緑園学園地域防災拠点 | ||
第2回運営委員会 | ||
新規メンバーも揃い、拠点運営委員に知っておいてほしい「運営員の基礎知識」 をたっぷりと | ||
緑園学園地域防災拠点の今年度第2回 運営委員会が5月31日(土)緑園学園ランチルームで開かれました。 4月26日(土)に今年度第1回運営委員会が開かれましたが、各自治会町内会の総会が終了していなかったところもあることから、各自治会から選出された当拠点運営委員が出揃った委員会となりました。
議題1は「防災拠点運営委員の基礎知識」を新委員長の五木田寛氏が詳細にわたっての説明となった。 昨年1月発生の能登半島地震、当関東地方で30年以内の発生確率の高い首都直下、南海トラフといった地震等を考慮し「防災・発災に対する備えの必要性」を認識してほしいと語った。そのうえで、基礎知識編に入った。 1.地域防災拠点の開設と役割、2.当拠店の地理的位置付け(河川、海抜)、3.歴史、4.党拠点運営委員・連絡網・執行部・各般の役割、鍵管理、5.市の被害想定と対策、6.一時避難場所、広域避難時場所、指定避難所、福祉避難所、7.当拠店の現状と課題(水・食料・トイレ、避難者受入れ可能数、開設時名簿・カード、各種マニュアル類、 そして、2,今日の配布資料については、名簿、連絡網、会則、マニュアル等 、 3.6月28日(土)防災訓練の概略に続き、質問、意見の場となり、終了しました。 |