第36回泉区社会福祉大会 
 社会福祉功労者顕彰
緑園地区地域福祉保健計画を発表
  第36回 泉区社会福祉大会が2月27日(月)、泉公会堂で泉区社会福祉協議会、神奈川県共同募金会泉区支所、泉区役所の共催、日本赤十字社泉区地区委員会の後援、泉区ボタンティアネットワークの協力で4年ぶりに開催されました。
久しぶりの功労者顕彰と泉区地域福祉保健計画(泉わくわくプラン)の中間時期ということもあり、その計画促進の意向が強く感じられた。
   

 まだまだコロナ感染症がが解消されていないことから、来賓、主催者、被表彰者宛てには招待文書が送られていたが、広報も限られていたことから一般参加者は限定されていた。会場内の席は一つおきとなっているが、だいぶ空いた席は残っている状態であった。

 泉区社協会長(貝沼貞夫氏)、共同募金会泉区支会長(小泉正彦氏)、泉区長(深川敦子氏)の主催者挨拶に続き、社会福祉功労者顕彰となった。 緑園地区での功労者顕彰となった個人、団体は、右表をご覧ください。

 泉区社協会長(貝沼貞夫氏)、共同募金会泉区支会長(小泉正彦氏)、泉区長(深川敦子氏)の主催者挨拶に続き、社会福祉功労者顕彰となった。 緑園地区での功労者顕彰となった個人、団体は、別表をご覧ください。

 これに続き、泉区連合自治会町内会会長(馬場勝己氏)、泉区選出議員団代表(横山勇太郎氏)空来賓として挨拶があった。

 いっとき休憩後、泉わくわくプラン(第4期泉区地域福祉保健計画)に関する地域の取り組みの紹介として、中川地区、緑園地区、新橋地区の取組みが、それぞれ発表された。緑園地区の発表内容

 緑園地区では緑園地区社協会長菅野英夫氏がそのポイントを中心に、堂々と発表していた。中川地区から30数年前に緑園、新橋が分離された経緯があるが、その後の街の抱える環境で発展してきたが、それぞれの地域差はある一方、この計画の成果に期待ができる内容のものであった。