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緑園地域福祉ふれあい祭り 2014
保育園、小中校大学も含め、全世代が集まり
ふれあい・交流・連携を通して
 
後藤会長のあいさつ  
 後藤会長のあいさつ  
  緑園地区が地域福祉保健計画で目指すところは、『人・和のある街・緑園』としているが、今日10月26日(日)緑園西小学校の体育館と校庭いっぱいを使って開催された「第15回 緑園地域福祉ふれあい祭り 」は、まさにそれを示すように、子どもから高齢者までが集い、当地区で活動している色々な団体も参加し、元気で、なごやかな祭りであった。

 特に今年の特色は、当地区にある保育園、小学校、中学校、高校、大学がすべて参加し、テントで提示販売したり、ダンスなどの催しを行っていた。また、それ以外の催しもすべて、当地区在住の人たちとその関係者のグループによって行われており、正に町を挙げてのふれあい祭りとなっていた。
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 日が射すとむしろ暑くなるほどの好天に恵まれ、開催時間頃から大勢の参加者となっていた。同校体育館で開会式が行われ、、緑園地区社会福祉協議会副会長菅野英夫氏の司会で、同会長の後藤登美雄氏、同地区連合自治会長長谷川幹夫氏のあいさつに続き、来賓として、緑園西小学校校長、緑園東小学校校長、隣の地域の中川連合自治会長、関係議員団代表からお祝い、激励のあいさつが述べられていた。
 
   

  引き続き、体育館内では、緑園西小学校児童による勇ましく、元気いっぱいの和太鼓演奏、そしてアコーディオン演奏が行われた。館内では、交通安全母の会によるカードづくり・販売コーナーが設けられていた。また、例年大好評の健康チェック、姿勢ゆがみチェックコーナーでは、早くも行列ができるほどであった。
  行列となったテント
  行列となったテント

 校庭では、当本部や当地区の各自治会だけでなく、民生児童委、当地区老連、環境、キズーナ(災害時要援護者対策)、保育園、ピッコロひろば(親と子の居場所)、野菜売りなどのテントがずらりと並んでおり、思い思いの展示、ゲーム、販売などが行われていた。校庭中央はイベント会場となっており、小学校児童によるソーラン祭り、岡津中生徒による創作ダンス、緑園総合高校生によるダンス、フェリス女学院大学生によるフラメンコのほか、それぞれ在住者とその仲間たちによるラテンダンス、バンド・ライブ(LiLi) などが、次々に演じられていた。
 
 一画では、ノルディック・ウォーキング指導が行われたり、子どもたちは、ターゲットバードで興じていた。
最後のビンゴゲームでは、その一画に大勢が群がり、番号が読みあげられるたびに声が上がり、そのうちリーチ、ビンゴと大声が上がっていた。