1点取られます。

4回表は、ヒットと四球で1死2，3塁ピンチからライトゴロを打たれ同点とされ、

尚2死3塁からまたボークでまたまた1点献上し逆転されました。

ここまでかと思われたのですが、４回裏に振り逃げで出塁した南選手が出塁し、まずは同点とします。

代打で、高橋選手が死球で出塁後、代走の酒本選手が3盗を決め2死三塁とします。

佐藤主将が3塁のゴロを気迫のこもった走塁で内野安打とし、その間に酒本選手が生還し逆転します。

5回は、抑えの山本投手が見事3人で打ち取り優勝することができました。

5月以降故障者続出で、決勝もベストメンバーではない中での優勝は、4年生17人が共に競い合い、レベルアップした結果だと思います。

今後もチーム内の競争はますます激しくなると思いますが、個々のレベルを上げチームを強くしていきましょう！！

優勝おめでとう！！

≪本部大会準決勝≫

9月　16日（日）　11：50～13：10　　　球場：通信隊　　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
和泉タイガース・ビクトリーズ	2	0	2	0				4
緑園ラービー	2	5	0	2				9

投手：山本（3回）→佐藤（1回）

捕手：佐藤駿→田原

安打：佐藤、山本2、佐藤（駿）、田原

２塁打：石川駈、伊藤

３塁打：原田

本塁打：

被安打：3

四死球：3

失策　：3

先発投手は山本投手でした。1回表は立上りを突かれ、失策とホームスチールで、2点を先制されます。

1回裏の攻撃で山本選手のレフト前ヒットから石川選手、伊藤選手の連続2塁打で2点を取り返し、振り出しに戻します。

2回表は振り逃げでランナーを出しますが、佐藤（駿）捕手が3盗を狙ったランナーを補殺し0点で抑えます。

2回の裏は佐藤（駿）選手のライト前ヒットを皮切りに、田原選手、佐藤主将、山本選手の連続安打もあり

打者一巡の攻撃で、一挙5得点と流れを引き寄せます。

3回表に2点を返されますが、4回裏には無死2、3塁のチャンスに原田選手が

左中間を抜ける2点3塁打を放ち勝利となりました。

主力に当りが出て、打線が繋がり始めたので今後も続けてほしいものです。

≪予選6回戦≫

9月　2日（日）　15：10～１6：45　　　球場：緑園東小　　　　　　　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
いずみ少年野球クラブ	0	0	5	1	0			6
緑園ラービー	0	0	5	0	0			5

投手：山本（2回1/3）→伊藤（2/3）→大倉2回

捕手：佐藤駿→原田

安打：

２塁打：伊藤

３塁打：

本塁打：

被安打：3

四死球：7

失策　：3

両チーム共全勝同士の対戦となり、今後の本部大会に向け大事な一戦でした。

先発は、山本投手でした。伊藤選手のファインプレーなどで守備陣が山本投手を

盛上げ初回、2回と零点で抑えます。

試合が動いた3回表、相手チームに連打を浴び一挙5点を奪われます。

いつもなら諦めモードのナインでしたが、3回の裏の攻撃で5点を奪い返し振り出しに戻します。

4回、追い越せムードで登板した大倉投手が制球難に苦しみ、押し出しで1点献上し

尚も続く2死満塁のピンチに相手チームの主砲が登場！

甘く入った球を打ち返し、抜ければ大量失点と思われる左中間への大飛球を、

センター伊藤選手がダイビングキャッチでアウトにし、チームを救います。

4回裏の攻撃は、１死3塁迄のチャンスを作りますが、1打が出ずに追いつけず・・・

5回裏の攻撃も、伊藤選手の痛烈なセンターへの2塁打から1死3塁とチャンスを作りますが、

相手投手も素晴らしい意地の踏ん張りを見せ、抑え込まれました。

本部大会ではこの悔しさを糧に、打撃練習をしっかり行いましょう！！

まずは予選通過おめでとうございます！

≪予選5回戦≫

9月　1日（土）　13：55～１5：00　　　球場：緑園東小　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
広町レッドスラッガーズ	2	0	0					2
緑園ラービー	3	4	8					15

投手：大倉（2回）

捕手：原田

安打：7（伊藤、石川（彪）、原田、冨塚、佐藤（啓）、原田、南）

２塁打：佐藤（啓）、若松、冨塚

３塁打：

本塁打：

被安打：1

四死球：2

失策　：3

先発は大倉投手でした。

初回、立上りの緊張からか安打と失策から2点を先制されます。

裏の攻撃では、佐藤（啓）主将が左中間を破る2塁打、伊藤選手、石川選手の

連続安打等で逆転し、投手を援護します。

大倉投手は、2回以降は立直り、危なげない投球で無失点に抑えます。

2回裏の攻撃では、冨塚選手の右翼手の頭上を越える安打等で4得点とリードを広げます。

3回裏の攻撃では、南選手、冨塚選手、佐藤主将、原田選手が要所で安打し

一挙8得点で試合を決めました。

今回は、打線が繋がり、良かったと思います。

個人練習で、素振りを毎日行いましょう！

また出塁時には、積極に進塁する意識を持つようにしましょう。

≪予選4回戦≫

8月　26日（日）　15：25～１6：40　　　球場：緑園東小　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
下村ファイヤーズ	1	0	0					1
緑園ラービー	8	1	6					15

