2018 Cチーム ≪西部リーグ≫試合結果

 

≪本部大会準々決勝≫

 10月 7日(土) 1300~1430   球場:通信隊        ▼負け

チーム名

緑園ラービー

1

0

0

0

0

 

 

1

若葉台リトルバーズ

5

3

0

2

×

 

 

10

 

投手:佐藤(啓)2/3→大倉11/3→伊藤2

捕手:原田→佐藤(駿)

 

安打:2(南、伊藤)

2塁打:2(原田、石川)

3塁打:

本塁打:

 

被安打:5

四死球:6

失策 :3 暴投2

 

初回連続安打で先制しましたが、1点のみでした。

1回裏の相手チームの攻撃は、四球、暴投と守備が乱れ、主軸の連続安打で5点を取られます。

2回の表は、連続安打で無死23塁のチャンスを作りますが、後続を抑えられ得点できず。

2回の裏の守備で安打と、連続失策で3点取られ勝負あり・・・

3回以降は、相手投手の緩急を上手に使ったピッチングで無安打に抑えられ

終わってみれば10対1の大差でした。

連続失策で大崩れしてしまい、流れが悪く全くゲームを作れずじまいでした。

気持を切り替えて次週以降の大会に臨みましょう。

 

 

 

 

≪予選リーグ第4試合≫

 8月 25日(土) 1325~1500   球場:二ツ橋小        ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

1

5

6

 

 

12

都岡少年野球クラブ

1

1

1

 

 

3

 

投手:佐藤(啓)2回→伊藤1

捕手:原田→佐藤(駿)

 

安打:6(佐藤(啓)、佐藤(駿)、伊藤、南2、山本)

2塁打:3(山本、伊藤、高橋)

3塁打:

本塁打:

 

被安打:2

四死球:5

失策 :4

 

前回苦しみ引き分けだった、都岡少年野球部さんと決勝リーグをかけての決戦でした。

初回、山本選手のレフト線2塁打から満塁とし、相手投手の暴投で1点先制します。

1回裏の守備では、先頭打者を四球、2番打者に2塁打を打たれ同点とされますが、

後続を上手に打たせ1失点で踏ん張りました。

2回の表の攻撃では、先頭打者の高橋選手が2塁打、続く佐藤(駿)選手も

ライト前ヒットと続き、欲しかった追加点を奪いました。

この回相手投手の制球難と続く佐藤(啓)の内野安打、伊藤、南選手の連続安打で

5点を奪い、主導権を握りました。

裏の守備では連続エラーで失点しますが、佐藤(啓)投手は踏ん張り、最小失点で抑えました。

3回表の攻撃では、佐藤(啓)選手の2塁打、山本選手の絶妙なセフティーバント、

伊藤選手の右中間を抜ける2塁打、南選手のライト前の渋い安打等で一挙6得点としました。

裏の最終回は、伊藤投手が制球に苦しみながらも、3三振で試合終了としました。

球速が速い投手でも、振り負けない練習の成果が出ました。

まだまだ走塁が甘いところがあります。次の塁をいかに狙うか意識しましょう。

サインの見落としがありました。出塁したときは、しっかり監督のサインを見逃さないよう集中しましょう。

まずは予選突破おめでとうございます。

 

 

 

 

≪予選リーグ第4試合≫

 7月 16日(月) 1425~1545   球場:二ツ橋小        ☆勝ち

チーム名

山手メイツ

3

0

0

0

 

 

3

緑園ラービー

3

1

6

×

 

 

10

 

投手:大倉4回

捕手:原田

 

安打:6(原田2、佐藤、山本2、南)

2塁打:1(伊藤)

3塁打:

本塁打:

 

被安打:1

四死球:3

失策 :5

 

大倉投手が先発でしたがピリッとせず、初回から四球を連発し、3点を献上しました。2回以降は立直り、失策の出塁のみで相手チームの反撃を断ち切り完投しました。

これをきっかけに立ち直ってほしいものです。

原田捕手は、ワイルドピッチ的な投球を後逸せず投手を助けてくれました。

守備では、失策が多くまだまだ課題が残ります。

打者に合わせた守備位置、体系を個々で学習しましょう。

打線は、ようやく当りが出てきました。

ここぞという場面で連打が出るよう、しっかり練習しましょう。

 

