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緑園地区社協
福祉関連団体、関係者と「意見交換会」を開催

意見交換会
意見交換会で

 緑園地区社会福祉協議会(会長:後藤登美雄)は、8月27日(日)午後1時30分から、緑園地域交流センターにおいて、地域ボランティアや福祉関連団体・関係者を集め、意見交換会を開催した。また、区役所、区社協、老人クラブ等も参加していた。
 
 この会は、現在実際に福祉に携わっている方々から、活動している中で地区社協に対して抱えている要望、期待などについて幅広く意見を聞き、地区社協としての今後の運営、計画に反映しようとするもの。

 冒頭、後藤会長および幹部から、現在進めている運営上の基本方針、組織、体制などの説明の後、具体的な要望・期待についての意見交換に入る前に、地区社協の活動と『福祉保健計画を進める会』 との関連について、それぞれの間で認識の違いもあり、相互理解のため、活発な意見交換が行われた。

 子育て支援については、現状捌き切れないほど満杯で、ボランティア派遣の要請、募集支援や、特に一人暮らしの高齢者に対する『お助けクラブ』 的な仕組みの提案もあった。また中には、いろいろな意見を聞き、自らの参考にしたいというグループもあった。

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