RCAコーナー 

フェリス女学院大学祭
地域交流の一環としてRCAが参加

壁に並べられた写真パネル
教室壁に並べられた写真パネル
パネルの質問をする仮屋崎さん
パネルの質問をする假屋崎さん

 緑園都市コミュニティ協会(RCA)は、11月2日(日)、3日(祝月)の2日に亘って開催されたフェリス女学院大学の大学祭に参加、RCAの活動や大学との交流の紹介のほか、同大学の留学生による座談会の開催、緑の協会緑化基金募金などを実施した。

 RCA創立以来の経過紹介を始め、住宅地としての姉妹提携先である米国ラドバーン、RCAだより・緑園コミュニティ・ニュースなどの広報紙、地域の風景、緑の都市大臣賞受賞や安全防犯パトロール活動・国際交流イベントなど幅広いRCA活動を紹介する写真が教室の壁いっぱいに展示されていた。

教室前で募金のための花の即売
教室前で募金のための花の即売

 初日の11月2日には、フェリス女学院大学へ留学生として来日しているスペイン、スロバキア、中国、韓国、台湾からの学生5名による座談会が開催され、それぞれの国の紹介や日本の印象について語られていた。教室前では、緑の協会緑化基金募金のための花の即売会も行われていた。

 2日(日)午後、学園祭の一つのメイン・イベント「花との出会い」とういう講演をする予定の華道家でタレントの假屋崎省吾さんが、途中当ルームにも訪れ、RCAのこと、ラドバーンとの関係などについて質問していた。有名人でもあり、お付きだけでなく、学園祭の来場者も一緒に大勢が当ルームに押し掛けていた。