 

 

 

≪予選リーグ第3試合≫

 7月 7日(土) 1325~1500   球場:二ツ橋小        △引き分け

チーム名

緑園ラービー

1

0

1

1

3

 

 

6

都岡少年野球クラブ

2

1

2

0

1

 

 

6

 

投手:大倉2回→石川礼3

捕手:原田

 

安打:3(石川礼2、佐藤)

2塁打:2(田原、山本)

3塁打:

本塁打:伊藤

 

被安打:2

四死球:6

失策 :5

 

最近調子を落としている、大倉投手が先発でしたが、初回から連続四球により

2点を献上しました。

2回は苦し紛れにカウントを取りに行ったボールを連打され、またまた追加点を奪われます。

3回は1死も取れず2点献上とスランプは深いです。

石川投手は、制球に苦しみながらも失策絡みの1失点と踏ん張りました。

投手陣はもう一皮剥けて成長して欲しいものです。

打線は、2ビハインドの最終回に石川選手の左前安打、伊藤選手の会心の一撃2点本塁打で同点とし、続いた石川彪太選手の2盗と佐藤選手の中前安打で逆転し、

底力を発揮しました。

田原選手は久々の長打が出ました。

今試合も、失策5と多く、守備に大きな課題が残ります。投手が四球連発

野手が連続失策の悪循環に陥っている時、如何に断ち切り流れを取り戻すかを皆で考えましょう。

 

 

 

 

≪予選リーグ第2試合≫

 6月 30日(土) 1525~1645   球場:二ツ橋小        ☆勝ち

チーム名

白根ファイターズ

0

0

0

2

1

 

 

3

緑園ラービー

3

0

3

3

4

 

 

10

 

投手:佐藤2回→伊藤2

捕手:石川礼→大倉

 

安打:4(伊藤、高橋、若松、佐藤(俊))

2塁打:4(伊藤、佐藤(啓)、大久保、南)

3塁打:

本塁打:

 

被安打:7

四死球:4

失策 :

 

初回白根ファイターズの攻撃を3者凡退に抑え、幸先いい立上りとなりました。

裏の攻撃では、四球からの足を絡めた攻撃と、南選手の2点二塁打を含む3点先制し立上りを楽にしました。

3回相手投手交代の立上りを突き、高橋選手の中安打と佐藤(啓)選手の中2塁打と連続安打により3点を追加しました。

3回の相手チームの攻撃で連打されましたが、無死23塁から佐藤(啓)投手が

2三振と凡打で零点に抑えたのがこの試合の決め手でした。

4回佐藤(啓)投手は連打され2点を失いましたが、石川(彪)選手と伊藤選手が、本塁を狙う走者をスムーズな中継で補殺したのは見事でした。

5回の守備で、伊藤投手は制球に苦しみながらも1点で抑え勝利することができました。

今回の試合は、失策0とやっとラービーらしさが出た試合でした。今後も続けてほしいものです。

 

 

 

 

≪予選リーグ第一試合≫

  6月 17日(土) 13371457   球場:二ツ橋小        ☆勝ち

チーム名

レッドホープス

1

2

1

0

 

 

4

緑園ラービー

5

5

3

1

 

 

14

 

投手:佐藤2回→伊藤2

捕手:石川礼→田原

 

安打:6(原田2、石川、山本、佐藤、酒本、大久保)

2塁打3(石川礼2、石川駈、田原)

3塁打:

本塁打:

 

被安打:2

四死球:6

失策 :4

 

初回の守備で2連続失策から先制されましたが、佐藤投手は落ち着いて後続を断ち

1失点で切り抜け相手チームに流れを渡しませんでした。

裏の攻撃では、石川礼選手の痛烈な左2塁打を含む一挙5得点とし、

有利な展開に持ち込みました。

2回の守備では、またまた失策からランナーを貯められ1番打者に22塁打を献上してしまいました。

2回の裏の攻撃は、原田選手、石川礼選手、石川駈選手の安打で5得点しました。

3回の守備からは、伊藤投手に代わり制球に苦しみながらも1安打1失点と踏ん張りました。

攻撃は主軸に当りが出始め問題ないのですが、守備では、失策が起点となり失点となるケースが散見されます。

守備もしっかり練習しましょう。