国内の人口・世帯の実態、就業状態などを明らかにするため、５年ごとに実施され、国の最も重要かつ基本的な統計調査となっています。わが国で初めて国勢調査が行われた大正９年（1920年）から数えて、ちょうど100年の節目の調査です。 調査の対象は、10月1日現在、日本国内に住むすべての人（外国人を含む）と世帯です。 調査の内は ・世帯員については、男女の別、出生の年月、配偶者の有無、就業状態、従業地又は通学地など15項目 ・世帯については、世帯員の数、世帯の種類、住居の種類、住宅の建て方の４項目 調査書類の配布と回答方法は、 ・調査員が調査対象となるすべての世帯に調査書類を配布します。 ・調査への回答は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどからインターネットで回答することが できます ・紙や調査票を郵送提出、または調査員へ直接提出することもできます。 ※インターネット回答について（総務省統計局） https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020campaign/about/internet/
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