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緑園地区社協の食事会
久し振りに楽しい食事会
  一緒に食事して、仲間を増やしましょう!

 
  定刻の12時になる前から、参加者が次々と緑園地域交流センターに集まってくる。久しぶりに会う仲間もいて、挨拶を交わしたり、あちこちで、すぐおしゃべりが始まっている。

 緑園地区社会福祉協議会が主催、同地区民生・児童委員協議会の協力のもと、11月19日(火)、久し振りに開かれた食事会。これは、一人暮らしの高齢者、日中一人暮らしとなる高齢者を対象としたもので、引きこもり防止、高齢者同士の親睦、高齢者と民生委や社協メンバーとの交流などを目的としている。

 冒頭、当地区社協会長の後藤氏から、ぜひ、今日は食事をしながら知り合い、親しい仲間がこの地域で増えることを願っている、と語っていた。
 


 今回も食事については、当地区担当の新橋地域ケアプラザの協力も得たが、ヘルスメイトでおなじみの泉区食生活改善推進委員会が、この日のために作った「一人暮らしの高齢者」用のデザート(人参ゼリー)、白和え(サツマイモ)、お吸い物(大根の鶏みそ添え)のレシピ‐付きで説明し、特に減塩食の愉しみ方などを語ってくれていた。

 おしゃべりをしながらの食事が一段落したところで、オカリナ演奏グループによる「ふるさと」などなじみの曲の演奏をききながら、楽しい時間もあっという間に終了となってしまった。

 参加者からは、昨年より、また美味しかった、出しの良く効いたお吸い物が良かった、などと感想を言う人、また楽しみにしています、と笑顔で挨拶をしながら、おもいおもいに仲間と連れ立て帰っていった。