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緑園地区社協 平成25年 総会
健康づくり、子ども・高齢者の居場所の充実、障がいの理解を3本柱に

事業報告、計画などを説明する後藤会長 
事業報告、計画などを説明する後藤会長 

  「泉区地域福祉保健計画「支え合い・助け合いが活きる!元気の出るまち泉」にもとづき、昨年度は健康づくり、子ども・高齢者の居場所の充実、障がいの理解を3本柱に進めてきた
 今年は、第2期地域福祉保健計画(6年の中期計画)の5年目に入る。上記3本柱を通し、子育て支援、青少年の健全育成、高齢者・障がい者に対する福祉支援活動にしっかり取り組んで行きたい」と緑園地区社会福祉協議会の後藤登美雄会長は語った。

 緑園地区社会福祉協議会の祖平成25年度総会が5月18日(日)午後3時から、緑園地域交流センターで開催された。平成25年度事業および同決算の報告に続き、平成26年度の活動方針、事業計画案、予算案について説明の後、審議に入り、質疑応答を経て滞りなく承認された。

総会の会場  
 総会の会場  

 今年度の活動として、ふれあいフェスティバル、施設訪問などのほか、中期地域福祉保健計画推進のための研修会、民生・友愛・保健活動推進員との合同交流会、室内ゲーム、一人暮らし高齢者食事会、スポーツフェスタなどが織り込まれた。広報活動としては地区社協だよりのカラー化による年5回発行と独自のホームページによる広報の充実も図るとしていた。

 今期から交替した役員も大勢いることから、一言ずつ自己紹介が行われた。また、終了後には、役員、理事、評議員によるささやかな意見交換会が行われた。

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