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フェリス女学院大学留学生 宋謹衣さん
小さいけれど、魅力いっぱいの台湾
緑園国際交流 第90回 トークサロン

台湾を紹介する宋さん  
台湾を紹介する宋さん  
 緑園都市コミュニティ協会(RCA)国際交流委員会主催のトークサロン第90回が、6月25日(土)緑園クラブハウスで開かれた。今回のゲストはフェリス女学院大学留学生で、台湾からの宋謹衣さん。テーマは「小小台湾、大大魅力」(台湾は小さいけれど、魅力は一杯)、すべて日本語で、終始にこやかに台湾を紹介していた。

 台湾の魅力の第1は、果物。美味しいだけでなく、種類の豊富さと言いながら、ヤンタオ、ライチ、マンゴーやマンゴスチン等について紹介。2番目は多文化、多民族であること。現在は漢民族が大多数だが、14の原住民族が高山地域に住んでいる。宋さんは漢民族の2大集団の一つ客家人の系統。それぞれの文化があり、祭りがあり、料理がある。

 台湾は歴史もあることから、世界遺産として価値のある自然、文化、複合遺産がたくさんある。しかし、台湾は国際連合としての国家として認められていないことから、ユネスコから世界遺産登録はされていない。これらの候補地として当然の遺産を、大屯山の陽明山地)、棲蘭山ヒノキ林、玉山国家公園、金門島の伝統的集落、旧山線鉄路等について紹介。特に日本統治時代につくられたものがあり、日本に対するマイナスイメージがある中で、日本のお蔭という面も多々あることを延べていた。
 
 


 食べ物については、日本では朝食と言えば、ある程度範囲があるが、台湾では、種類が豊富。それは昼も夜もだ。それぞれ美味しいということもあり、宋さんは日本に来る前は70sもあったとのこと。また、それはオートバイが安いこともあり、ほんの近いところもオートバイで、ということで、それが肥満の原因。

 東日本大震災に対する義援金が、台湾は米国よりも多く、近隣国の韓国と大きく違う大きな額をいただいている。特に中国とは2桁も違う。これに深く感謝を申し上げるが、これの背景は、という参加者からの話に対し、1999年9月に発生した大地震で大きな被害を受けたが、各国から救助、支援をしてもらった。他国は救助が中心であったが、日本はいちばん長く、かつ復旧だけでなく復興まで支援をしてくれたことから、台湾では皆深く恩を感じているからだ、と話していた。