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緑園地区社協の食事会
久し振りに楽しい食事会
  一緒に食事して、仲間を増やしましょう!

菅野会長の挨拶  
 菅野会長の挨拶  
  定刻の12時ちょっと前に緑園地域交流センターに入ったところ、もうほとんどの参加者たちは大・中会議室に設えられた席に着いていた。久しぶりに会う仲間もいて、挨拶を交わしたり、あちこちで、すぐおしゃべりが始まっている。今年は例年に比べ、男性の参加者が若干多い要だった。

 緑園地区社会福祉協議会が主催、同地区民生・児童委員協議会の協力のもと、11月17日(火)、久し振りに開かれた食事会。一人暮らしの高齢者、日中一人暮らしとなる高齢者を対象としたもので、引きこもり防止、高齢者同士の親睦、高齢者と民生委や社協メンバーとの交流などを目的としている。
   
  民生委の牛見会長

 冒頭、当地区社協会長の菅野英夫氏の挨拶。災害時要援護者対策、緑園地区の周回バス試行、中学校合併後の福祉施設開設に向けた行政への働きかけなど最近の動きを紹介。今日の食事会では、ぜひ食事をしながら話し合い、知り合い、皆さんにとって親しい仲間が、この地域で増えることを願っている、と語っていた。
 

 今回も食事については、当地区担当の新橋地域ケアプラザ、ヘルスメイトでおなじみの泉区食生活改善推進委員会の協力で、この日のために作った「一人暮らしの高齢者」用昼食、デザート、お吸い物など、それぞれ熱量、塩分、野菜の量が意識されたものとなっていた。

 筆者は別件があり、途中退席したが、 おしゃべりをしながらの食事が一段落したところで、新橋地域ケアプラザのメンバーによる防犯に向けた意識付けとして「振り込み詐欺」寸劇が行われ、楽しい時間も、あっという間で終了に。