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第5回緑園地域ふれあいフェスティバル
〜 交流を盛んにして、誰もが顔見知りに〜
日ごろの練習の発表の場に

スタート間際でも会場はいっぱい
スタート間際でも会場いっぱいに
得意のハーモニカ演奏
得意のハーモニカ演奏
 恒例となった「緑園地域ふれあいフェスティバル」が6月21日(日)、緑園地域交流センターで、盛大に開催された。皆が仲良く暮らせる町に、という思いで、お互いに顔見知りになる住民交流の場の提供として、緑園地区社会福祉協議会が開催したもので今年で5回目となる。

 参加者たちは、このフェスティバルに参加し、大勢の前で演じるために、東花会、緑友会、広若会、グリーンフレンズ、アロハサークルなどのグループで、また個人で日頃から練習に練習を重ね、その成果を披露しようと待ちわびている人も多い。その結果、参加者もますます増え、今回は登録されただけでも99人・組となり、当日ぜひにと追加出演者もいた。
 フォークダンス、フラダンス、民踊などの各種踊り、ハーモニカ演奏、カラオケ、マジックなど、次から次と演壇に上がり、日頃鍛えてきた得意の技・芸・のどを披露していた。
 途中には衆議院・県議会・市議会議員たちも次々挨拶に訪れ、それぞれカラオケに挑んでいた。

 当地区社協は「誰もが、気楽に手を差し伸べられる街に」をテーマに掲げ、「頼りがいのある、互いに支え合う、楽しい緑園地区をになる」ことを目指す、としている。「そのため、こういったフェスタを通して、互いに顔見知りになり、その輪が広がれば、と思っている。特に今年は、来年度から始まる中期地域福祉保健計画の策定に向け検討中で、安心して生活できるよう互いに支え合い、助け合いが活きる緑園にしていくため、一緒に考え、行動していこうと呼び掛けている。」と緑園地区社協の後藤会長は語っていた。

男新門辰五郎を演じる舞 マジック
男新門辰五郎を演じる舞 マジック