緑園地区社会福祉協議会

  令和4(2022)年 第30回 定期総会 が開かれました。
 綠園地区会福祉協議会の第30回 定期総会が5月13日(金)、緑園地域交流センターで開催されました。  泉区社協から昨年末に就任された貝沼会長ほか、今年4月就任の村瀬事務局長、大橋局次長、遠藤担当と勢揃 いでご参加いただきました。泉区役所からは、それぞれ今年配属となった当地区担当の神田課長、大山担当、新橋地域ケアプラザ、他福祉施設なども参加。各自治会も役員異動があり、一部役員交代も。
 2021年度はコロナ感染症も続き、各種イベントも大幅中止や縮小があり支出減となったが、今期は創立30周年ということで、記念誌作成他の経費増も、前年度予算減で補える見込み。
菅野会長からの令和3(2021)年度の活動・事業報告、髙浦会計役員からの決算報告、長谷川監査からの監査報告が、それぞれあり、賛成多数で可決した。  引き続き、令和4(2022)年度の活動方針・事業計画、予算案、役員紹介(2年任期制で、今期まで)、区役所の当協議会の支援チームメンバー紹介などが行われ、事業計画について、「災害時要援護者支援活動・福祉施設や民事協、諸団体との協力での「災害時のマニュアル作り」、30周年事業の具体的内容について質問があり、菅野会長から、関係団体その他との協議の基、推進していくとの説明・回答などがあり、賛成多数で了承された。