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緑園地区防犯パトロール協議会
功労団体として表彰されました
神奈川県防犯協会連合会及び神奈川県警察本部長から
表彰式
感謝状を受け取る松浦代表

 「緑園地区防犯パトロール協議会」(代表:松浦宏司氏)は、地域安全活動に尽力し、安全な街づくりに多大な貢献をしたとして、このほど(社)神奈川県防犯協会連合会(会長:松沢成文)及び神奈川県警察本部長(警視監:田端智明)から感謝状が授与された。
 (社)神奈川県防犯協会連合会、神奈川県警察共催の第39回「地域安全県民のつどい」が8月25日(月)、神奈川県立音楽堂で行われ、その式典で今年度功労団体として表彰されたもの。

青色回転灯のパトロール車がスタート
青色回転灯搭載のパトロール車

 緑園地区防犯パトロール協議会は、緑園地区においても空き巣やひったくり等の被害が発生していることもあり、「地域の防犯は地域自らの手で」、「従来の点の活動を面の活動に」という考えのもとに、平成18年7月にらスタート。住民によるパトロール隊を編成し、青色灯を搭載し、「防犯パトロール中」と表示したステッカーを貼ったパトロール車を、朝・昼・夜の班に分かれ、街の中を巡回している。

 今回の表彰は、この活動を継続していることで、緑園の「安全・安心な街づくり」に大きな貢献をしている、評価されたもの。
 同協議会では、「この防犯活動を今後とも継続し、緑園をより安全で安心できる、住み良い街にするためにも、このパトロール隊に参加し、ご協力をいただける方は、ぜひ申し出てほしい」と、語っている。