緑園地区社会福祉協議会 
 第34回 定期総会
 令和8(2026)年5月17日(日) 緑園地域交流センター会議室
 
   
 冒頭で挨拶する伊藤当地区社協会長  
   
貝沼 泉区社協会長・緑園連合自治会会長    
   
土谷 緑園学園校長   
 緑園地区社会福祉協議会 第34回定期総会が緑園地域交流センター会議室で開かれました。当地区社協役員のほか、区役所の支援チーム、区社協、当地区の各自治会、関係団体、学校、施設の方々が参加していました。

 当地区の連合自治会会長は泉区社協会長も兼務され、この時期、区内12地区社協総会も集中する中、当総会には参加され冒頭あいさつもされていました。


 冒頭、当地区社協の伊藤会長からの挨拶で、昨年度は第4期地域福祉保健計画の最終年度で、この5年間の振り返りと、今年度からスタートする第5期地域福祉保健計画の策定に向け、当連合自治会、地域内関係団体と協議し策定、当年度からスタートしたところ。皆さんと一致協力して推進を図りたいとしていました。
 引き続き、貝沼区社協会長、土谷緑園学園校長から挨拶があり、それぞれ連携し、活動していきたいとされていました。

 未議事に入り、①令和7年度活動・事業家報告、②同決算報告、③令和8年度活動方針・事業計画、④同予算、⑤役員選出、⑥会則改正が説明され、意見交換、賛否確認が行われ、それぞれ提案通り成立されました。

 令和7年度活動・事業報告

 緑園地区の未来をつなぐ「第4期地域福祉保健計画」のご紹介
 私たちの緑園地区社会福祉協議会では、誰もが健康で安全・安心して暮らせるまちを目指し、2025年度を最終年度の「第4期地域福祉保健計画」を進めて来ました。住民の皆さんに、その要点を3つのポイントで紹介。

緑園地区の現状と課題:進む高齢化と次世代へのバトン
 
当地区では高齢化が急速に進んでいます。65歳以上の人口構成比は2015年の21.8%から2020年には27.8%へと上昇し、2030年には41.8%に達すると予測されています 。一方で若年層は減少傾向にあり、単身・夫婦のみの高齢世帯の増加といった「世帯の縮小」も課題です 。これまでの活発な活動を維持しつつ、いかに「人や活動のつながり」を作り、次世代の担い手を集めるかが、これからの大きな課題となっています

第4期計画の3つの柱:私たちが目指すまちの姿           この課題に地域一丸となって立ち向かうため、以下の3つの柱
 (目標)を掲げています

* 安全で健やかに過ごせるまち:自治会や民生委員、社協などが 協働し、高齢者支援や見守り、健康づくりに取り組みます
* 地域・近隣で人・活動のつながりのあるまち:子育て世代から高 齢者までが交流し、支え合い・助け合える関係を築きます
* 地域活動へ参加が進むまち:ホームページや広報誌を活用して 情報を共有し、活動の担い手を増やします

第4期の新しい挑戦:注目の新規テーマ                 第4期では、これまでの活動に加え、時代に合わせた新しいテ  ーマにも着手しています
* 地域のつながり・居場所:「子育て協議会」の設置や、子どもと  高齢者が共 に過ごせる「魅力 ある居場所作り」を進めます
* 健康づくりの強化:「健康づくり委員会」を新しく立ち上げ、自治  会と連携したラジオ体操などを推進します
* 安心の地域づくり:災害時に備えた「マニュアル作成」や、住民同士の「助け合いグループ活 動」の検討、さらに「広  報委員会の設置」による情報発信の強化を行います

令和8年度 活動方針と事業計画のご紹介
 今年度も、誰もが安心して暮らせる地域づくりに向けて様々な活動を推進してまいります。新しくスタートした計画の要点を3つのポイントでご紹介します。

① 今年度の位置づけとスローガン:新たな5年のスタート    
 令和8年度は、新しく策定された「第5期福祉保健計画(5か年)」の開始年となる重要な1年です 。             私たちは、基本理念である『人と人のつながりを大切に 支え合い・助け合うまち緑園』をスローガンに掲げ、       各自治会やボランティア、関連団体との協働・連携をより一層強化して地域福祉の充実 を図っていきます

私たちが目指すまちの姿:3つの基本目標                                             第5期計画に基づき、次の3つのまち作りを大きな目標として活動を展開します                                 誰もが健康で安全・安心して過ごせるまち                                              ご近所同士が気軽に交流できるまち                                                育てしやすい・親子がつどうまち

今年度の主な事業計画:つながりを育む具体的な取り組み
   子どもから高齢者、障がいのある方まで総合的に支援するため、今年度は以下のような具体的な年間行事や見守り  活動を計画しています

  • 地域交流・多世代交流の推進 :「室内ゲーム大会(7/23)」や「福祉ふれあい祭り(10/25)」を開催し、住民同士や 多世代が気軽  に交流できる場を提供します

  • 健康づくりと予防(注目の新企画!)新たに「ボッチャ競技」を推進し、「第1回ボッチャ大会(8/1)」を開催して健康づく りと認知症予防に取り 組みます

  • 子育て支援の充実 恒例の「キッズフェスティバル(11/15)」を開催するほか、連合夏祭り(9/20)では子育て支援団体  と協働して「子供向けゲ ームブース」を出店し、親子のふれあいの場を作ります

  • 高齢者等の支援とネットワーク化「さくらカフェ緑園」での合同食事会の開催や、各サロン団体による「情報交換連絡会 議」を定期開催し、地 域内の見守り・支え合いのネットワークを強めます                                                    
  • 安全・安心のための見守り活動
     高齢者見守り:警察や自治会と連携し、特殊詐欺や新たな犯罪(匿名・流動型犯罪グループ等)への警戒を呼びかけ  ます
     ・子供の見守り:緑園学園の登下校見守り活動や情報交換を協力して推進します                                    
  • 広報活動による認知度アップ広報委員会を中心として、ホームページ(Facebook含む)の随時更新や「地区社協だよ り緑園」の定期発行を 行い、タイムリーで積極的な情報発信に努めます