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前日の閏2月29日の雪もあがって、春の陽気のなか緑園地域交流センターで、園児20名が園長先生ほか2名の先生に引率されて、主催者の拍手に迎えられて入場。迎える主催者側はゲスト・東花会・緑園サロンのボランティア等３０数名。この会も今回で9回目、初回の園児はもう中学3年生になるという。
会は「緑園サロン」の古川さんの司会で主催者側飯塚代表・招待者側向田保育園長の挨拶で始まった。 ついで １．ゲストの吉見先生の「キイボード」伴奏で「手を叩きましょう」「春の 小川」「チュウリップ」を園児合唱。 ２．ゲストの吉原先生の「絵本」によるお話会「ダルマさん」「小雀の冒険」 を拝聴。 そして ３．吉見先生に戻って、わらべ唄の「ジャンケンゲーム」が先生と園児の間にグー・チョキ・パーの勝負が行われ て急に場が賑やかになって盛り上がってきた。 続いて、 ４．両先生の「ひらいた・ひらいた」で園児全員が合唱しながら、手をつないで輪になったり、4人ずつ5組が 前向き・後ろ向きで輪になって身体の柔軟さを強調し、さらに「さんぽ」「北風小僧の寒太郎」を歌った。
５．「おやつタイム」 園児たちは手を洗って３つのテーブルにバラバラに 主催者達の間に割り込んで座席に着いた。 お菓子を食べている間に ６．東花会の「ハーモニカクラブ」の9名（リーダーは寺島さん）が「うれしい ひな祭り」「メダカの学校」「幸せなら 手を叩こう」「一年生になったら」「ふるさと」を演奏。 これに対し ７．園児からの歌のプレゼント。 ８．サロン側から園児にプレゼントそして参加者全員の記念撮影。 最後は古川さんの閉会挨拶 ９．主催者側３０数人が、二人一組で手を掲げて作ったトンネルアーチを 潜って園児たちが退場して行った。 ”弥生３月・春の光に向かって飛び出せ園児！” ”ピカッピカの１年生に幸あれ！” |
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