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交流で、仲良く・助け合える街に
第2回 緑園地域ふれあいフェスティバル

 緑園地区社協 後藤登美雄会長  
 緑園地区社協 後藤登美雄会長  
 小学生の「ソーラン節」  
 小学生の「ソーラン節」  

 第2回緑園地域ふれあいフェスティバルが6月25日(日)、緑園地域交流センターで盛大に開催されました。

 緑園地区は開発間もない街であり、高齢者率も11%と低いこともあり、住民の交流が少ないという背景から、緑園地区社会福祉協議会が、住民交流の場を設け、お互いに顔見知りになり、仲良く暮らせる街に、という思いで開催されたものです。

 冒頭、同社協会長以下役員の挨拶に続き、住民56人・組が、それぞれの得意とする芸や「のど」を、参加者、観客たちの盛大な拍手や声援を受けながら披露していました。

 小学生の元気のいい「ソーラン節」から、87歳とは思えないほど声量のある、また軽やかに動きながらの歌、お母さんたちのフラダンスや舞踊、お父さんたちのハーモニカ演奏など、日ごろの技が発揮されていました。

 当地区社協は「誰もが、気楽に手を差し伸べられる街に」をテーマに掲げており、その一つとして「地域の交流が盛んになり、誰もが顔見知りになる」ことを目指すとしています。今回の会は、この一環として行われたものです。

フラダンス ハーモニカ合奏
フラダンス ハーモニカ合奏