2019年 Aチーム ≪泉少連春季大会≫ 試合結果

 

≪本部大会 第3代表決定戦≫

 4月28日(日)  8:56~     球場:西田球場      ☆勝利

チーム名

岡津ビックライナーズ

 0

緑園ラービー

2×

 

投手:柳澤 7回

捕手:青山

 

安打:石川(礼)2、青山、神、名波2、山本、池亀2

2塁打:神、名波

 

被安打:3本

 

1回表 先頭打者を打ち取ったあと、連続四球で一死1,2塁から連続暴投と無安打

で先制点を献上し、なおも一死3塁。ここは柳澤投手が頑張って、後続を三

振と内野ゴロに打ち取って、最少失点で切り抜けました。

1回裏 石川(礼)選手がレフトへのヒットを放ち、盗塁と内野ゴロで3塁まで進みまし

たが、後続の2者が倒れて無得点に終わりました。

 

2回表 内野ゴロと2者連続の三振に切って取って、無失点に抑えました。

2回裏 一死後、名波選手がレフト線への2塁打を放ち、盗塁を仕掛けましたが刺さ

れてしまい、次打者も倒れて、結果的に3者で攻撃が終了しました。

 

3回表 一死からセンター前ヒットとボークで2塁に進塁。次打者にライト前に運ばれ

ましたが、馬場右翼手がライトゴロに仕留めて、二死3塁。続く打者をファー

ルフライに打ち取って、得点を与えませんでした。

3回裏 池亀選手のレフトへのヒットに馬場選手の送りバントと石川(礼)選手のレフト

へのヒットに盗塁で一死2,3塁。次打者の内野ゴロで本塁に投入しました

が、タッチアウト。続く神選手の内野安打で同点に追い着きました。その後、

申告敬遠で二死満塁としましたが、次の打者が内野ゴロに倒れて、勝ち越す

ことはできませんでした。

 

4回表 先頭を三振に切って取ったあと、次打者に四球を与えました。この後、盗塁、

内野フライ、盗塁で二死3塁。続く打者の当たりは内野フライ。無失点で切り

抜けたかと思われましたが、内野陣がお見合いしてポトリと落ちる内野安打

で1点を失いました。

4回裏 先頭の名波選手がレフトへ運ぶヒットに盗塁で無死2塁。次打者は三振に倒

れましたが、続く池亀選手が三遊間を破るタイムリーヒットで、再び同点に追

い着きました。この後、岩沢選手の送りバントで2塁に進塁しましたが、あと1

本が出ずに勝ち越すことはできませんでした。

 

5回表 先頭打者の高いバウンドの当たりが内野安打となり、ディレードスチールを仕

掛けられましたが、一二塁間に挟んでタッチアウト。この後、内野ゴロと三振

に切って取って、3者で攻撃を退けました。

5回裏 先頭が選び、神選手のセンターオーバーの2塁打で無死2,3塁。次打者の

内野ゴロを捕球できない失策でしたが、3塁走者が飛び出して戻り切れずに

タッチアウト。次の打者も四球を選んで一死満塁から、続く打者の内野ゴロが

4-2-3の併殺打になって、得点を奪うことができませんでした。

 

6回表 四球と死球に送りバントで一死2,3塁。次の打者のスクイズで3塁走者が生

還し、一塁に送球している間に2塁走者も本塁を狙いましたが、神一塁手が

本塁に素早く送球してタッチアウトにするダブルプレーで、最少失点に抑えま

した。

6回裏 一死後、2つの内野ゴロで失策とセンターライナーに青山選手の内野安打で

二死満塁と攻めましたが、続く打者が内野ゴロに倒れて、同点に追い着くこと

はできませんでした。

 

7回表 柳澤投手が内野フライと2つの内野ゴロに打ち取る3者凡退に抑え、攻撃の

リズムを作りました。

7回裏 先頭打者の外野フライで落球があり、次打者の内野ゴロで一死2塁。続く名

波選手の三塁線への絶妙なセーフティーバントが内野安打となり、送球が逸

れて外野を転々とする間に2塁走者が生還して同点に追い着き、打者走者も

3塁まで達しました。ここで山本選手が代打で出場し、初球にスクイズを仕掛

け、3塁走者が生還してサヨナラ勝ちを収めました。

 

毎回安打を放って、塁上を賑わしましたが、あと1安打が出ずに勝ち越すことができ

ないに苦しい展開。最後は相手のミスと小技を活かしてサヨナラ勝ちしました。

この勝利で夏の上部大会の県大会出場権が確定しました。県大会で良い成績が残せるように、より一層、練習に励みましょう!!!

