新橋コミュニティハウス
恒例となった真夏の ミニ縁日
今年は新橋地域ケアプラザも参画 

  

夏休みコミハで遊ぼう!」と新橋コミュニティハウスでは25日(木)当ハウス内の全室だけでなく、駐車場と隣の宮古公園も使い「ミニ縁日」が開かれた。

 梅雨はまだ明けない、明日は台風の影響で大雨も予想される中、今日は晴天の真夏日となった。このミニ縁日を運営している人達は中川、新橋地区の各自治会の人たち。

 隣の公園ではミニSLに乗ろうと次から次と希望者が切れず、ミニSLは休む暇はない。新橋コミハの駐車場では、かき氷、綿がし、焼きそばのテントが。室内に入ると、スーパーボールすくい、ラダーゲットなどで楽しんでいた。

 外は暑いので、館内の広場は昼時ということもあり、一休みの人たちがしゃがんで、焼きそばやかき氷などを食べる人たちも。

 同建物で同居の新橋地域ケアプラザも、今年はこのミニ縁日に賛同し、1階の部屋では折り紙作り体験、列車プラレール遊びなどを行っていた。