2018年 Cチーム ≪わかば杯≫試合結果
≪3回戦≫
5月 4日(土) 13:00~14:30 球場:川島公園 ×負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
川島イーグルス |
2 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
|
5 |
緑園ラービー |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
3 |
投手:大倉(4回2/3)→石川礼(1回1/3)
捕手:田原
安打:3(原田、石川駈、石川彪太)
2塁打:
3塁打:
本塁打:
被安打:7
四死球:1
失策 :5
2月に大敗した川島イーグル戦でした。ラービーナインは、初回の立上りに動きが固く、安打とエラーで2点献上してしまいました。裏の攻撃では、相手投手の制球難から無死満塁のチャンスとなり、石川駈選手のライト前ヒット、ワイルドピッチで3点奪取し逆転しました。2回、3回は相手投手も立直り、両チームともに無失点で進み、4回川島チームの攻撃にはヒットとエラーから無死満塁のピンチとなりました。ここは何とか1点で抑えたのですが、5回表の川島チームの攻撃でヒットとエラーで2点追加点を取られ勝負ありでした。
攻撃面で少し悔やまれるのが、1回裏の攻撃で、3点取った後に追加点を取れなかったことと、2回の攻撃で無死2塁のチャンスから追加点が奪えなかったことです。この2点の反省を監督、コーチ、選手でいかに今後に活かすか取り組みたいですね。
また、川島ナインは出塁後の走塁について、チャンスがあれば進塁する意識がラービーの選手達より高く感じました。今後見習ってほしいものです。
今回は負けてしまいましたが、秋の大会には、この悔しさを糧にしっかり練習し、春より4つ以上勝てるよう頑張ってほしいものです。ちょっぴり短く苦い春のわかば杯でした。
≪2回戦≫
4月 22日(日) 9:30~10:50 球場:川島小学校 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
太尾パワーズ |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
緑園ラービー |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
× |
4 |
投手:佐藤1回2/3 →大倉5回1/3
捕手:田原
安打:6(石川駈2、石川礼、伊藤、石川(彪)、大倉)
3塁打:
本塁打:
被安打:4
四死球:3
失策 :0
2018年度初めての公式戦かつ、約1か月ぶりに試合に臨む緊張気味のラービーナインに対し、太尾ナインは試合慣れをしている感じでした。
2回に四球と連打で2点を先制され、重苦しい雰囲気が序盤から漂い、相手投手に対し三振、凡打を繰り返し、状況を打破できず淡々と回が進んでいきました。4回に相手のエラーから1点を返しましたが、依然相手投手を打ちあぐね1点が重く遠く感じていました。6回裏に石川駈選手のライト前ヒットから伊藤選手、石川(彪)選手の3連打で無死満塁となり、大きなチャンスが巡ってきました。
1死後の山本選手の犠打から石川駈選手生還!加えて伊藤選手の好走で一気に2点奪取し、一挙逆転しました。
とどめは、大倉選手のレフト前ヒットで石川(彪)選手が生還し、ダメ押しの追加点を入れ6回裏はビッグイニングとなりました。
初戦で緊張していたと思いますが、選手は諦めず、集中力を切らさず少ないチャンスを掴み取る、粘り強さを感じさせる試合となりました。
また、2回表2点を先制され2死満塁から、急きょ救援マウンドに立った大倉投手が登板後は、追加点を許さず零封したのが、この試合のターニングポイントだったと思います。