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		緑園地区小学生 作品コンクール 表彰式
		わたしたちのふるさと　このまちを しっかりと みらいに　つなげよう
		613点の応募

入賞者たちのの作文朗読    　緑園地区の小学生作品コンクールの表彰式が緑園地区活性化委員会主催で、1月14日（土）緑園自治会館で行われた。作文のテーマは「わたしたちのふるさと　このまちを　しっかりとみらいに　つなげよう」で応募総数は613点にも及んだ。その内の特別賞1、金賞３、銀賞10、銅賞31の表彰状の授与式が行われた。 　また銀賞までの14人の入賞者による作文朗読が行われた。1年生1名、2年生2名、3年生3名、4年生2名、５年生3名、6年生3名の生徒たち。さすがに東日本大震災後のこともあり、その体験や報道から震災や夏の避難所体験に関すること、学校での稲作、大根づくりなどの体験を通して、物を大切に等エコに関すること、公園清掃や街を美しくする身近な体験などが語られた。       高橋泉区長 　来賓の高橋泉区長は、�@非常に多数の応募者であった �A今回の企画は、現在泉区が進めている新しい地域自治の仕組みづくりに合致するもので、地域の地域による、地域のためのもの �B歴史の1ページとなるもの、で大変すばらしいものだ、と絶賛していた。 　また来賓として参加していた岡津中、緑園東小、緑園西小の各校長や当委員会メンバーからは、感じたこと、その気持ちを絵で、文字で書くことをぜひ続けてほしい。身近な、小さいことでもできることから、いいことは実行してほしい。そしてそれを家族、友達に話してほしい。そういったことが広がり、結果として住みよい、美しい、いい街になる、などと語りかけていた。 　なお、この作品集はまとめ、冊子として発行されることのなっている。

来賓の各校長  司会（左）と長谷川委員長（右） 開始前から、会場は超満員