 

≪本部大会 準決勝≫

 4月21日(日)  8:56~     球場:西田球場      ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

西が岡ベアーズ

 

投手:岩沢 3回、神 2 0/3回

捕手:青山、若松

 

安打:神、柳澤

2塁打柳澤、名波

 

被安打:7本

 

1回表 2者が倒れたあと、次打者の四球に柳澤選手のライトオーバーの2塁打を放

って、2,3塁と攻めましたが、あと1本が出ずに先制点を挙げることができま

せんでした。

1回裏 内野ゴロ、三振、内野ゴロに打ち取る3者凡退。岩沢投手が絶好の立ち上が

りを見せました。

 

2回表 先頭の名波選手の左中間への2塁打に、次打者の内野ゴロで一死3塁。次

打者が三振を喫したあと、続く打者の打球は一二塁間を破りましたが、惜しく

もライトゴロになってしまい、得点を奪えませんでした。

2回裏 先頭にライト前ヒットを放たれ、次打者を三振に切って取ったあと、捕逸で一

死3塁。続く打者にスクイズを決められて、1点を先制されました。

 

3回表 内野ゴロ、外野フライ、内野ゴロに倒れて無得点。

3回裏 一死後、センター前ヒットと内野安打に盗塁で2、3塁。次打者のスクイズで2

者が生還して2点を失いました。

 

4回表 2イニング連続の3者凡退で無得点。

4回裏 このイニングから神投手が登板。センター前ヒットとライト前ヒットに盗塁で無

死2,3塁。次打者の4球目にスクイズを仕掛けられ、これを外しましたが、送

球が逸れて1点を献上してしまいました。次打者を三振に切って取りました

が、続く打者にセンター前に運ばれるタイムリーヒットで、さらに1点を失いま

した。

 

5回表 先頭が死球で出塁し、次打者が三振を喫したあと、続く打者の内野ゴロで1

塁走者が2塁でフォースアウトになって二死1塁。続く打者の内野ゴロで失策

があり盗塁で2,3塁としましたが、後続がファールフライに倒れて得点するこ

とができませんでした。

5回裏 先頭を打ち取ったあと、四球、内野ゴロ、内野安打で二死1,2塁。次打者の

当たりは内野フライでチェンジかと思われましたが、落球して1点を失いまし

た。この後、四球を与えて満塁となりましたが、次打者を内野ゴロに打ち取っ

て、最少失点に抑えました。

 

6回表 神選手と柳澤選手の連続ヒットで無死1,3塁の好機でしたが、後続が三振と

2つの外野フライに倒れて、無得点に終わってしまいました。

6回裏 先頭に四球を与え、次打者の内野ゴロで2塁への送球が逸れて、外野を

転々としている間に、1塁走者が生還したところで、試合時間が経過したた

め、ゲームセット。

 

小刻みに失点して、敗れてしまいました。初回と2回の攻撃で得点を挙げていれば、

試合の流れが変わっていたかも知れません。

この結果、第3代表決定戦に回ることになりました。気持ちを切り替えて試合に臨み、

夏の上部大会の県大会出場権を掴み取りましょう!!!

 

≪本部大会 1回戦≫

 4月14日(日) 11:40~     球場:通信隊(高砂)    ☆勝利

チーム名

台谷戸ブルーファイターズ

緑園ラービー

×

 

投手:神 6回

捕手:若松

 

安打:青山、神、柳澤、名波2

 

被安打:4本

 

1回表 二死から失策と盗塁で2塁まで進塁されましたが、次打者を内野ゴロに打ち

取って無失点に抑えました。

1回裏 先頭が四球を選び、盗塁で無死2塁。次打者の内野ゴロで、2塁走者が3塁

で刺されて一死。この後、盗塁を仕掛けましたが刺されて二死となったあと、

青山選手がレフトにヒットを放ちましたが、次打者がファールフライに倒れて、

得点を奪うことができませんでした。

 

2回表 先頭打者に四球とけん制悪送球に盗塁で無死3塁。神投手が踏ん張って、

後続を三振、ファールフライ、三振に打ち取って、ピンチを脱しました。

2回裏 一死後、名波選手のセーフティーバントが内野安打となり、悪送球を誘って無

死2塁。この後、2つの暴投で生還して、幸運な形で1点を先制しました。

 

3回表 先頭にレフトオーバーの3塁打を打たれ、次打者の内野ゴロで失策を犯して、

同点に追い着かれ、次の打者の内野ゴロでも失策して無死2,3塁となり、次

打者の外野フライを落球して勝ち越しを許しました。後続の打者にライト前ヒ

ットで、さらに1点を失って、このイニングに3失点してしまいました。

3回裏 先頭が倒れたあと、四球と失策で一死1,2塁。続く青山選手が二遊間を破る

ヒットを放ち、中堅手が後逸している間に2者が生還して、同点に追い着き、

なおも一死3塁。次打者が三振を喫したあと、柳澤選手がセンター前ヒットを

放って、1点を勝ち越しました。

 

