緑園6丁目災害時要援護者支援取り組み
要援護者調査票の回収
転居、施設へ、逝去、支援辞退などあり

   
 緑園6丁目の災害時要援護者 地域支え合いグループの第4回の会合が8月30日(日)緑園クラブハウス で開かれました。
参加者は当自治会副会長、防火防災部調歩か部員、緑園東小学校地域防災拠点運営協力委員、民生委員の8名。

 今日の議題は、区役所から提供された災害時要援護者(情報共有方式)70名に対し、災害時地域支え合い【要援護者調査票」を8月中旬に各自宅に提供、25~30日に回収を行ったことに対し、報告と集計を行った。結果、転居した人、施設・病院へ、逝去した人のほか、健康改善・個人情報提供は拒否などの理由で、70名であった者が56名と14名少なくなった状態。
   


 今後の具体的活動についての話し合いでは、災害時の安否確認に対し、この8名では不足で、支援者募集について今後検討していくことに。また、自治会班長をこの取り組みに参画してもらうことに対しては、自治会内で議論を深めることに。

 防砂防災部の活動として、スタンドパイプ式消火器、一般消火器の取扱い訓練、及び家庭用消火器(8年で本体更新)、薬剤詰め替え(5年)について時機を話し合い、10月自治会に資料配付、班長回覧ご、11月中旬以降の日程で消防署、業者と詰めることに。