投手：大倉（2回）→山本（1回）

捕手：佐藤（駿）

安打：６（若松、佐藤（啓）、山本、原田、冨塚、酒本）

２塁打：山本、佐藤（啓）、阿部

３塁打：

本塁打：佐藤（啓）

被安打：0

四死球：2

失策　：3

先発は大倉投手でした。

1回表の下村ファイヤーズの攻撃で、先頭バッターを失策で出塁させてしまいます。

盗塁と連続失策で先制され、尚も2番打者に四球で歩かせ無死3塁のピンチでしたが、

ここは大倉投手が踏ん張り、後続を三者三振で抑え、最小失点としました。

裏の攻撃では、佐藤主将がチームを勢いづける先頭打者本塁打放ち、振り出し戻します。

続く2番山本選手の2塁打や相手チームの失策等で、一挙8点を奪い、流れを引き寄せました。

2回表の相手チームの攻撃は、四球と失策からランナーを背負いますが、

無死2、3塁から投手、守備陣とも集中を切らさず、堅い守備で零点に抑えます。

2回の裏攻撃は、伊藤選手が四球からの生還で追加点を取ります。

3回表から山本投手に代わり、きっちり3人で抑えます。

3回の裏の攻撃で冨塚選手の内野安打、阿部選手の右中間を抜ける2塁打と続き

その後も攻撃を緩めず、一挙6点を獲り試合を決めました。

積極的な走塁もあり、今回は良かったと思います。次回も継続しましょう！

≪予選3回戦≫

8月　25日（土）　14：50～１6：30　　　球場：緑園東小　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	6	3	2	1				12
台谷戸ブルーファイターズ	0	1	1	2				4

投手：大倉（2回）→山本（1回）→若松（1回）

捕手：原田→佐藤（駿）

安打：６（阿部、冨塚、大久保、大倉、伊藤）

２塁打：若松、阿部

３塁打：

本塁打：

被安打：4

四死球：1

失策　：2

初回から打者一巡の猛攻で6点と相手チームを攻め立てます。

1回裏は、大倉投手が、内野安打と四球でランナーを背負いますが

3番打者を三振、4番打者を併殺とし零点で抑えます。

2回の攻撃は、相手投手の制球難と、冨塚選手の内野安打、阿部選手の2塁打

などで3点追加し試合を楽に運びます。

2回裏の守備では、振り逃げで出塁したランナーを生還させてしまいますが、

後続を三振と内野ゴロで討取り、嫌なムードを断ちました。

3回大久保選手、大倉選手の安打と足を絡めた攻撃で2点を追加点を入れます。

3回裏から登板した山本投手は、この回の先頭打者に2塁打を浴び

1点を返されますが、後続抑え踏ん張りました。

4回表、矢野選手が四球で出塁すると、相手チームの失策から生還し

追加点を入れました。

4回裏は、連続安打で1点を返され無死1塁から、今季初登板の若松投手が登板しました。

若松投手は、力のある速球を投げ込み、見事クローザーの役割を果たし勝利しました。

≪予選2回戦≫

7　月　29日（日）　１1：２０～１３：００　　　球場：緑園東小　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	6	10	7					23
和泉イーグルス	0	7	3					10

投手：大倉（1回1/3）→伊藤→佐藤（2/3）→伊藤（1回）

捕手：田原

安打：６（若松、佐藤２、原田、石川彪、大倉）

２塁打：伊藤２

３塁打：若松

本塁打：

被安打：2

四死球：10

失策　：9

初回相手投手の制球難と、伊藤選手の2塁打、若松選手の安打などが絡み、

一挙6点を先制し、試合の主導権を握ります。

裏の守備では、先発大倉投手が3者連続三振と上々の立上りでした。

2回の攻撃では、打者14人の猛攻で一挙10点を獲りました。

2回裏の守備では、1死1塁から伊藤投手に交代しましたが

守備の乱れと制球難から7点奪われます。

3回表に、またまた打者12人、一挙7点を奪い獲られたら取り返す

乱打戦の模様となりました。

裏の守備では、伊藤投手が再登板し、制球に苦しみながらも抑え勝利しました。

≪予選1回戦≫

　　7月　21日（土）　10：25～12：00　　　球場：通信隊　　　　　　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
ひかり少年野球クラブ	4	0	1					5
緑園ラービー	10	10	×					20

投手：佐藤1回2/3　→大倉1/3→伊藤

捕手：原田

安打：6（佐藤（啓）2、若松2、伊藤、佐藤（駿））

2塁打：2（石川、佐藤（啓））

3塁打：1（大倉）

本塁打：

被安打：2

四死球：8

失策　：5

ジュニア教育リーグ予選第1回戦でした。初回失策と2死球から1死満塁のピンチで5番打者の右2塁打などで4点先制されました。

裏の攻撃で相手投手の制球難を突き、打者一巡を超える一挙10点を獲り逆転します。

2回相手チームの攻撃で、2死から右2塁打、四球と連続出塁され

追加点を奪われそうな場面でしたが、救援の大倉投手がこのピンチを三振で切り抜けます。

2回裏の攻撃で、またまた1巡を超える猛攻で10点を獲り試合を決定づけました。

最終回となる3回では、伊藤投手が登板し、制球に苦しみましたが

相手チームの攻撃を1点に抑え初戦勝利となりました。

相手投手は、制球さえ良くなれば、なかなか打たれないと思います。

球速の速い投手にも、振り負けないスイングスピードを身につけましょう。