インタージャンクションシティ
(緑園都市駅前の商業街区)
いずれのビルも、吹き抜けやコモンスペースを
設け、光と風とのふれあいが育めるような開放感
あふれる設計が魅力
建築家・山本理顕
スペイン語で“草原”の意味。商業街区の「抜け道」を
通り抜ける風、緑豊かな緑園都市のイメージを表現しました。
(プラード)
ラテン語で“海流”の意味。豊かな海の流れを表現
するとともに、商業街区全体のルールである「抜け道」や
「永遠性」などの意味合いも込められている。
(アムニス)
「ARC」(弓・孤)と「Under the Sky」(大空の下)を
組み合わせ言葉。大空の下で孤を描くガラス屋根が
印象的な外観をモチーフにして名づけました。
(アーカス)
緑園都市の「Green」(緑)とオーナーの姓である「Field]
(畑)の頭文字を組み合わせた言葉です。
G・Fbuilding
もともとは“ちいさな串”を意味するギリシャ語。
シンボリックな楕円柱をテーマとして命名しました。
(オベリスク)
連続した柱で支えられた屋根を持つ、開放的な
連絡路・ギャラリーを指す用語です。
(ロッジア)
古代ローマでは歩道や花壇からなる庭園を意味しました。
美しい庭園をイメージしてつけられた名称です。
(ジスタス)