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“レストヴィラ名瀬の里”を歌と踊りで慰問
緑園地区社協と同民生委員
 
写真(スライドショー)は、こちらから
園児たちの合唱に聞き入る入居者たち  
園児たちの合唱に聞き入る入居者たち  
 緑園地区社会福祉協議会(会長:菅野英夫)と同地区民生委員協議会(会長:牛見とも子)は7月22日(水)午後、介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ名瀬の里」を訪問。

 三面がガラス張りで一面からは広い庭と農園が望める、明るく大きな部屋。食堂としても使われているが、ピアノや音響設備もあり、ゆったりとした空間に大勢の入居者が集まってきた。一人で歩いてくる人、中には介助されながらの人、車イスの人もいる。

 日本舞踊、保育園児の合唱、バイオリン・チェロ・ピアノ演奏、フラダンスなどで慰問し、時には入居者たちと一緒に合唱するなど、憩と楽しみのひと時を共にした。
  フラダンス
  フラダンス


 菅野会長の挨拶後、踊り、合唱、演奏、フラダンス次々と続く。緑園なえば保育園の年長組の園児たち。可愛らしい声で、元気いっぱい、一生懸命合唱。入居者たちは、皆ニコニコ顔で拍手拍手。フラダンスでは、園児たちも踊りに加わるなど、ほほえましい状況も。

 この訪問は今年で10回目。毎年、この時期に行っている。また来年まで皆さんお元気で、との声で終演となった。