第24回 緑園福祉ふれあい祭り 
緑園学園児童、岡津中生徒、当センター利用の各種団体の演技、各種模擬店やゲーム場、大繁盛
緑園学園生徒たちは「泉わくわく応援隊」として、会場準備、模擬店、来場者カウント、手消毒で活躍 
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  緑園地域交流センター入り口
 緑園f福祉ふれあい祭り(第24回)が10月22日(日)緑園地域交流センターで開催され、好天にも恵まれ、多くの来場者は会場内での各演芸プログラムを楽しみ、場外の各模擬店、ゲームコーナーも人だかりとなるほどの状態でした。

 会場内では、国会議員、市会議員や泉区役所幹部、泉区連合自治会会長、緑園学園校長などの来賓挨拶が終わると早速緑園学園キッズクラブによる元気いっぱいの和太鼓演奏が始まった。
   
 緑園学園キッズクラブの開会和太鼓  

 緑園学園児童たちの「子どもソーラン」、アロハサークルによるフラダンス、Studio Linkの100名は入れ代わりしながら元気いっぱいに動きながらのヒップホップダンス、岡津中学生徒たちによるリズムダンス、アロハサークルのフラダンス、アーヤ・サラームのあでやかなダンス、と今回はダンスが大勢を占めていた。
 変わり種は居合道。静かな佇まい中、7名は厳しく素早い動き。一つ一つの動きを、どんな場面・状況の時の動きかを、説明してくれていた。

 登場してくれた各団体は、このセンターを活用し、日ごろの訓練の成果を披露してくれた、とのことでした。最後はビンゴゲームに。4会場の皆さんは、早く「ビンゴ!」とならないかと、箱から出される数字に注目。

 会場外では、模擬店と子ども向けゲーム場も設営されていたが、いずれも列ができるほどでした。
 今回のイベントでの特徴は、緑園学園生徒たちの「泉わくわく応援隊」の活躍。会場準備、模擬店応援、来訪者のカウント・手指消毒と当イベント運営面での活躍でした。
     
STUDIO LINKのヒップホップダンス    健康チェックコーナー