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緑園地域活動見本市 「エンジョイライフ・メッセ」 2008
交流・連携で活動もますます活発に
地域で活動している57グループ・団体が勢揃い

緑園西小児童の発表(上)と
発表を熱心に聞く参加者
(下)
 緑園西小学校4年生による緑園の街誕生と未来、ブロックに示される番地表示、四季の径とその様子、花水木の街、タイムカプセルのへ願い、関東駅百選の緑園都市駅などなど緑園地区に関する学習発表が次々と行われた。

 緑園地区で活動している57もの各種団体・グループが一堂に会し、相互交流するとともに、その活動状況を住民に知ってもらい、住民に参加を促そうと昨年に続き、11月30日(日) 緑園地域交流センター全館を使って、緑園活動見本市「エンジョイライフ・メッセ 2008」が開かれた。冒頭の主催者側開会挨拶に続き、この発表が行われ、参加していた緑園住民の人たちも知らないことが多く、感嘆しきりの様子であった。

 広い会場に所狭しと並べられている各グループ・団体のブースの間を、大勢の人が人ごみの中を、パネルを眺めたり、説明を聞いたり、質問したりしながら巡回していた。昨年に続き2回目ということもあり、顔見知りも多いことから、和やかな雰囲気の中、活発に交流している様子が感じられた。

こんなブースが57も
 一方、舞台では先の横浜市社会福祉大会で市長表彰を受けた「さくら会」のほか「緑園サロン」、「すみれ会」、「RCA国際交流委員会」の活動紹介のプレゼンテーションが行われていた。ホールの一角では、保健活動推進員による血管年齢測定などの健康度チェックが、別室では「親子で遊ぼう・キッズコーナー」、書道、絵画、フラワーアートなどの体験コーナーが、和室では緑園総合高校茶道部による茶道体験が行われていた。

 交流センター入口付近ではカレーライス、豚汁、綿菓子、新鮮野菜の模擬店が、会場入り口では絵画教室、ひかりの園などによる販売コーナーンも設けられ、終日活況を呈していた。

 このメッセは、緑園連合自治会、緑園地区社会福祉協議会、緑園都市コミュニティ協会(RCA)が泉区役所、泉区社会福祉協議会の協賛のもと主催し、エンジョイライフ・メッセ実行委員会(緑園地域福祉保健計画を進める会)が運営したもの。
親子で遊ぼう 緑園総合高校生によりお茶を いろんな体験コーナーも