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 希望苑フェスティバル
利用者も家族も、地域の人も参加して

武蔵野太鼓の演奏  
武蔵野太鼓の演奏  
アロハサウンズの演奏とアロハダンス  
 アロハサウンズの演奏とアロハダンス  
 
 遠くから勇ましい太鼓の音が聞こえてくる。開催前に会場に入ったが、もう設営された場所には、利用者とその家族、デイサービス利用者とその家族、一般来場者の各観覧席には、大勢の人たちが集まっていた。 


 希望苑フェスティバルが10月18日(土)午後2時半から同苑グラウンドで開かれた。同苑の夏祭りには、一度来たことがあるが、この時期のイベントには初めて。祭りの進行、会場の周りに設営されている屋台など、すべて同苑職員、ボランティアの人たちが、時には走り回りながらや行っていた。  


 施設長のあいさつ後、武蔵野太鼓オープニング演奏で勇ましくプログラムが始められた。皆勇まし演奏に見惚れていた。アロハサウンズの演奏とアロハダンス、隼人高校生のダンスなどが次々と披露され、利用者たちから、盛んに拍手や声が掛けられていた。最後は、打ち上げ花火で終演とのことだったが、残念ながら、次の予定が入っており見ることができなかった。来年は、ぜひに、と思った。