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第3回緑園地域ふれあいフェスティバル
〜 交流を盛んにして、誰もが顔見知りに 〜
緑園20周年を記念して賑やかに

フォークダンス
フォークダンスを披露する
【フルハウス】メンバー
 次から次と演壇に上がり、フォークダンス、フラダンス、民踊などの各種踊り、ハーモニカ演奏、カラオケなど、日頃鍛えてきた得意の技・芸を演じていた。年齢を感じさせない声量、また軽やかな動きに観客から拍手や声援が発せられていた。

 第3回緑園地域ふれあいフェスティバルが6月24日(日)、緑園地域交流センターで、緑園20周年記念を兼ね、盛大に開催された。緑園地区社会福祉協議会が、住民交流の場を設け、お互いに顔見知りになり、仲良く暮らせる町に、という思いで開催されたもの。

 冒頭、緑園地区社協会長、泉区社協、泉区役所の幹部ほか、国会議員、県・市会議員などの来賓挨拶に続き、住民74組、114人が、それぞれ得意とする芸や「のど」を披露していた。また飛び入りで参加・出演する議員もいた。

 当地区社協は「誰もが、気楽に手を差し伸べられる街に」をテーマに掲げ、「地域の交流が盛んになり、誰もが顔見知りになる」ことを目指すとしている。特に今年は、高齢者、子ども、障がい者に対する施策を3本柱に、それら1本1本を丁寧に伸ばしていくことを目指している、と緑園地区社協の後藤会長は語っていた。