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緑園地区社協 平成23年総会
事業の明確化し活性化を目指す

  挨拶する後藤会長
  挨拶する後藤会長

 緑園地区社会福祉協議会(会長:後藤登美雄)は、5月22日(日)午後3時から、緑園地域交流センターにおいて、平成23年度総会を開催した。平成22年度事業および同決算の報告に続き、平成23年度の活動方針、事業計画、予算について事務局から説明の後、審議に入り、質疑応答を経て滞りなく承認された。
 
 今年度の方針としては、「事業の明確化、活性化を目指し、子育て支援、青少年健全育成、高齢者・障がい者の福祉支援活動を通し、緑園地区における総合的な福祉・支援活動を行う」としている。ふれあいフェスタ、、施設訪問など昨年度に引き続き実施される活動のほか、昨年度からスタートした中期地域福祉保健計画推進のための研修会、民生、友愛、保健活動推進員との合同交流会などがおりこまれた。広報活動としては地区社協だよりのカラー化による年5回発行と一部全戸配布が計画された。また独自のホームページによる広報の充実も図るとしていた。

 参加した泉区社会福祉協議会の中島次長は、区社協の重点施策として地区社協支援を掲げており、密接に連携氏ながらバックアブしていきたい、と語った。後藤会長は、緑園地区の中期福祉保健計画に示した【人・和のあるまち】を目指し、みんなの力で推進していきたいのでご協力を」と語っていた。

 終了後には、る役員、理事、評議員によるささやかな懇親会が行われた。

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