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緑園サロン　秋の行楽 三浦半島バス巡り くりはま花の国で 　今年度の「秋の行楽」は10月9日、横須賀「くりはま花の国」から始まった。総勢50名。9時に緑園を発って1時間後には、久しぶりの陽光に嬉々と咲き競う広大なコスモス園の真っ只中にいた。滞在2時間、花に埋もれ、フラワートレイン、ハーブ園、足湯・・・等々に思い思いの時を過ごした。 　お楽しみのランチは三浦半島南端の江奈湾を臨む地魚レストラン「松輪」で。名物一本釣りの焼きサバ膳と鮮度抜群の地魚刺身盛合せ膳に緑園グルメ党も全員舌鼓を打ち、相模湾を一望しながらの触れ合いに話も一段と弾んだ。見て食べ終れば、あとはショッピング。 三浦半島南端の江奈湾を臨む地魚レストラン「松輪」で 　毘沙門トンネルを抜けて三崎に向かう。三崎といえばマグロ！漁港側の産直センター「うらり」でマグロのいろいろな部位や旬の魚貝類など「三崎」をレジ袋に詰め、次は葉山御用邸の付属庭園「葉山しおさい公園」で締めくくり。風雅を極めた日本庭園と夕日に染まり始めた黒松林に思いを残した。 　今回は、サロン行事に初参加の方が10名に上り、サロンの目標に向かって、また一歩前進した。

投稿：緑園サロン池谷清さん、写真：国井百合さん