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2015年「タスカル」報告会と交流会
自分の出番がある、いい居場所

  長谷川新代表の挨拶
   長谷川新代表の挨拶
 「緑園に住むすべての人々との横断的な結びあい」を基本理念とする「 タスカル」の2015年報告会が、5月10日(日)緑園地域交流センターで開かれた。

 昨年、運営方針の変更もあり、「総会」よりも【報告会】のほうが似つかわしいということから名称も変更したそうだ。昨年度の主な事業は、交流会として4回行われた。2回の交流懇親会、ハーモニカ・コンサートと交流懇親会、バス旅行といった内容。その他、情報紙4回の発行、ホームページ運営、ネットでの「談話室」運営が行われた。期末会員数は54名。

 2015年度は、「交流会・交流懇親会」を通しての仲間づくりの推進」により「お互いに仲間になり助け合うこと」を継続するとともに、会員間の情報交換として、情報紙発行、HP・談話室の運営を上げていた。役員改正で、長谷川幹夫氏が代表に就任した。
鈴木副代表の乾杯の音頭で親睦会に  
鈴木副代表の乾杯の音頭で親睦会に  

  氏 名    担当・内容
 長谷川 幹夫  代表 総括
 鈴木 清文  副代表 代表補佐
 岡部 容子  副代表 代表補佐、総務補佐
 横尾 四郎  副代表 総務
 来賓として来場していた横浜市まちづくりコーディネーターの山路清隆氏は、「タスカル」は、「する・される」の関係でなく、メンバー全員にとって自分の出番があるグループで、居て気持ちのいい、休まるといったいい居場所にになってほしい、と語っていた。
 また、事務局から5月末に相鉄線のダイヤが改正されることになり、昨年の改悪から、だいぶ改善されることになることも紹介された。

 会議終了後。恒例となった交流懇親会に移り、会員間の懇親と情報交換が行われた。