4回表 先頭を打ち取ったあと、次打者に三塁線を破られるヒットが3塁打となり、次

打者の内野ゴロで3塁走者を三本間に挟んでタッチアウトにして二死とし、後

続の打者を内野ゴロに打ち取って、神投手が逆転したあとの大切な回を無

失点に抑えました。

4回裏 名波選手が内野安打を放ち、盗塁と捕逸で3塁まで進み、次打者の内野ゴロ

で失策が絡んで1得点し、無死2塁から2つの捕逸で生還して1点を加えまし

た。

 

5回表 一死から次打者に左中間を破るヒットを浴び、これがランニングホームランと

なって1点を失いました。この後、四球と内野安打で出塁されましたが、後続

を三振と内野フライに打ち取って、最少失点で切り抜けました。

5回裏 先頭が四球で出塁し、盗塁で無死2塁。次打者の内野ゴロで2塁走者が刺さ

れて一死1塁。次の神選手がレフトへのヒットを放ち、左翼手が後逸している

間に打者走者までも生還して2点を挙げました。

 

6回表 2つのフライで二死としたあと、次打者の内野ゴロを失策を犯し、続く打者の

内野ゴロで1塁の送球が逸れましたが、名波右翼手が素早くカバーに入り、

原田二塁手に送球してタッチアウトする好プレーでゲームセット。

 

相手のミスに乗じて、得点を重ねて勝利しました。ただ、失点の多くはミスが絡みだっ

たのが気になります。この部分を修正していきましょう。

この勝利でメダルの確定と夏の上部大会の出場権を勝ち取りました。次の試合も勝利して良い色のメダルの獲得を目指しましょう!

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 4月7日(日) 12:12~     球場:通信隊(高砂)    ☆勝利

チーム名

いずみ少年野球クラブ

緑園ラービー

1×

 

投手:神 7回

捕手:若松、柳澤

 

安打:石川(礼)2、神、柳澤、若松、原田

 

被安打:2本

 

1回表 神投手が3者で攻撃を退ける絶好の立ち上がりを見せました。

1回裏 3者凡退に倒れて、無得点。

 

2回表 神投手が僅か6球で、3つの内野ゴロに打ち取るナイスピッチングを見せまし

た。

2回裏 外野フライ、三振、外野フライに倒れて、無得点に終わりました。

 

3回表 2つの内野ゴロに打ち取ったあと、四球を与え、盗塁を仕掛けられ、送球が走

者に当たって転々としている間に3塁まで進塁されました。次打者の5球目が

暴投となってしまい、無安打で1点を先制されてしまいました。

3回裏 先頭打者が失策で出塁し、馬場選手の送りバントに原田選手の三遊間を破

るヒットと盗塁で一死2,3塁。次打者の2球目のスクイズがファールフライと

なって二死。次打者の当たりは、外野フライでしたが落球で、ラッキーな2点

を挙げて、逆転しました。

 

4回表 先頭打者のレフト前ヒットを放たれ、盗塁に内野フライ、捕逸、四球で一死1,

3塁。次打者のスクイズでバックホームしましたが、野選となり、3塁への送球

が逸れて、1塁走者も生還して逆転されてしまいました。なおも一死2塁から

次打者の内野ゴロで失策を犯し、本塁への送球が悪送球になって、さらに1

点を献上してしまいました。この後、三振と四球に盗塁で2,3塁と攻められま

したが、続く打者を内野ゴロに打ち取って、さらなる失点を防ぎました。

4回裏 一死から柳澤選手の内野安打に名波選手の送りバントと若松選手のレフト前

ヒット盗塁で二死2,3塁と攻めましたが、あと1本が出ず、得点を奪うことが

できませんでした。

 

5回表 2者を打ち取ったあと、失策で出塁を許し、盗塁で2塁に進塁。次打者の3盗

を仕掛けられましたが、若松捕手が好送球で刺して、ピンチの芽を摘みと取

るナイスプレーで無失点に抑えました。

5回裏 先頭が倒れたあと、次打者が四球を選び、盗塁で一死2塁。続く石川(礼)選

手がセンター前に弾き返すヒットを放ち、2塁走者の山本選手がタッチを掻い

潜る好走塁で1点を返し、なおも一死2塁。次の打者は内野フライに倒れまし

たが、神選手がレフトへのヒットで2塁走者が生還して、同点に追い着きまし

た。このあと、申告敬遠で二死1,2塁となり、後続の打者の打球は良い当た

りのライナーでしたが右翼手の真正面で、勝ち越すことはできませんでした。

 

