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緑園1丁目自治会
「はじめての能楽講座」
舞、謡曲、装束の意味・能の歴史などに感銘
観世流能楽師の岡本房雄先生を迎え

 能の装束を着けて30分ほどの舞「羽衣」に参加者たちは目を凝らして、鑑賞していた。初めて能楽に接する人はもちろん、鑑賞経験のある人たちも、「非常に参考になった」「能楽が身近に感じられるようになった」など口々に言い、みな感銘を受けたようであった。

 観世流能楽師で重要無形文化財・総合指定保持者の岡本房雄先生を迎え、10月11日(土)午後、緑園地域交流センター多目的ホールで「初めての能楽講座」が開催され、子どもたちも含め、70名ほどが参加した。これは、緑園1丁目自治会の女性部・子供会が日本の伝統文化に親しんでもらおうと企画されたもの。

 岡本先生さんは、摺り足と独特の身体の構え・動きの舞を披露した後、様式化され使用法が厳格に定められている装束(しょうぞく)を一枚一枚脱ぎながら、衣・帯・面・扇など、それぞれの意味や能の歴史だどを匠な話術で全員熱心に聞き入っていた。 
 続いて、謡曲「たかさご」の一部「四海波」を先生の指導のもと全員で謡った。朗々と響く先生の声に圧倒されながら、参加者全員で大声を出し「謡」に挑戦。質疑応答の後、閉会に。

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