第8回 緑園キッズフェスティバル  
緑園地区関連の3保育園、親子の居場所、地域ケアプラザ、地区社協等が総出で 
親子そろっての盛況で、記憶に残るふれあいでした 
 
   
 当実行委員長の緑園なえば保育園
向田まり子園長のあいさつ
 
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 緑園キッズフェスティバル第8回が同実行委員会と緑園地区社会福祉協議会共催で 11月17日(土)緑園地域交流センターで開かれました。昨年は、緑園東公園で開催予定でしたが、雨天のため中止となり、今回は雨天でも開催できる屋内で、ということで当センターでの開催となりました。
 今日は好天となり、大勢の参加者も得られ盛大なイベントとなりました。
   
   3保育園の園児たちの合唱

 当フェスティバル開催当たっての実行委員長(緑園なえば保育園園長)向田まり子氏、泉区社協会長兼緑園連合自治会長貝沼貞夫氏、緑園地区社協会長伊藤正夫氏等のあいさつ後、園児たちの合唱となりました。

 緑園には3つの保育園がありますが、その3保育園園児たちの元気いっぱいの合唱から始まりました。

 多目的ホール会場前面では、劇団はまなすが「3びきのこぶた」「はらぺこあおむし」の人形劇を、引き続き電車が通るを小学館アカデミーりょくえんとし保育園の園長さん他が演技を。
 相鉄駅員さんによる電車に乗る時の約束事紙芝居に続き、相鉄キャラクター新種猫の「そうにゃん」登場。一緒に踊りを。その後、そーにゃんが会場内を回ると子どもたちがまつわりつき、大騒ぎ。
   
  「ソーにゃん」に飛びつき集まる子どもたち

 当ホール側面では、3保育園と親子の居場所が、竹トンボやお面などの手作りおもちゃの作り方を教えながら子どもたちは真剣になって作っていました。

 また、当ホールの後面では親と子の居場所(ぐりん)の乳幼児たちのコーナーとなっており、マットの上で親と子たちが遊んでいた。その側面には、看護師・栄養士さんたちが子育て相談コーナーを設けていました 。
 さらに、相鉄の駅員さんが「制服撮影会」を行っており、お子さんだけでなく、お父さんも制帽をかぶり、一緒に撮影してもらっていました。
   
   

 当ホールを出たところでは、福祉施設ぶどうの樹が自家製の「総菜と菓子パン」販売を行っていました。ホール内の催しが一段落すると長い行列ができるほどでした。

 別室の会議室は、ゲームコーナーと壁一面に「園児の作品展」と子ども向けの活動を行っている各団体からの情報コーナー。「緑園子育てファミリーマップ」も張り出されていた。

 和室は赤ちゃん休憩室(授乳室)として活用されていた。

 今回の行事にも、緑園学園の「わくわく応援隊」の生徒たちが、各所で活躍してくれていました。