6回表 先頭打者の内野ゴロが内野安打となり、盗塁と送りバントで一死3塁。次打

者の内野ゴロを石川(礼)遊撃手から若松捕手に転送してタッチアウトする好

プレーを見せました。この後、ボークで2塁に進まれましたが、次打者を内野

フライに打ち取って無失点で切り抜けました。

6回裏 3つの内野ゴロに倒れて、得点を挙げることができませんでした。

 

7回表 一死から四球を与え、盗塁で2塁に進塁。次打者の当たりはセカンドへのライ

ナー。この打球を名波二塁手が捕球し、自ら2塁ベースを踏んでダブルプレ

ーに仕留めて、ピンチを脱しました。

7回裏 先頭打者が死球で出塁し、続く石川(礼)選手のセーフティーバントが内野安

打となり、次打者も死球で出塁して無死満塁。続く打者の2球目が暴投となっ

て、3塁走者が生還して、サヨナラで勝利しました。

 

予選の最終戦をサヨナラで勝利して、本部大会出場の切符を掴み取りました。

しかし、守備の乱れで、余計な失点をしてしまうと苦しい展開になるので、この点は本

部大会までに修正していく必要があります。

この勝利の勢いを持って、本部大会に臨んで、上位進出を目指しましょう!

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 3月24日(日) 11:00~    球場:通信隊(高砂)    ★敗戦

チーム名

広町レッドスラッガーズ

緑園ラービー

 

投手:岩沢 6 2/3回、柳澤 0/3回、神 1/3回

捕手:青山

 

安打:名波、若松2

2塁打:青山

 

被安打:4本

 

1回表 ライト前ヒットに失策が絡んで無死2塁。次打者を三振に切って取りましたが、

続く打者にスクイズを決められて1点を先制されました。

1回裏 内野ゴロ、外野フライ、内野ゴロに倒れて、無得点。

 

2回表 岩沢投手が3つの内野ゴロに打ち取る3者凡退で、攻撃のリズムを作りまし

た。

2回裏 先頭の青山選手がセンターオーバーの2塁打を放ち、次打者の内野ゴロで失

策があって無死1,3塁のチャンス。次打者の打球はショートライナーで一

死、一塁走者が戻り切れずに併殺になってしまいました。続く若松選手がレ

フトに弾き返した打球がタイムリーヒットになって、同点に追い着きました。

 

3回表 先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、盗塁と後続の内野ゴロと四球に盗塁

で、一死2,3塁。次打者を内野ゴロに打ち取りましたが、一塁手の3塁への

送球が逸れて1点を献上してしまいました。

3回裏 3者凡退に倒れて、無得点に終わりました。

 

4回表 外野フライと2つの内野ゴロに打ち取って、3者凡退に抑え、岩沢投手が良い

リズムを作りました。

4回裏 先頭打者が四球を選び、次打者が内野ゴロに倒れたあと、次の打者の外野

フライで失策があって、一死1,2塁から名波選手が送りバントを決めて二死

2,3塁。続く若松選手が三遊間を破るヒットで、3塁走者を迎い入れて同点

に追い着き、2塁走者も本塁を狙いましたが、憤死して勝ち越すことはできま

せんでした。

 

5回表 岩沢投手が3者で攻撃を退け、得点を挙げたあとの大切な回を無失点に抑

えました。

5回裏 3者で攻撃が終わってしまい、得点を挙げることができませんでした。

 

6回表 岩沢投手が2つの内野フライと内野ゴロに打ち取り、3イニング連続の3者凡

退に抑えるナイスピッチングを見せました。

6回裏 内野ゴロ、内野フライ、内野ゴロに倒れて、得点を挙げられませんでした。

 

7回表 先頭打者の当たりは、投手-三塁手-遊撃手の真中への小フライ。これが

ポトリと落ちる内野安打になり、次打者に一二塁間を破られましたが、若松

右翼手が落ち着いて捌いてライトゴロに仕留めて一死2塁。次打者を三振に

切って取って二死としました。続く打者にレフトへの2塁打を浴びて1点を失っ

たところで、柳澤投手に交代。続く打者を内野ゴロに打ち取ってチェンジかと

思われましたが、ボークが宣告されて二死3塁となり、次の投球が暴投となっ

て、さらに1点を失ってしまいました。

7回裏 一死から名波選手がレフト前ヒットを放って出塁しましたが、後続が内野フラ

イと内野ゴロに倒れてゲームセット。

 

昨年秋の新人戦の優勝チームを相手に1点を争う接戦を演じましたが、最後に力尽

きて、惜しくも敗れてしまいました。

この結果、次の試合は本部大会に進むために、絶対に落とせない試合になりました。

気持ちを切り替え、しっかりと準備をして試合に臨みましょう!