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緑園地域福祉ふれあい祭り 2013
人・和のある街 を目指して
ふれあい・交流・連携を通して

緑園西小児童の元気いっぱいの和太鼓演奏で始まった  
 緑園西小児童の元気いっぱいの和太鼓演奏で始まった
 
 緑園西小学校児童による元気いっぱいの和太鼓演奏で、緑園地域福祉ふれあい祭りが緑園西小学校で始まった。26,27,28号の台風で悪天候が続いたが、今朝(10月27日)は空いっぱいの青空。朝方は平年並みの気温だったが、昼近くになるほど、暑くなり、汗ばむほどに。

 好天となったので、体育館と校庭で行われ、体育館では、保健推進委による「健康チェック」、横浜市体育協会による「体の歪みチェック」、緑園サロンによる「サロン」、地域の子育て団体による
「親子で過ごせるコーナー」が行われた。

 児童による和太鼓演奏では、西小20周年を記念に地域から寄贈された法被を着て、PTAからの贈り物の太鼓を勇ましくたたき、祭りの幕開けとなった。「健康チェック」「体の歪みチェック」では開演前から行列ができるほど好評の様子。

 校庭では、実行委のほか、各自治会、民生委、老人会、交通安全母の会、環境推進委、災害時要援護者対策グループ「キズーナ」、なえば保育園と親との子の集いの広場「ピッコロ」などのテントがずらりを並び、それぞれ模擬店を開店し、大変な人だかりができていた。
  保健推進委に健康チェックでは長い行列が
 
保健推進委に健康チェックでは長い行列が


 校庭の中央はイベント会場で、緑園東・西小学校児童による合同のソーラン踊り、アロハサークルのフラダンス、フェリス女学院大学生のフラメンコ、スポーツ推進委のウオーキング教室などが次々演じられ、最後は、ビンゴ・ゲームで盛りあがっていた。
 
 この祭りは今年で第14回目。もともと雨天決行の計画のため、若干雨が残っていたが、天気回復の予想から前日の午後から、テント組立など準備が始まっていた。好天となったが、地域の朝どり野菜の販売だけは、収穫ができず残念ながら中止となってしまった。
どのテントも人だかり   親子で過ごせるスペース   緑園東・西小児童合同でソーラン
どのテントも人だかり    親子で過ごせるスペース    緑園東・西小児童合同でソーラン 
横浜市体育協会による体の歪みチェック      フェリス学生のフラミンゴ
横浜市体育協会による体の歪みチェック    環境推進委のテントで    フェリス女学院大学生のフラメンコ